1975-01-28 第75回国会 衆議院 本会議 第4号
よって政府は、不況による倒産防止のため、この際、政府系中小企業金融三機関に対する財投資金の大幅増加と日銀の別枠貸し出しを行って、中小企業向け金融を思い切って増大するほか、住宅金融公庫並びに民間住宅ローンによる庶民住宅建設の促進、官公需の優先発注、不況産業の過剰在庫品の買い上げなどの救済策を強力に実施すべきであります。
よって政府は、不況による倒産防止のため、この際、政府系中小企業金融三機関に対する財投資金の大幅増加と日銀の別枠貸し出しを行って、中小企業向け金融を思い切って増大するほか、住宅金融公庫並びに民間住宅ローンによる庶民住宅建設の促進、官公需の優先発注、不況産業の過剰在庫品の買い上げなどの救済策を強力に実施すべきであります。
欧米とわが国では、地価上昇率一つをとってもかなり問題の背景が違うわけでありまして、イタリアの庶民住宅建設対策などのような思い切った政策、それからさまざまな政策の組み合わせによって、いわゆる土地の病と申しますか、土地に悩んでおるわが国で思い切った方法をとらなければならない。そういった点で今回の国総法の改正というものは、私は画期的なものだと思っております。
以上、重要なる反対理由を述べましたが、この他に、社会保障あるいは庶民住宅建設についても、環境衛生についても、政府公約に反すると同時に、国民に背を向けた不健全予算と断ぜざるを得ないのであります。 以上、私の反対討論を終わります。(拍手) —————————————
以上、おもなる反対理由を述べましたが、このほかに、社会保険費についても、また庶民住宅建設費についても、環境衛生費についても、政府公約に反すると同時に、国民に背を向けた不健全予算と断ぜざるを得ないのであります。 以上、私の反対討論を終わります。
そういう見込みにおいて電鉄会社から出た計画を審査査定いたしているのでありまして、私どもの希望といたしましては、大都市の郊外電鉄会社としては宅地の分譲及び庶民住宅建設分譲によって利益をむさぼることなく、ただ電鉄会社としては将来に対する沿線の開発という意味合いにおいて、眼前の宅地造成及び住宅分譲事業そのものでは利得をむさぼらない。
(委員長報告) 第八〇 北海道落部、厚沢部両村間 道路開さく工事促進に関する請願 (委員長報告) 第八一 国道四号線中一部切替等に 関する請願 (委員長報告) 第八二 北海道遠別原野二十四号、 二十六号間道路切替等に関する請 願 (委員長報告) 第八三 昭和三十一年度道路予算等 に関する請願 (委員長報告) 第八四 低家賃庶民住宅建設
建 設 技 官 (計画局総務課 長) 前田 光嘉君 建設事務官 (河川局水政課 長) 国宗 正義君 専 門 員 西畑 正倫君 ――――――――――――― 十二月十四日 災害復旧事業費の国庫補助に関する請願(町村 金五君紹介)(第三五三号) 低家賃庶民住宅建設
請願(武藤運十 郎君紹介)(第二〇六号) 一八 横利根川のひ門開放に関する請願(山村 新治郎君紹介)(第二三四号) 一九 肱川総合開発事業費増額等に関する請願 (中村時雄君紹介)(第二三五号) 二〇 車両制限令制定反対に関する請願(倉石 忠雄君紹介)(第二七五号) 二一 市川、岡三沢間道路の舗装工事施行に関 する請願(夏堀源三郎君紹介)(第三二〇 号) 二二 庶民住宅建設
その次施行者の収益としまして、これは庶民住宅建設費、教育施設費、土木及び都市計画費、公共福祉施設費、中小企業及び農商工振興費、失業対策費、その他、こういうふうに分れております。
――――――――――――― 四月二十八日 横利根川のひ門開放に関する請願(山村新治郎 君紹介)(第二三四号) 肱川総合開発事業費増額等に関する請願(中村 時雄君紹介)(第二三五号) 車両制限令制定反対に関する請願(倉石忠雄君 紹介)(第二七五号) 市川、岡三沢間道路の鋪装工事施行に関する請 願(夏堀源三郎君紹介)(第三二〇号) 五月七日 庶民住宅建設に関する請願(横山利秋君紹介)
(拍手、笑声) なお、国民生活、特に働く者の生活を安定せしめるため、昭和三十年度においては思い切つた予算措置を講じて、庶民住宅建設の強力な推進をはかりたいと考えております。(拍手) 農林、漁業及び食糧問題につきましては、まず畜産物、水産物を含めた総合的食糧の計画的増産を確保することによつて食糧輸入の節減をはかり、他面、農林水産物の輸出振興方策を講ずる考えであります。
