日本芸術院のホームページを見ると、会館にはすてきな庭園や講堂があり、かつ日本を代表する芸術家の作品もたくさん所蔵されているわけですが、一般の人に対しては、昨年度は三十九日間しか開放されていません。今年度も三十四日間の予定とのことであります。
日本庭園、客室や大広間、そして温泉の浴槽も泥にのまれてしまいました。コロナで休業して六月に再開をし、夏休みに向けてようやく予約が戻ってきたやさきです。 おかみさんは、何でこんな仕打ちをと、こうおっしゃりつつ、それでも、川に恨みはない、川に癒やされ、川とともに生きてきた、何とか再開したい、頑張りたいと、こういうお話でありました。
バス事業者も本当に大幅な減収になっておりまして、広大な駐車場を持っている事業者さんもいらっしゃいますし、あるいは美しい日本庭園を持っている旅館やホテルなどもございます。そうしたところ、土地も含めていただかなければならないというふうに思います。 土地の固定資産税の減免、そしてそれを補填する特別交付金、全額補填するべきだというふうに思いますけれども、総務大臣、お答えをいただきたいと思います。
ちょうど今、環境省が平成十九年から二十年度にかけてつくった京都御苑庭園基幹施設再整備基本計画の見直しに入っていると伺っておりますけれども、この京都御苑こそ雨庭整備を推進するべきであると考えるんだけれども、これからの京都御苑の施設整備計画の見直しに当たって、雨庭機能をどう持たせていくか、これについて環境省の御見解をお示しいただきたいと思います。
今お配りしている資料の中に雨庭というものがありますが、四条堀川通りに交差点があって、その南東の角に日本庭園をつくっております。ぱっと一見見たところ日本庭園なんですが、実は、その下に九・五トンの水を貯留できる貯水機能を兼ね備えているんですね。
保育の質を評価する場合に、どうしても保育スタッフの数とか床の面積とか庭園があるかないかとか、数量的なものばかりが取り上げられます。当然必要なんです、その基準は。けれども、そういった教育的な内容とかあるいは保護者の評価だとか、そういうものも指数化して取り入れていく必要がないのかどうかというようなことも思いますが、政府の見解を求めます。
例えば、その健康診断を受けさせてあげようとかということは予算の補助であるとかいろんな形でできると思うんですけれども、都心においてどう頑張っても庭園が確保できないけど、庭園がないとか、あとはその面積基準、さっき賃貸の話も出ましたけど、そういったところは指導して何とかなるものなのかなというところが非常に、あと人が足りないから配置しろといっても、今、人が不足で足りないとかとなったときにどういうふうに指導をしてそれを
派遣委員からは、賓客接遇におけるおもてなし精神の在り方、伝統技能とハイテク技術を融合させた建築、四季折々の変化を表した庭園等について質疑が行われました。 調査の概要は以上でございます。
日本食が評価をされ、日本庭園でニシキゴイを見ながら日本の文化を味わいたいというものが世界各国でできるようになれば、日本への訪問客も更にふえるんじゃないかなというふうに大きく期待をしているところでございます。 そこで、まず、クールジャパン政策の政府予算額がどれぐらいになっているのか、お尋ねしたいと思います。
先ほど触れましたけれども、無鄰菴の庭園からの眺望景観保全を求める住民の提案書では、背景に建物が突出して観望できる事態を避け得る範囲で建物の高さを規制する、このことを求めているんです。しかもそれは、先ほど言いましたように、そういう条例もあるのやから、そっちの方も含めてきちんとやったらどうやということなんですよ。
無鄰菴では、この眺望という点を強く意識した庭園づくりが行われています。 無鄰菴の作庭にかかわったのは七代目小川治兵衛さんです。
無鄰菴は、もともと明治、大正の元老山県有朋の別荘であって、配付した資料、皆さんにお配りしているわけです、写真にあるように、無鄰菴庭園からの眺望をホテルが一部遮る形になります。これがそうなんですけれども、今お渡ししている、一番左端がホテルで、中央部が無鄰菴の建物で、視点AからFが無鄰菴庭園からの眺望であります。全ての地点からホテルが見える。
その具体的で一番わかりやすい例が、オープンガーデンというのをやっておるんですけれども、これは、もともと歴史的にお庭御免という地元の慣習がありまして、それをイギリスの貴族の庭園なんかでやっているオープンガーデンと結びつけて、具体的にどういうことをしているかというと、当初は六十世帯、今、百三十世帯ぐらいの個人のお宅と、あるいは企業もあるんですけれども、町が契約を結んで、そして契約を結ぶと、町は木製の看板
例えば、この度の天皇陛下の御即位に関しまして、日本国内で庭園や施設の一般公開や宝物、古文書などの一般公開など、御予定がございますでしょうか。もしございましたら教えていただきたいと思います。
これは住む教育というふうに書きますけれども、各地で少しずつですけれどもセミナーなども開催をされておりまして、家について考える、学ぶということでありますが、例えばハウスメーカーの研究員の方ですとか、それから日本庭園の優秀な技術者の方とか建築士さんとか、それから家事の研究家の方なんかが講師を務めてこの住教育のセミナー等が開催をされております。
