1961-03-23 第38回国会 参議院 商工委員会 第9号
○政府委員(佐橋滋君) 国際度量衝総会で、こういう現示の方法を、現実に出す方法につきまして専門家の間でいろいろ検討の結果、これならいけるというのが全部きまっておるわけでありまして、それを政令でうたって、その方法によって現示しよう、こういうことでありますので、方法の規定が正確に行なわれれば、この法律で規定したような波長というものが現示できる、こういうふうにわれわれ考えておるわけであります。
○政府委員(佐橋滋君) 国際度量衝総会で、こういう現示の方法を、現実に出す方法につきまして専門家の間でいろいろ検討の結果、これならいけるというのが全部きまっておるわけでありまして、それを政令でうたって、その方法によって現示しよう、こういうことでありますので、方法の規定が正確に行なわれれば、この法律で規定したような波長というものが現示できる、こういうふうにわれわれ考えておるわけであります。
○政府委員(玉置敬三君) 結論を先に申上げますれば、是非御審議をお願いしたいということでありますが、御承知のように現在の法律が明治四十二年にできておる法律でございますから、その他多少追加が、いろいろ修正があつたということでございますが、全般的に見ますと、非常に度量衝関係というものは産業経済、いろんな各方面のものと並行或いはそれに先んじて進むものではないかというふうに考えておるのでありますが、この点は
私は現在日本学術会議の国際度量衝連絡委員会の委員をやつております。職業としましては、ただいま神戸製鋼所に関係をしておりますのと、東北大学の講師を勤めております。
公述人といたしましては機械学界代表芝浦工業大学長松縄信太君、日本学術会議代表日本学術会議議員池田正二君、製造者代表大和製鋼専務度量衝工連副会長小野龍三君、府県代表京都府権度課長山本榮吉君、同じく府県代表茨城県権度課長横谷忠政君、市町村代表横浜市役所度量衡係八木房雄君、管理員代表神奈川県計量自治会会長堺田秀敏君、使用者代表官庁側郵政省官房資材部用品研究課朝見光君、使用者代表日新化学大阪製造所技術部検査課権度係長林義一君
また度量衝法が目下立案中だと存じますが、この中にも正味量の表記に関する規定を設けるわけでございますし、また軽犯罪法の中に人を欺瞞する広告に関する規定があるのでございます。そのほか独占禁止法の中に不公正な競争方法に関する規定がございまして、大体不正競争を防止する面におきましては、これらのものがあるわけでございます。
第五の國際機関及び國際会議への参加並びに國際協力の促進でありますが、國際機関と申しますのは、國際連合及び國際経済機構、ユネスコ等、すべての國際常設機関を意味しておるのでありまして、また國際協力の促進と申しますのは、一般的國際協力のほかに、國際郵便、度量衝、鉱業所有権あるいは麻藥等に関する國際行政に関する協力事項をも含んでおります。