1984-06-21 第101回国会 衆議院 社会労働委員会 第17号
○吉村政府委員 波及効果をどう算定するかという問題はもちろんあるわけでございますが、私どもは、少なくとも同一給付で算定をしたならば同庫補助金はどういうことになるか、こういうことを基本に今回の国庫補助金の算定をしたいと思っております。したがって、八割給付にしたからといって有利になるとかあるいは不利になる、こういうことはないようにする、こういうことでございます。
○吉村政府委員 波及効果をどう算定するかという問題はもちろんあるわけでございますが、私どもは、少なくとも同一給付で算定をしたならば同庫補助金はどういうことになるか、こういうことを基本に今回の国庫補助金の算定をしたいと思っております。したがって、八割給付にしたからといって有利になるとかあるいは不利になる、こういうことはないようにする、こういうことでございます。
洋之助君外一名紹介)(第一八九〇号) 九一 鎧潟干拓事業費等増額に関する請願(櫻井 奎夫君紹介)(第二四七〇号) 九二 湿地干拓事業等に関する請願(玉置信一君 紹介)(第二九六七号) 九三 八郎潟干拓工事促進に関する請願(石田博 英君紹介)(第四二九六号) 九四 北潟湖国営干拓事業実施に関する請願(齋 木重一君紹介)(第四四二五号) 九五 過年度分災害復旧農業土木事業に対する国 庫補助金交付
農林大臣官房総 務課長 奧田 孝君 農林省農林経済 局長 小倉 武一君 農林省蚕糸局長 寺内 祥一君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○審査報告書に関する件 ○調査承認要求の件 ○小委員会設置の件 ○小委員長の互選 ○小委員の選任の件 ○小委員長の報告 ○農林政策に関する調査の件 (農林水産業施設災害復旧事業費国 庫補助金交付促進
泉間道路改修工事施行の請願(畠 山鶴吉君紹介)(第二一八六号) 二八一 伊東、吉田間を観光道路等として改修工 事施行の請願(畠山鶴吉君紹介)(第二一 八七号) 二八二 伊豆、大仁間道路幅員拡張等の請願(畠 山鶴吉君紹介)(第二一八八号) 二八三 道路法改正案中特別負担金の條項削除の 請願(坪内八郎君紹介)(第二一九〇号) 二八四 国際観光温泉文化都市として伊東市に国 庫補助金交付
復旧費全額国庫負担の陳情書 (第四四九号) 四二 北信五県を管轄区域とする建設省地方建設 局設置に関する陳情書 (第四六〇号) 四三 道路の整備改善等に関する陳情書 (第四七一 号) 四四 住宅金融公庫法の改正に関する陳情書 (第四九七号) 四五 大分県入田ダム建設計画中止に関する陳情 書 (第五九三号) 四六 東北、北海道地方に対する公共事業費の国 庫補助金交付
圓谷光衞君紹 介)(第一三二八号) 一二四 長柄池築設促進の請願(島田末信君紹 介)(第一三四一号) 一二五 国道六号線中葛飾区金町四丁目、同六丁 目間道路改修工事施行の請願(中島守利君 紹介)(第一三四六号) 一二六 府県道勝沼大月線道路改修並びに国道編 入の請願(今村忠助君外六名紹介)(第一 三四七号) 一二七 国際観光温泉文化都市として伊東市に国 庫補助金交付
勿論先程からも歳出から税收入を引くと申しておりましたが、勿論税收入だけでなくして、使用料、手数料とか起債とか、國庫補助金とか、勿論そういうことも普通の状態におきます額を引いて、その上でいよいよ残りました差額、不足額、それを一般平衡資金で填めるという考であります。
○平田説明員 一應一般平衡資金の問題だと思いますが、これはおそらくは今の分與税と、先ほど申し上げましたように、一部國庫補助金を統合してできるものと考えるのであります。その総額はおそらく分與税と一部補助金を移しかえたものより以上に増額されるのではないか、かように見ております。この点もおそらくこの次の勧告書の中に詳しく出て來るのではないかと思いますので、その上で御説明いたしたいと思います。
さらに農民は耕地の災害復旧に関しましても、再び國庫補助金の交付をお願いするように切々たる陳情がありました。特に私見せていただきました猿ケ石川の沿岸のごときは、数十町歩にわたる美田が各所において瓦礫の山を築いておりまして、農民が鍬を持つて茫然たる姿で、復旧の緒についていない実情を各所に散見いたしたのであります。
前述のごとく本年の台風は例年に珍しく早期襲來であり、ことにデラ、フエイ台風のごときは植付期であつたために、復旧の運速が直接食糧の生産に重大影響のあるのにかんがみ、次の本格的台風の襲來期に備え緊急措置の必要を痛感し、政府はただちに十億三千万円を鹿兒島縣ほか九縣に特別融資して緊急復旧を強行せしめ、引続きこれら諸縣に対し公共事業費のわく内操作による十二億円の國庫補助金を支出して緊急措置したのであります。
