1969-03-25 第61回国会 参議院 文教委員会 第5号
私どもは電話で照会したこともあるかと思いますが、大学事務当局との行き来もございますので、直接に庶務部長等からも人事課長が事情の聴取はいたしております。なお、照会した文書はこれかというお話でございますが、文書の番号はただいまおっしゃいましたとおり文人審第五十一号という書類でございます。
私どもは電話で照会したこともあるかと思いますが、大学事務当局との行き来もございますので、直接に庶務部長等からも人事課長が事情の聴取はいたしております。なお、照会した文書はこれかというお話でございますが、文書の番号はただいまおっしゃいましたとおり文人審第五十一号という書類でございます。
これに対し、国会図書館長、参議院事務次長、衆議院庶務部長等の関係者よりそれぞれ答弁があり、図書館の夜間閲覧の業務は、昼間図書館を利用できない人たちのために、従来上野の分館でやっていた夜間開館のサービスが、本館移転後も低下しないように、また諸外国の一流図書館でもやっていることで、恒久的にやっていきたい。
同時にまた局長その他の工務部長等は割合に仕事に理解があるから、そういう点については支障のないような措置をとっていると思っておりますが、何と言っても当面の責任者の庶務部長等は、私自分で現場に行ってつくづく思うのですけれども、これは相当行き過ぎたことをやつております。
それから第三点ですが、庶務部長等の人事の考え方についての御意見と承知いたしましたが、これは誠に御尤もでございまして、私といたしましては、画一的に或いは事務官の大学卒の年次によるというような、そういう画一的な基準で人事を行う考えは毛頭ございません。大学出の工学士を充てる場合もあり、又長く経験の積んだ事務堪能の者を充てる場合もありまして、これは実情に副うて考えて参りたいと思つております。
○福永委員長 小委員長からも申しましたが、予算の編成にあたつては、私もほとんど毎日来ておりまして、庶務部長等にも折衝していただいております。皆さんの御期待に沿い得るように毎日努力いたしました。努力はいたしましたが、十分なる成果が得られなかつたことは、まことに遺憾に思つております。ただいま渡邊さんから、いかなる努力をしたかという御質問でありますが、努力は終始いたしました。ひとつ御了承願います。