○政府参考人(中岡司君) 委員お触れになりました福島県いわき市の国宝阿弥陀堂につきましては、平安時代後期に藤原秀衡の妹徳尼が建立したと伝えられ、史跡白水阿弥陀堂境域、周りの周辺でございます、と合わせまして、日本の浄土美術や浄土式庭園の代表例として価値を有するものであり、文化庁といたしましては、こうした文化財の次世代への確実な継承に向け、保存と活用のバランスに配慮しつつ、計画的に取り組んでいくことが大切
この恩賜公園で有名なのは、例えば井の頭公園、上野公園、大正時代にこれは御下賜された公園でありますし、終戦後は、ここの近くにあります浜離宮の恩賜庭園、あるいは私の出身であります箱根にも箱根離宮を御下賜いただいて、箱根恩賜公園というのがあって、今多くの皆さんに使っていただいて喜んでいただいていると。
なお、皇居東御苑は、昭和三十五年の閣議決定により、皇居附属庭園として整備の上、行事に支障のない限りで一般に公開されているところであります。今後も、皇室の御活動や伝統文化に関する国民の理解に資するような形で多くの皆さんに訪れてもらえるよう取り組んでまいりたいと思います。
例えば、今回、官民連携による国際クルーズ拠点を形成する港湾として選定されました八代港での寄港の事例を御紹介申し上げますと、下船した乗客の皆さんは、バスに分乗いたしまして、八代市内の八代神社、あるいは、旧八代城主の邸宅、庭園で、国の名勝にも指定されております松浜軒、あるいは熊本市内の熊本城や水前寺成趣園、こうしたところを訪れるツアーに参加するなど、熊本県内での観光やショッピングというものを楽しんでおられます
ちなみに、レッドブルの本社というのは、フシュルという、ザルツブルクから二十分ぐらい走ったところにあるんですけれども、そこの庭園は日本庭園になっておりまして、秋になると紅葉がきれいで、そこも一つの観光資源というふうになっておりますので、もし、オーストリアとかザルツブルクに行かれるときがあれば、ぜひ、本社の方も皆さん訪れていただければ、いろいろなアイデアの源泉になってくると思いますので、よろしくお願いしたいと
そして、実際に現場、保育所を見せていただいて、大変すばらしい施設であり、また、園庭も含めて、庭園等公園も、花曇りのような状態ではありましたけれども、非常に多くの市民の方が楽しまれている姿を拝見させていただき、今回の法案の改正によってこのような事例がふえるということは大変望ましいことだなというふうに思っております。
国土交通省におきましては、庁舎に屋上庭園を整備し、緑化技術の効果をモニタリング調査しまして、その結果を提供する、あるいは、屋上・壁面・特殊緑化技術のコンクールというものを開きまして、大臣賞の授与など、優良事例を顕彰する、あるいは、屋上、壁面緑化によるメリット、成功事例をまとめたガイドブックの作成などの普及啓発を通じて、緑化の推進に取り組んできておりますけれども、引き続き努力を重ねてまいりたいと考えております
○清水委員 高畑町のこのホテルをつくろうというところの整備の考え方というのを私、見ましたら、高級ホテルの隣に庭園を整備するということになっているんですね。もちろん、今回の制度を活用しまして、ホテルを建設しようという民間事業者に庭園の整備もさせるということなんですけれども、やはり、民間事業者というのは、なるほどな、集客のことしか考えていないんだなというふうに思わせるなという部分が随所に見られます。
えることができる施設、すなわちクールジャパンのような発信基地となることが必要と考えられると、こういう一般論をまず申し上げた上で、具体的には、じゃ、何があるかということでいえば、例示として考えていただければと思いますが、シアターにおいては歌舞伎の上演、レストランゾーンにおいては和食の提供、ショッピングゾーンにおいては伝統工芸品を展示、施設における最先端のロボットや自動運転車の配備、ホテルやビラには日本庭園
レストランゾーンにおいては世界遺産となった和食の粋が提供される、ショッピングゾーンにおいては我が国の伝統工芸品といったものが紹介をされる、あるいは我が国は技術大国でもございますので、最先端のロボット、自動運転車、そして環境制御技術等々がふんだんに施設に施されている、その一方で、日本庭園があってわび寂に触れていただくこともできる、そういう日本ならではの特色を是非打ち出していくことのできるクールジャパン
東京から連れてくるというよりは、現地で待っている形の観光なのかなというふうに思うんですけれども、今後、熊本の観光をどのように発展させていくかというアイデア、先ほど大名庭園の話もありましたけれども、ほかに何かあれば、幾つかお伺いできますでしょうか。
大名庭園サミット、これは企画倒れ、震災で結局中止になってしまいまして、できないということで延びてしまったんですけれども、これもそうです。 実は、日本全国に大名庭園と名のつくお庭というのが五十幾つかあるということなんです。中には、今現在、この東京にありますイタリア大使館のお庭とかフランス大使公邸とか、こういった、とても立ち入りのできないような場所もたくさんあるんです。