それから資金を回轉して、前のやつを売り拂つて、それをまた新しい資金にする、こういうことでございますがこれは売り拂うということになりますと、公共事業として公営のものであるがゆえに國庫補助なり公金が使えるわけでありますが、これを建てたあとからどんどん売つてしまうということになりますと、大分公共事業という性格が薄くなりまして、そういうものにはたして國庫補助金が出せるかどうか、もしそういう建前にしますと、また
ただその負担分に対して地方債を全額認められないということになりますと、國庫補助金の返上を申し出るものはあるかと思います。今度の地方債は全部國庫補助のあるものについて認めておるから、そうすれば國庫補助もあり、地方債もあれば、財源としては百パーセントあるのでありますから、これを返上するものはないと思います。
それから第四番に國庫補助金等の減少であります。地方團体の行なつている仕事に対しましては、國の方が相当國庫補助金が出ておりました。ところが國家財政を圧迫するというような趣旨からしましてこの國庫補助金が縮減されているのであります。で縮減されただけ事業そのものも止めて差支ない、或いは補助金は縮減するけれども一般の地方税は増加するというような状態であれば、財政上は差支ないのであります。
陳情書 ( 第三三号) 二 会社等臨時措置法に関する陳情書 (第三九号) 三 製茶に対する物品税撤廃の陳情書 (第七九 号) 四 税制改革に関する陳情書 (第八六号) 五 宮崎市に國民金融支社設置の陳情書 (第八八号) 六 國税徴收事務費全額國庫負担の陳情書 (第八九号) 七 ガソリン税創設反対の陳情書 (第九一 号) 八 國庫補助金並
それに対する國庫補助金が非常に少いので、増額を願いたいという事柄でございます。私ども政府側におきましても、離島民の民生安定という点からいたしまして、離島に対する交通路の確保改善ということの重要性を認めまして、國庫補助の増額を考えておるのでございまするが、本年度におきましては、残念ながら國庫補助に対する根拠法規というものがございませんので、目下のところ全額削除のうき目を見ておるのであります。
赤石林道開設の請願(今村忠助君紹介) (第一八二三号) 二〇八 春日井市に國営競馬場設置の請願(多武 良哲三君紹介)(第一八二九号) 二〇九 木炭用自動車の薪轉換に関する請願(滿 尾君亮君紹介)(第一八三五号) 陳情書 一 農地委員会に対する國庫補助増額の陳情書 外百五十五件 (第一号) 二 土地改良法制定の陳情書 (第四号) 三 農地改革に対する國庫補助金適正配付
結局國庫補助金は都道府縣以下は削られてない。而もあの法案を見ますと、受益者負担という制度が設けられて來ておりますから、それの設定によつて結局は農民に負担を押し付けて來る。こういう形になるのであつて、土地改良法の全体としての法案の性格を見れば、農民の負担になつてしまう。
その状態を簡單にいえば、與えられたる税源が不足しておるので、地方の予算経理が非常にむずかしい、從つてこれを賄うについて、地方税の課率を急激に引上げをしたり、或いは零細な税種を漁つておる、又地方債を相当に発行しなければならないようになつておる、又地方自体の財源が不足しているから、何か仕事をしようとすれば、國庫補助金に頼る他に仕方がない、更にそれでも財源が不足しておるので、好ましい方法ではないけれども、
國庫補助金や起債で賄えない部分を寄附金を割当てて、住民税を基準としまして、半ば強制的に割当てるという場合が、相当これは好ましくないのでありますが、あつたのであります。我々としましては、かようなことをするならば、住民税を標準として何倍やつてもよろしいということを申したので、そういうように多額になつたわけであります。税が高いことは好ましくないが、幸いにして税が全住民に掛かる税であります。
ただ自治体警察のあります市町村の財政が困つておりますこと、これは地方財政全体が困つておりますせいでもありますが、特にそのような方面におきまして、困窮の状態がひどいということは考えられておりますので、これはやはり地方財政全体の問題、もう少し小さく言えば警察費に対する改革の問題、先ほどおつしやいました國庫補助金を出すとかなんとかいう問題、こういう問題をあわせましてよく考えたいと考えております。
河川に対しても、あるいは府縣に対する國庫補助金のようなものが、どういうふうに使用されておるか。そこにボスの介在とか、あるいは運動の強弱によつて、それの多い少いがきめられておりはしないかというようなことについて、私どもは知つて、そうして正しい政治をやつて行きたいと思うのだけれども、大臣はこれは話さないのであります。
なお國庫補助金につきましては、所管が厚生省でありまするので、厚生省の方の御答弁をお聞き願いたいと思うのであります。 —————————————
第五に、保險経済收支のためには健康保險事業に対する國庫補助金を大いに増額すべきではないかとの質問に対しまして、本年度においては事務費の三割の國庫補助を獲得することができたが、さらにその増額につき十分努力をするとの答弁がありました。