2015-05-14 第189回国会 参議院 法務委員会 第11号
かつてから、三人庁というのは、庶務課長さんの役割を果たす書記官さんと、もう一人書記官と、そして事務官、この三人しかいない裁判所で、裁判官はもちろん必要なときに填補してくるわけですね。この三人庁だって大変だと思っていたんですけど、伺うと、二人庁が広がっていると。最高裁から資料を提供いただいて御覧いただいているとおりですけれども、何と二十八庁も職員が二人しかいない裁判所があるわけですよ。
かつてから、三人庁というのは、庶務課長さんの役割を果たす書記官さんと、もう一人書記官と、そして事務官、この三人しかいない裁判所で、裁判官はもちろん必要なときに填補してくるわけですね。この三人庁だって大変だと思っていたんですけど、伺うと、二人庁が広がっていると。最高裁から資料を提供いただいて御覧いただいているとおりですけれども、何と二十八庁も職員が二人しかいない裁判所があるわけですよ。
お一人目は、退職時の年齢が六十二歳、最終官職が第五局監理官付調査官、再就職日が平成二十一年の十一月一日、再就職先でのポストが庶務課長。それからお二人目が、退職時年齢六十歳、最終官職が第三局監理官付調査官、再就職日が平成二十二年六月二十一日、再就職先でのポストが庶務課長。
具体的には次長ですとか事務をやっている庶務課長と、そういった者を充てることを予定しているところでございます。 いずれにしても、少年が、子供たちが救済の申出をしやすい、相談しやすいような体制を整えたいということでございます。
具体的には、次長とそれから庶務課長というふうな幹部職員を考えておりますけれども、この次長、庶務課長は基本的にはもう処遇にはタッチをしない仕事でございますので、そういった面でちょっと工夫をしたいということと、それから、この職員には守秘義務を課しまして、絶対に秘密を守るような制度とするといったことでこれを補強したいというふうに考えておりますし、それから、何よりも、少年が最初にこの制度をどういうふうに理解
ある証言では、この社会保険協会の通帳を社会保険事務所の庶務課長が管理していたと、そういう証言もあります。つまり、こちら側は出向や天下りや異動を表しています。厚生労働省、社保庁、それから事務局、事務所。その関係が、社会保険協会の通帳を庶務課長が管理していたと。これはやめた方がいいというふうに会計検査院から言われたという証言があるんです。
しかも、今回の件は、庶務課長が用度係長に指示をして結果的にこういう事件が発生しましたが、その庶務課長は、水戸少年刑務所のネットワーク管理者であります。つまり、システムの責任者です。その方が起こした問題でもあるということを少し頭の片隅に残していただいて、いついつまでに結果をまとめろと指示していただきたいと思いますが、いかがですか。
当初、用度係長が家に持って帰って、持ち出したのでこんなことになってしまったという報告を私は受けたわけで、でも、ちょっと待てよ、事情があるんじゃないかと聞いてみたら、庶務課長、上役から公用パソコンが故障したので何とか直してくれないかと頼まれて、家に持って帰っちゃったと。
ことしの四月に、水戸少年刑務所の庶務課長が使用していた公用パソコンが故障をした際、直属の部下ではない用度係長にそのパソコンのデータ修復を依頼されたそうであります。
これはコピーでありますが、後藤事務局長は本日をもって解雇となりました、日高庶務課長(管理課長兼務)、野原会計課長は一カ月の自宅待機の後解職となります、以上、事務連絡いたします、平成十八年八月十四日、財団法人日本美術刀剣保存協会会長佐々淳行。手書きのこういうもの、張り紙を入口に張ってある。これは、一般の人も博物館に行ったらこういうものが目に入るわけですよ。
○高塩政府参考人 五月十八日の議事録によれば、その前日私どもを訪れました当時の庶務課長が、文化庁の指導として、まずは文化庁の指導を守る、人事はその後からという発言をしておりますけれども、私どもといたしましては人事案件について言及したということはないというふうに考えております。
