2021-06-08 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第20号
また、このような負担に加え、ストレッチャーを利用する場合は、通常の座席料金とは別にストレッチャー料金も追加されるため、経済的な負担もあります。舩後議員が昨年の二月に東京から沖縄に行った際も、通常料金だと片道三万八千百十円のところ、ストレッチャー料金六万七千百円が追加され、片道十万五千二百十円が掛かり、さらに、介助者三人分の座席料金も含めると、合計で片道約二十二万円も掛かったそうです。
また、このような負担に加え、ストレッチャーを利用する場合は、通常の座席料金とは別にストレッチャー料金も追加されるため、経済的な負担もあります。舩後議員が昨年の二月に東京から沖縄に行った際も、通常料金だと片道三万八千百十円のところ、ストレッチャー料金六万七千百円が追加され、片道十万五千二百十円が掛かり、さらに、介助者三人分の座席料金も含めると、合計で片道約二十二万円も掛かったそうです。
それはまあ車がいいということになれば特急料金じゃない、これは座席料金です。座席料金として取るべきですよ、もしそういうことであるなら、すわれるということであるなら。特急料金というなら、新幹線のように、これは速いからよけい金を取るわけですから、そこのところをあいまいにしていちゃ私はいけないと思うのですよね。その点……。
というふうな形で、「第十六条第一項中「、一等特別座席料金及び一等指定座席料金」を「及び特別車両料金」に改め、」云々というふうに改正をされて、これは、旅費規定では、金額は、そうすると、現行旅費規定の支給される金額を特別車両料金として支給するというふうに読みかえるわけですね。
その特別座席料金が約五千万円ぐらいの収入になるわけであります。 〔川野委員長代理退席、委員長着席〕 そういたしますと、全体を差引いたしますと、五千五百万円ぐらいの増収になるということになります。ただ全般的に申しますと、私の方の千七、八百億の旅客収入のうち、九〇%以上は百五十キロ未満の旅客でございます。
遠方に航空機で行かれるような地域に関しましては、もし鉄道を利用される場合にも急行券、あるいは特別急行あるいは特別二等の座席料金というようないろいろな料金関係の負担もあるわけで、それらにつきましては一般の倍率よりも、御説明申し上げましたように相当大幅の値上げをいたしておりますので、そういつた航空運賃とのバランスも考えまして、今回寝台料金はすえ置きということにいたしたいと考えている次第でございます。