2001-11-29 第153回国会 参議院 国土交通委員会 第6号
この中間といいますか、座長見解を読ませていただきましたところ、八田先生も、やっぱりこれまでの持ち家政策は間違っていないのではないか、そしてこれからも持ち家政策を続けるべきだ、そういう観点に立っていろんな議論をするべきだと、こういうふうにおっしゃっておいでになります。 この八田座長が中心になっていく会議ですか、これをこの後どうするのか。
この中間といいますか、座長見解を読ませていただきましたところ、八田先生も、やっぱりこれまでの持ち家政策は間違っていないのではないか、そしてこれからも持ち家政策を続けるべきだ、そういう観点に立っていろんな議論をするべきだと、こういうふうにおっしゃっておいでになります。 この八田座長が中心になっていく会議ですか、これをこの後どうするのか。
自民党も当時、与謝野座長見解で、自民党としての見解で、緒方宅事件は警察の組織的な犯罪だという見解をまとめたことも保利大臣御存じだと思いますけれども、今これだけの不信が広がっている。この不信が払拭されるまで、捜査過程の中の情報などが万が一でも外に出ることはないというふうに当時林局長は答弁したんですよ。今、針のむしろに座るような気持ちで私はいますというふうに林刑事局長自身も言っている。
昨年九月二十二日、平成七年でございますが、戦没者追悼平和祈念館企画検討委員会座長見解というのが出ました。これは、平成六年一月に援護局長の私的諮問機関として企画検討委員会がつくられまして、そしてその結論が出たわけであります。そして、いよいよ開館に向けて具体的な準備を進めるので、「当委員会は終了し、新たに運営に関し調査・審議を行う有識者からなる会合を設けることが適当であると考える。」
第一は、戦没者追悼平和祈念館(仮称)企画検討委員会は平成六年に発足をいたしまして、今年九月二十二日に座長見解を出しまして終了したわけでございます。この間、十人の委員の中で四人の皆さんが辞任をされておられます。
定数協座長見解もまた、格差三倍、二人区七つを含む十増・十減の自民党案をベースに、二人区を若干減らす努力をしようとするものでしかありませんでした。議長はこれを受けて、再びその権限を越えて内容に立ち至り、法案要綱ともいうべき議長調停を発表したのであり、本委員長発議もこのような背景から生まれたものであります。しかも、委員長提案は委員会での審議権を奪うことになり、断じて許せません。
反対の第二は、定数協の座長見解や各党の合意事項に反する問題についてであります。 その第一は、「確定値で変動する可能性のある微差の選挙区は、是正を見送る。」ことにいたしておりました。順位は第十番目でありました大分県二区の問題が唐突に取り込まれたことであります。
私は、各党協議の場である定数是正問題協議会の座長に就任して以来、十回にわたる定数是正問題協議会において、各党の合意を得ることに全力を尽くし、その結果、去る四月十四日、各党の大方の意見を集約した座長見解を取りまとめ、与野党の国会対策委員長会談に報告したのであります。
それこそこの有沢座長見解からいくと、国民の誤解を招くからむしろ委員会をきちっと二本建てにし、その意味での住民にこたえる委員会の推進を求めなければならない。そのためにあえてこれができ上がった。それを今辻局長の説明では、基準を定めるためにつくる側も入ってなきゃならないと。そんな理屈が通るかい、あなた。私に言わせれば泥棒に警察の権限を与えたと同じだと、こんなもの。