この方も国立科学博物館の庶務課長をされたり、あるいは文部省に来られて国際企画課の課長補佐、あるいは国際学術課の監理官、あるいは国立天文台に行かれては管理部長をされたり、文部科学省の本当に生え抜きの方ですよ。 そして、名古屋大学の豊田三郎さん。遠山大臣がおられたときに、後ろにいつもおられた秘書官だったんですね、たしか。私も覚えていますよ。あの温厚な顔をされている立派な秘書官だったんです。
だから、やはりインフォーマルな形でどこかプールをされていて、そこから支出がされていたんじゃないか、どこかに集められていたんじゃないですか、庶務課長のところに。
○福島みずほ君 社会保険庁以外に厚生労働省の職員二百人弱の方のヒアリングを行った結果、お金をいったん庶務課長なりどこかに預けて飲食費やタクシー代に使っていたという人の比率はどれぐらいだったんですか。
だって、監修した人と監修しない人がいて、監修料をもらった人ともらっていない人がいて、でもなぜか庶務課長がお金を預かって、監修してない人間もそれに参加するわけでしょう。これって個人じゃないじゃないですか。個人のビジネスなんて全く言えないですよ。課ぐるみのこれは裏金作り、プールをしているんですよ。 大臣、この報告書は全面的にやり直すべきだと考えます。これを個人でやったと。
○福島みずほ君 庶務課長が監修料を預かってタクシー代や懇親会に使うというのは、裏金としてプールしてみんなで使うということですよ。だから、この報告書がでたらめなんですよ。個人でやって、個人だと。 じゃ、私は、もし私が七百万監修料をもらった人間だとします。私はそれを税金の申告でやります。そうすれば、法人税、ごめんなさい、住民税、間違えた、住民税や所得税掛かりますね。
庶務課長はどれぐらいの頻度でその監修料を預かる、もらうんですか。その都度回収するんですか、毎回やるんですか。タクシーに乗るたびに、毎日やるんですか。それとも年間に何度かもらうんですか。
○山中政府参考人 今委員御指摘のように、去る九月の閉会中審査におきまして、武正委員の御質問、ヘリコプターの機体を撤去する際に立木の伐採が必要だという米海兵隊の要請に対して、大学の同意をいただくべく連絡をとらせていただいた際に、私どものだれが大学と調整をしたかというお尋ねがございまして、当時、嘉数政務官は、今委員御指摘のように、施設庁、私どもの業務部長から沖縄国際大学の庶務課長という御答弁を申し上げました
当然のことながら、これは他人の財産を伐採というよりも処分をするわけでございまして、電話における大学の事務局長さんあるいは庶務課長さんとのやりとりを通じて私どもは同意をいただいたというふうに認識しているわけでございます。
昨日、防衛政務官の嘉数先生のお話ですと、防衛施設庁の業務部長が沖国大の庶務課長に立木の伐採の確認を取ったという説明をされました。その後、あなたは、いやそうじゃなくて、沖縄防衛施設局の業務課の職員、課長補佐かなんかだと思うんですが、彼が沖国大の事務局長に問い合わせて、事務局長が庶務課に問い合わせてくれと言ったというんですが、これ政務官とあなたの言っていることが全然違うんですね。
○政府参考人(山中昭栄君) 昨日の防衛庁長官政務官と私の答弁でございますが、私は、那覇防衛施設局業務課の課長補佐が大学の事務局長及び庶務課長にお話をさせていただいたというふうに申し上げました。これが事実でございます。 嘉数政務官の答弁につきましては、私どもは、議事録を精査させていただきまして、しかるべく御了解がいただければ訂正をさせていただければというふうに考えているところでございます。
事故後二日経過した十五日の夕刻でございますが、那覇防衛施設局の方から大学の事務局長にお話を、翌日十六日に米側は機体の残骸を撤去したいという意向でございましたので、十五日の夕刻に大学と連絡を取らせていただき、事務局長さんからは庶務課長さんとお話をするようにということでございましたので、局の職員は庶務課長さんとお話をさせていただき、同意をいただいたというふうに認識をいたしております。
