1954-01-26 第19回国会 衆議院 議院運営委員会 第7号
○菅家委員長 そこであと、きようは庶務委員会を開きたいと思いますので、全員で御協議願いたいことがありますが、その前に、長谷川君から最後に御発言があるということでございます。
○菅家委員長 そこであと、きようは庶務委員会を開きたいと思いますので、全員で御協議願いたいことがありますが、その前に、長谷川君から最後に御発言があるということでございます。
昔はごく少数の一、二ないし三、四にとどまつておつたのでありますが、いろいろの人員がふえまして、必要がありまして、各議員会館等の世話人の方で、こういうものを不便であるから置いてくれという申出に基きまして——こういうことは従来は事務局限りでやつておりましたが、最近は議院運営委員会に庶務小委員会というものができまして、かかる厚生面のことは、一切その庶務委員会を通じ、最後には議院運営委員会の決定をまつてやることに
○大池事務総長 それは、小庶務委員会に私は出ていませんでしたので……。
○石田委員長 この問題は、庶務委員会で実地についてよく御調査を願います。 ―――――――――――――
○板野勝次君 それでは委員長のない会派はどうなりますか、そういう建前から行くと……委員長があるからあなたの方はいいが、そうではないところは駄目だということになるとおかしいのですが、私はその前には庶務委員の一人で発言する資格はないのですけれども、委員長に割当てられたものと思つておつたところが、先程天田君から言われてその記憶を辿つて見ると、委員会に割当てられたのです。
問題は赤坂離宮に関する件でありますが、この間参議院の庶務委員会、衆議院の福利委員会の合同会で決定をいたしたことは御報告申し上げました通りでありまするが、たまたま法務廳及び内閣の方で、このことに関して関係筋に呼び出されて、関係筋の意見としては、近く赤坂離宮を縱に半分に切つてしまうということの案を示されたそうであります。
○藤井新一君 参議院の議院運営委員会の中には、庶務委員会というのが小委員として存置してあります。それは参議院に関するすべての運営、たとえば議員会館とか、議員宿舎とか、あるいはその他の補助員の決当に関する問題、あるいは参議員の佩用するバッジとか、あらゆるものは庶務関係で処理しております。これは参議院では庶務関係委員と行政庶務拡充委員との二つにわかつております。
常任委員長、專門調査員、常任委員会書記、こういつた人たちが成るべくは一室に一緒におるというようなことを考えて貰いたいということが庶務運営委員会に付託されまして、庶務委員会で或る程度の部屋割当の案ができまして、議院運営委員会でその案が採択されましたことは御承知の通りであります。
た、或いは外國を見た建築技師、今まで官廳に關係していなかつた技師でも適當であるような技師を物色して、それに頼むというようなことも私は考えなければならんかと思うのでありますが、その邊の事情は一體どうなつておるか、即ちすでに設計があるのかどうか、又ありとすればその設計をした人は誰か、又ない場合にこういう方面に設計を頼むつもりだというような考えがあるかどうか、そういうことを私は先に伺つて、そうしてこの庶務委員會
○委員長(木内四郎君) 只今佐々木委員の御發言のように、議員會館、委員會廳舍、議員宿舍、この問題につきまして、これを庶務委員會に付託して審査を進め、更に進行を圖つて貰うということに御異議ありませんか。 〔「贊成」「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○佐々木良作君 この前の打合せ委員會が散會になつて懇談のときと思いますが、庶務委員會へ建築關係の仕事を移した、建築關係といいますか、そこで委員會廳舍、議員會館及び議員隔舍の建築促進その他を庶務委員會へ移すということを提案したいと思いますが、第一にはこの關係のものがちつてとも具體的内容が進んでいないように思うので、これを總括的に庶務委員會に委任して庶務委員會の責任において推進して貰うように正式に付託して
交渉に當りましては、委員長において當ることは勿論でありますが、事務當局、又庶務委員各位の御協力をお願いいたしたいと思います。
庶務委員において檢討された結果、これが適當でないというふうになれば、又急速に改定しなければならんということになりますから、若しそういう御懸念が皆樣におありになるということでありましたならば、旅費の點だけは留保して、そういう意味で明日なり明後日なりの合同審査會に臨むということでも差支ありません。
○委員長(木内四郎君) 尚その點につきましては、昨日も既に御決定願つておりますように、庶務委員において更に檢討を續けると、こういうことであります。それでは御異議ないものと認めます。
○委員長(木内四郎君) それではこの旅費の點につきましては、明日庶務委員の方にお集り願いまして、そこで御研究の上決定して頂くことにいたしたいと思います。
○委員長(木内四郎君) それでは如何でしようか、各會派から出る庶務委員の方、即ち小委員の方で更に御檢討願いまして、その結果本委員會で更に御協議願うということにしまして、本日はこの程度にいたしたらどうかと思いますが、如何ですか。 〔「贊成」と呼ぶ者あり〕
○伊東隆治君 それではやはりさつきの佐々木委員の言われたように、やや實行的なそういう庶務委員、さつきの小委員會をしてデザインとか又はその注文先きということを一任して、事務局と相談するという佐々木案に贊成いたします。
○櫻内辰郎君 庶務委員が決まることになつておりますから、その庶務委員に部屋割の問題等を研究して貰つて案を立てて貰う、こういうことにしたらどうかと思います。