なお、国民生活、特に働く者の生活を安定せしむるがために、昭和三十年度においては、思い切つた予算措置を講じまして、庶民住宅建設の強力な推進をはかりたいと考えております。 農林、漁業及び食糧の問題につきましては、まず畜産物、水産物を含めた総合的食糧の計画的増産を確保することによつて、食糧輸入の節減をはかりまして、他面農林水産物の輸出振興方策を講ずる考えであります。
政府におきましては、このような住宅事情に対処し、従来より各般の施策を講じて参りましたが、過般内閣成立の際にも、新政策の一つとして、勤労者の福祉増進、特に勤労庶民住宅建設の促進を取上げたのであります。
で、これの使途といたしましては、庶民住宅建設費が十七億三千百万円、二一・六%、それから教育施設費が二十一億九千五百万円、二七・四%、その他の公共福祉施設費が十億六千五百万円、一三・三%、土木費が八億三千三百万円、一〇・四%、失業対策費一億七千六百万円、二・二%、中小企業及び農工商振興費三億二千万円、四%、競輪場建設費及び補修費十六億九千万円、二一・一%、こういう内訳になつております。
次に建築及び住宅について、住宅金融公庫の運用、貸出條件の緩和拡大に関するもの、耐火建築の助炭、低家賃庶民住宅建設に関するものと、建築士法の改正、建築代理士に関するものであります。都市計画事業については、戰災復興特別都市五カ年計画事業費及び街路、鋪装等のための国庫負担増額に関する要望であります。このほか熊本県五箇荘の開発のため各般の施策の要請をいたしております。
(第五三八号) 七九 大倉村地内の大旦川砂防工事施行の請願( 池田正之輔君紹介)(第五四五号) 八〇 日向村地内の日向川砂防工事施行の請願( 池田正之輔君紹介)(第五四六号) 八一 東郷村地内の野川砂防工事施行の請願(池 田正之輔君紹介)(第五四七号) 八二 丹生川流域に治山事業及び防災事業施行の 請願(池田正之輔君紹介)(第五四八号) 陳情書 一 国庫補助による庶民住宅建設
陳情書の取扱いにつきましても、先ほど理事会において御相談申し上げたのでありますが、第一、国庫補助による庶民住宅建設に関する陳情書、広島県知事楠瀬常猪君陳情、文書表第一一号ないし第四九、建築基準法中の消防関係事項削除に関する陳情書、全国都市消防庁連絡協議会会長塩谷隆雄君陳情、文書表第三四三号を一括議題といたしたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
陳情書日程第一、国庫補助による庶民住宅建設に関する陳情書ないし第四九、建築基準法中の消防関係事項削除に関する陳情書、以上四十九件を一括議題といたします。 本陳情書も請願書と同様、理事会におきまして一括了承してはいかんという御意見でありましたが、事務当局をして精細に取調べさせました結果、大体了承することが妥当の結論を得たようでありますが、いかがでありますか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
同月二十九日 国庫補助による庶民住宅建設に関する陳情書 (第一一号) 海岸法制定に関する陳情書外十六件 (第二一 号) 防火建築助成に関する陳情書 (第二三号) 接收要地並びに施設の解放に関する陳情書 (第三三 号) 治山、治水事業促進に関する陳情書 (第 三五号) 北海道の水害復旧工事促進に関する陳情書 (第四六号) 札幌市の水害復旧工事費全額国庫負担の陳情書 (
昭和二十三年十一月競輪が開始されてから二十五年八月末日まで開催の延日数は三百九十回、車券売上総額三百十一億円でありまして、地方財政の純益は約二十七億円、純益の使途については目下調査中でありますが、大体において各主催者共に庶民住宅建設、学校建設等の戰災復旧費が主要なものでありまして、この詳細は最後の頁のところに附けられております。
次に玉置議員の御質問に対しましてお答え申上げますと、庶民住宅建設資金として三百億円の見返資金を出すことについて所見如何。只今のところ見返資金より庶民住宅に三百億円を出す計画はいたしておりません。一般会計から五十億円、そうして見返資金から百億円を出しまして、百五十億で住宅金融公庫を作つて、そうしてこれによつて庶民住宅の建設に充てようとしておるのであります。
地方配付税法の特例に関する法律廃止の陳 情書 (第一九一号) 二六 自治体警察撤廃の陳情書 (第二一一号) 二七 地方財政の根本的改革に関する陳情書 (第二一九号) 二八 川崎市における警察吏員定員増加の陳情書 (第二二〇 号) 二九 地方議会事務局の法制化に関する陳情書 (第二二六号) 三〇 都市輿員の研修所設置に関する陳情書 (第二三四号) 三一 市営庶民住宅建設