○山中政府参考人 十五日の夕刻に沖縄国際大学の事務局長さんあるいは庶務課長さんと連絡をとらせていただいたのは那覇防衛施設局業務課の課長補佐でございまして、そのときのやりとりとして、庶務課長さんは、さっきもこれは御答弁申し上げましたが、本当は移植をしてもらいたい、移植ができないのであれば、立木が補償されるものとして、木を切ることには同意をする、日程は連絡をもらいたいということで、これも先ほど申し上げましたが
○川内委員 私は、その庶務課長さんに何回も確認したんですね。その庶務課長さんは、そのような話は受けていない、許可をした覚えはないと。庶務課長にその権限があるかどうかも疑わしいですけれどもね。
○金田委員長 長官、庶務課長と調整をするようにという確認を得たという今の答弁ですが、さっきの答弁と食い違いませんか。庶務課長と調整するようにというふうに事務局長は言ったと。その庶務課長に確認をしたら、許可をしていないというふうに指摘をしているわけで、今の確認だと、許可を得たということには明確に確定できないのではないですか。(発言する者あり) ちょっと速記をとめてください。 〔速記中止〕
○木島委員 法務省から当委員会に提出された、平成十三年十二月十五日付、庶務課長補佐山本剛大というんですか、名古屋刑務所長久保勝彦殿あて非行政文書なる、司法検視が実施されたことについての報告、前回、いつだったか、私、この問題で文書を取り上げました。ずっと読み返してみましたが、なかなか、司法検視に立ち会って鋭い質問なんかも検察官はやっています。
これは、平成十三年十二月十五日付で、名古屋刑務所庶務課長補佐の山本剛大さんが久保勝彦刑務所長あてに出した、司法検視が実施されたことについての報告と題する文書であります。 名古屋地検の検察官が立ち会って司法検視が行われました。非常に事細かい質問が検事から発せられ、お医者さんが回答をしています。全部出さずに一部抜粋をいたしました。資料7—2を見てください。大変重要な質問を検事はしています。
相手方のドクターはオーケーというのを出したのですけれども、厚労省に伺います、十月七日に少年院長と庶務課長がセンターの医事管理課長と相談をしました。聞くところによると、センター側から院生であることを理由に拒否をしたようでありますが、ここの事実関係について教えてください。
○山花委員 ちょっとこれは、状況によっては少年院の次長と庶務課長とセンター医事管理課長を呼んでお話を聞かないと、これもわからない話ですね。 委員長、ケースによってはそういうことを求めたいと思います。
それで、園長はどなたでいらっしゃいますでしょうかと言ったら、園長は庶務課長が兼務をしていますと、このように言われたんです。 私はこれにもびっくりしてしまいましたけれども、現実、現場というのはこのようになっているんですね。だから私は、現場を発展させ、いい保育所にしてほしい。子供は皆平等なんです。だから、そういう点で是非してほしいと思いますが、最後に大臣の答弁を求めます。
労働省から指導監督の経緯についてまとめたペーパーを、皆様にもお配りしましたし、私が今持っておりますこのペーパーをもらいましたが、労働省に残る記録では、平成五年三月二十五日に立入検査、三十一日に労働基準局庶務課長名の文書を交付して指導して、続いて平成六年に、当時の伊藤労働基準局長が古関理事長に口頭で指導をしております。
総務庁人事局長 中川 良一君 総務庁行政管理 局長 瀧上 信光君 郵政大臣官房長 事務代理 鍋倉 真一君 労働省女性局長 藤井 龍子君 事務局側 常任委員会専門 員 志村 昌俊君 説明員 労働省職業安定 局庶務課長
国 務 大 臣 (総務庁長官) 中西 績介君 出席政府委員 行政改革委員会 事務局長 田中 一昭君 総務庁行政管理 局長 陶山 晧君 総務庁行政監察 局長 大橋 豊彦君 委員外の出席者 公正取引委員会 事務局官房庶務 課長