1969-06-25 第61回国会 衆議院 逓信委員会 第31号
共通関係につきましても、いろいろ労務問題の連絡とかあるいは庶務会計事務について、いろいろ講習会の問題とか、そういうものを県ブロックごとに行なうような場合には、そこの統括局にそれのいろいろな雑務と申しますか、事務のあっせんをしてもらうという意味で事務連絡をしておるわけであります。
共通関係につきましても、いろいろ労務問題の連絡とかあるいは庶務会計事務について、いろいろ講習会の問題とか、そういうものを県ブロックごとに行なうような場合には、そこの統括局にそれのいろいろな雑務と申しますか、事務のあっせんをしてもらうという意味で事務連絡をしておるわけであります。
この後、庶務会計事務室にいた組合員を田口正司庶務主事が局長室に連れこみ、「君、態度で示してくれ」と次のようなやり取りをした。 ○○ 局長の言った実証とはどういう意味か。 田口 口先や態度でなく、証拠に残るものでなければ駄目だ、全逓脱退、全郵政加盟届けを書くべきだ。 ○○ 家に帰り考えてみたい。 田口 今すぐ書いてもらいたい ○○ みんな出しているのか 田口 みんな出している。
それと経費の問題ですが、これは仕事のやり方から一つはまいるわけでございまして、御承知のように、特定局になりますと、庶務会計事務その他もふえてまいりますと、窓口事務にしましても、簡易局よりは、先ほどからも問題になりましたように、特定局のほうが種類が多くて、業務量が多くて、いろいろ複雑な仕事をやり得るかまえをとっておりますし、それと、たてまえから経費も多くなっているわけですが、しかし、それにいたしましても
だからそうなつて参りますと、私は百六十名浮いて来た原因が機構改正に伴つて出て来た百六十名ではなくて、純然たるこれはいわば庶務会計事務の統合というそちらの御説明から行くと、そういうふうにしか理解できないのじやないかと思うのですが、機構改正をやつたことによつて、事実若しそういう冗員があつたとすれば、一昨年機構は事実改正されておつたんだし、それから又一昨年も行政整理という問題が取上げられたことがあつたんですから
これは案は特定局のような場合、人員の少いところでは非常にこの点が煩雑になつておると思いますので、先般来監察局を中心といたしまして、特定局における庶務会計事務の簡素化委員会というものができておりまして、取扱方法及び統計調査の報告、こういうものも思い切つて簡素化することにいたしておりますので、そういつた面からも相当の余裕が出て参ると存じます。
庶務会計事務を一定の局に集中する現行の指定局制度は弊害が多いから廃止し、その代り小規模局の事務を簡素化してもらいたいこと。これは非常な熱意を以ての要望でありました。電気通信委託業務については、電通側が余りにも自主性を主張するため郵便局業務の体的運行に支障を来たし、且つ二重監督の煩に堪えないから、委託を続行するならば、郵政省の一元的監督管理に改められたいこと。
従いまして管理職員いわゆる庶務、会計事務を担当する人間は引受けてない。これを裁判所からもらつていなかつた。そこで登記をやる人間が庶務までやらなければならなくなつて来たので、分離直後は非常に困つたのであります。御指摘になりましたように、いろいろの事務が滞りをいたしまするし、いろいろの問題があつたことは、御指摘になつた通りであります。
しかも一面定員の経理、局舎物品の調達配備は郵政省が担当しております関係上、自然二重監督の形となりまして、調査報告も二重になり、俸給給料の事業会計事務のため、特定局の庶務会計事務はかなり複雑化している実情であります。