2012-06-19 第180回国会 参議院 農林水産委員会 第8号
それからまた、私も幾つかの廃場のところで、廃場になった方々のお話を伺う機会がございましたけれども、概して親子二代、三代、馬との生活以外なかなかほかの生活を知らないような方もございました。地域に根差しているということもございまして、これまでの貢献も考えながら、簡単になかなか結論が出ないところを、できれば存続ができる道があればそのように考えていくというような形でやらさせていただいております。
それからまた、私も幾つかの廃場のところで、廃場になった方々のお話を伺う機会がございましたけれども、概して親子二代、三代、馬との生活以外なかなかほかの生活を知らないような方もございました。地域に根差しているということもございまして、これまでの貢献も考えながら、簡単になかなか結論が出ないところを、できれば存続ができる道があればそのように考えていくというような形でやらさせていただいております。
私はこの言葉自体が非常に好ましくないなというような思いでずっとこの廃場のところに行って伺ってきておりますけれども、例えば、労働債権という考え方からしても見舞金という言葉は使うべきではないんではないかというような考えも持っております。
○郡司彰君 この収支改善については、最後にやはり生産局長の方にもう一言言わせていただきたいなと思いますけれども、これまでの例えば中津もブロック化をやっている中で結果としては廃場になったようなところもございますので、このせっかく作っていただいた法案の趣旨が結局廃場になった場合には全然生かされていないというような形にならないように十分に注意をしていただきたいということをもう一度申し添えさせていただきたいと
○郡司彰君 次に、地方競馬における事業収支改善の促進について幾つかお尋ねをしたいと思いますが、これまで結果は残念なことながら廃場に至ったところが幾つか出ておりますけれども、今回の法改正につきまして、この廃場の教訓というのはどのような形で生かされ、どのような形で法案の中身になっているんでしょうか。
廃場も私も仕方がないのかなというようなところもあります。 特に地方競馬、この夕刊にも出ていましたけれども、残り二十三場ぐらい、三、四年、五年のうちにはほとんどもう廃場になるのかなという感じがしているんです。ただ、私はその廃場を視野に入れてもちろんおりますけれども、その離職対策というような議員立法も準備をいたしました。
○政府参考人(小林芳雄君) 中津競馬を含めましての北九州の方の三つの競馬がございますけれども、昨年、一体となって、今のブロック化というようなことを通じて、全体として売り上げ増というような努力をされてきておりますが、ことしの二月だったと思いますけれども、その中で中津競馬につきましては、非常に財政収支が悪化しているというようなこともございまして、それで今年度、具体的には六月からでございますけれども廃場すると
○郡司彰君 廃場ということがなくて本来はその振興という形でもって売り上げがふえるというようなことがあればまたよろしいのかもしれませんが、現下の状況の中でなかなかそうもいかないという事情もあるんだろうと思います。
○郡司彰君 今、南関東あるいは九州ということの話がありましたが、具体的に赤字経営が続く中で廃場というようなことが取りざたをされてきております。九州のネットワークの中にもかかっていたかと思いますが、大分県の中津という競馬場が廃場というような動きをしているということになっておりますが、これまで地元の市長さんとの話し合い等含めましてつかんでいる経過について、おわかりになるところをお話しいただけますか。
そこで、この際やむを得ず全国的な見地から、整備計画の一環といたしましてこれを廃場いたしまして、その人員を他牧場の充実に必要な人員として確保する、そして種畜牧場の全体の効率的な運用をはかるということで、今回高知県の種畜牧場を廃場にするということにいたしたのでございます。
そこで先ほども申し上げましたように、他の種畜牧場の拡充をはかるという廃場の趣旨に沿いまして、その大部分を他の国の種畜牧場に配置転換するということにいたしております。
〔説明員荻野勉君朗読〕 (礼拝の用途廃場止に因る登記の抹消) 第六十九條 宗教法人は、前條の規定による登記をした建物が礼拝の用に供せられないこととなつたときは、遅滞なく同條の規定による登記の抹消を申請しなければならない。前條の規定による登記をした土地が礼拝の用に供する建物の敷地でなくなつたときも、また同様とする。
それから現在野球場が、これは廃場になつたそうでございますが、野球場がございます。工事は丘陵地の関係で多少困難も予想されまするが、できんという地帯ではございません。いろいろ注文がございまするが、先ずこれらの敷地をいろいろ勘案いたしますと、現在の事情から申しますれば鳴海が最も適当である、こういうふうに決定したのであります。詳細はこの附表がございますので、これについて御覧置き願いたいと思います。