運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
26件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

2010-02-25 第174回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

そして、次にお伺いしたいのは、先ほど来再三申しておりますとおり、日産座間工場移転して、非常に厳しい状況中小企業間の連携ということが今望まれていることだと思います。それから、地域そのものを活性化するような、そうした仕組みづくり。  これまで経済産業省さんの方で行ってきたのは、二〇〇一年、この世紀に入ってからすぐ、産業クラスター計画ということを行われてまいりました。

橘秀徳

2003-02-06 第156回国会 衆議院 予算委員会 第7号

私の地元座間工場閉鎖されました、確かに。それだけの痛みを超えて、今、日産がよみがえりました。  総理は、一年半たって、改革は道半ば、成果があらわれるまでいまだ時間がかかる。何か失敗したのも、若者に対して、失敗はこれからの成功になるというのはわかります。自分に対してああいう言葉を言った人は、私は初めてでしたね。

菅直人

1997-03-21 第140回国会 衆議院 商工委員会 第6号

この法律が問題にしているように、特定の産業がある地域に集中して一つの集積の効果を発揮している、そういうところが、くしの歯が抜けるように、コア企業海外移転または企業城下町で想定されるように、具体的に言えば日産座間工場の例が端的に示しているように、大きなよりどころになっている、またはそこに向かって技術的にも経営的にも一点集中の奉仕をしている、そういう企業が抜けたときに、がたがたと崩れてしまう、その集積

西川太一郎

1995-09-20 第133回国会 参議院 決算委員会 閉会後第4号

日産座間工場閉鎖いたしました。ソニーは全製品海外生産比率を三五%から五〇%に引き上げました。三菱電機輸出向けVTRはすべて海外工場生産されたものであります。  このような製造業海外移転産業空洞化というのは、人件費の高い成熟した先進国ではある意味では避けられない現象と言われております。アメリカでも一九八〇年代、製造業空洞化海外移転が盛んに進みました。

寺澤芳男

1993-11-30 第128回国会 参議院 本会議 第8号

総理日産座間工場閉鎖やマツダの一時帰休に見られるような、重大な社会的影響を及ぼす工場閉鎖事業縮小大量人減らしに対して、政府としても中止計画変更を強力に指導すべきではありませんか。明確な答弁を求めます。  あわせて以下の具体策を求めるものです。  一、六十歳以下の定年制を禁止し、高齢者雇用率制度を復活すること。

林紀子

1993-10-26 第128回国会 衆議院 商工委員会 第3号

しかし、そのやりとりの後、一カ月もたたないうちに、日産自動車は神奈川県座間工場閉鎖を含む大合理化計画を突然発表しました。私も、二月の衆議院予算委員会総括質問でこれを取り上げましたけれども、その後も自動車電機など大企業は、一斉に工場閉鎖あるいは大量入減らし計画を次々と発表しております。

吉井英勝

1993-05-24 第126回国会 衆議院 予算委員会 第24号

日産座間工場の経緯もあります。  これらのことなどを考えますと、しかし一方では、政府は金利の引き下げとか公共投資拡大とか、目いっぱい行ってきました。消化不良を起こすぐらいやっております。そうなりますと、あとラストリゾート所得税の減税しかないのではないでしょうか。このことについて、改めて政府の姿勢をお伺いしたいと思います。

中野寛成

1993-04-20 第126回国会 参議院 労働委員会 第6号

一般の企業にいたしましても、例えばこの前の座間工場で、どこかの会社はがあっと何千人の工場閉鎖するとかいうことがあるわけですから、企業がそういう場合にどう変わってくるかというのは全く雇用の問題で大きな問題を持っていますから、そのことを前提に議論しても余り意味のないものだろうというふうに思うんです。  

足立良平

1993-04-20 第126回国会 衆議院 地方行政委員会 第13号

円高で利益を受ける企業円高によって大変苦労する企業、特に今日では自動車産業、私の地元でいえば日産座間工場生産工程閉鎖するという状況が起きていますし、あるいは電機メーカー、コンピューターメーカーなどではそれぞれ帰休という態勢をとるということがきょうも新聞報道されているという状況であります。

加藤万吉

1993-04-07 第126回国会 衆議院 労働委員会 第5号

村上国務大臣 まず、私が座間に行きました目的は、国会でも予算委員会そしてこの労働委員会においてもしばしば座間工場北九州村山移転について御質問がございまして、やはりこれは生の声を、また実態を把握することが大事だな、こう思って出かけてまいりました。  そうしまして、最初にお目にかかった方々は、商工会の会長さん、副会長さん、事務局長さん、こういう方々でございます。

村上正邦

1993-04-02 第126回国会 衆議院 労働委員会 第4号

○齋藤(邦)政府委員 日産自動車座間工場につきましては、平成六年の七月に生産ライン相当部分が、平成七年には生産ラインのすべてが九州工場あるいは村山工場へ移管される予定だというふうに聞いておりまして、これに伴いまして、従業員につきましては、現在四千人おりますが、そのうち二千五百人の従業員の方について他の工場事業所にそれぞれ配転させる方針だというふうに聞いております。  

齋藤邦彦

1993-04-02 第126回国会 衆議院 労働委員会 第4号

日産座間工場自動車生産ラインの廃止が発表されて一カ月以上経過をいたしました。地元座間市を初めといたしまして、商店街あるいは下請企業に不安や動揺もございます。とりわけ下請企業は、現下不況と重なりまして、特に依存度の高い下請企業あるいは一定業種につきましては、雇用不安を含めて深刻に受けとめておる企業も少なくございません。  

河上覃雄

1993-03-31 第126回国会 参議院 本会議 第8号

実質九千人の首切りを行う日産座間工場閉鎖計画は、労働者はもちろん、地元自治体地域経済に深刻な打撃を与えるものです。政府経済構造調整の名のもとに大企業海外進出を助け、製品輸入促進税制の延長など大企業優遇税制を温存している責任は重大です。  反対の第二の理由は、政府生活大国を看板にしながら臨調行革路線に基づいて福祉、教育予算を本格的に切り捨て、地方への負担を増大していることです。  

西山登紀子

1993-03-31 第126回国会 参議院 予算委員会 第12号

吉岡吉典君 日産自動車座間工場閉鎖するという発表を行ったことが国民に非常に大きい衝撃を与えております。こういうことが全国に広がらなければいいがという不安があるからです。  日産自動車のこの閉鎖というのは、海外進出計画に沿って計画的に引き起こされたものであるということが一般的に指摘されております。つまり、よりもうけの上げられる海外での生産をふやすために国内での生産を大幅に減らすということです。

吉岡吉典

1993-03-30 第126回国会 参議院 予算委員会 第11号

国務大臣森喜朗君) 日産座間工場の件につきましてはこの委員会でも何度か申し上げたと思いますが、自動車需要低迷をいたしておりまして、深刻な経営状況に直面をしております我が国自動車業界がそれぞれ各社実情に沿ってさまざまな構造改革努力をしておられます。不採算部門生産をやめまして他のメーカーとタイアップするとか、いろんなケースでやっておられるわけです。  

森喜朗

1993-03-29 第126回国会 参議院 地方行政委員会 第4号

それからまた、」日産座間工場の例をお挙げになりました。これは企業城下町である座間においてこのような企業の撤退が行われる場合、いかに深刻な不況があるかということの非常に顕著な御例示であると思います。  そこで、現下我が国経済は引き続き調整過程にあって低迷しておりまして、政府としても景気の実態を見据えつつ、機動的かつ弾力的な対応に努める必要があると認識をしております。

村田敬次郎

1993-03-29 第126回国会 参議院 地方行政委員会 第4号

それは日産自動車座間工場閉鎖に関連する報道でございました。  日産自動車座間工場は昭和三十九年に創業された。従業員は四千人。そして一分三十秒ごとに一台の新車が完成をする。三十九年創業以来、現在までに一千万台を超える自動車生産されている。そんな大工場が今回閉鎖せざるを得ない状況に追い込まれている。

続訓弘

1993-03-26 第126回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

先の見通しがなくなれば、日産自動車座間工場閉鎖するというような思い切った縮小もやるわけなんですよ。ですから、そういうことからいきますと、経営感覚にすぐれた経営者を今つくり上げていくということは農業の環境からして極めて困難な状況にあるんじゃないか、こう思うんですが、それについてはどのようにお考えですか。

星川保松

1993-03-25 第126回国会 参議院 商工委員会 第2号

政府委員坂本吉弘君) 日産自動車座間工場が多くの一次下請企業、いわゆる部品のサプライヤーなどを頂点とする二次、三次の下請企業構造の上に成り立っているということは、先生御指摘のとおりでございます。  私ども手元で把握しております数字でございますけれども、一次取引企業は約四百六十社、またその一次企業取引をいたしております二次取引先が約千百社強、こういった状況にございます。

坂本吉弘

  • 1
  • 2