1947-12-08 第1回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第43号
) 一六七 福浪線を二本松まで延長の請願(大内一 郎君紹介)(第一〇一二號) 一六八 今市、田島間鐵道敷設の請願(高瀬傳君 外三名紹介)(第一〇一五號) 一六九 水戸・波崎間竝びに鹿島・佐原間國營バ ス運輸開始の請願(葉梨新五郎君紹介)( 第一〇一六號) 一七〇 伊豫日吉、須崎間に國營バス運輸開始の 請願(井谷正吉君外四名紹介)(第一〇二 一號) 一七一 都道府縣會議員
) 一六七 福浪線を二本松まで延長の請願(大内一 郎君紹介)(第一〇一二號) 一六八 今市、田島間鐵道敷設の請願(高瀬傳君 外三名紹介)(第一〇一五號) 一六九 水戸・波崎間竝びに鹿島・佐原間國營バ ス運輸開始の請願(葉梨新五郎君紹介)( 第一〇一六號) 一七〇 伊豫日吉、須崎間に國營バス運輸開始の 請願(井谷正吉君外四名紹介)(第一〇二 一號) 一七一 都道府縣會議員
葉梨新五郎君紹介)(第一 〇〇九號) 二二 福浪線を二本松まで延長の請願(大内一 郎君紹介)(第一〇一二號) 二三 今市、田島間鐵道敷設の請願(高瀬傳君 外三名紹介)(第一〇一五號) 二四 水戸・波崎間並びに鹿島・佐原間國營バ ス運輸開始の請願(葉梨新五郎君紹介)(第一 〇一六號) 二五 伊豫日吉、須崎間に國營バス運輸開始の 請願(井谷正吉外四名紹介)(第一〇二一號) 二六 都道府縣會議員
○井谷委員 都道府縣會議員にその都道府縣内無賃乘車券交付の請願の要旨を申し上げます。現下都道府縣議會は管下の食糧、燃料の生産需要の調整、建築資材の輸送、開拓の促進、北海道の總合開發、行政運營上の研究宿、調査を要することが多いため、圓滑なる自治行政の進展をはかる一助として、都道府縣議會員に管下鐵道の無賃乘車券を交付されたいというのでございます。
○原(彪)委員長代理 日程第二六、都道府縣會議員にその都道府縣内無賃乘事券交付の請願、永井勝次郎君ほか一名紹介、文書番號第一〇四一號。日程第二七、各迎、臼ノ浦間國營バス運輸開始の請願、北村徳太郎君ほか二名紹介、文書番號第一〇四三號。なお日程第二六につきましては、先ごろの本委員會におきまして政府側の御答辯がありましたが、重ねてここに議題に供するわけであります。井谷正吉君。
民營運航強化に關する請願(第三百 九十五號) ○茂木、御前山間の國營バスの運輸を 水戸市まで延長することに關する請 願(第三百九十八號) ○水戸市、波崎町間竝びに鹿島、千葉 縣佐原兩町間に國營バスの運輸を開 始することに關する請願(第三百九 十九號) ○岐阜市、根尾村間に國營バスの運輸 を開始することに關する請願(第四 百六號) ○肥薩線電化促進に關する請願(第四 百十號) ○都道府縣會議員
第一點は公安委員竝びに各市町村警察署長、都道府縣警察部長、あるいは國家警察本部長官、警察管區本部長、こういう人たちに對する公選竝びに彈劾權と召喚權との關係でありますが、この公安委員を直接選擧にしなかつた、單に内閣總理大臣あるいは地方長官が、國會あるいは都道府縣會議員の承諾を得るということに止めて、直接公選にしなかつた理由。
○石田(一)委員 私もただいまの御答辯のようにあつてほしいと思うので、こういう質問をするのでありますが、もしこの公安委員が政黨の分野によつて左右されない、いわゆる儼然たる政黨に偏しない性格をもつた公安委員會をつくろうとなさるのならば、國家の公安委員會、あるいは都道府縣におけるところの公安委員會、また市町村における公安委員會のメンバーを選ぶのに、絶えずその地方の縣知事が、その府縣會議員に諮つて公安委員
一番最後に第三條を削ると申しますが、先程申しました復員した市町村會議員、府縣會議員などが、その地位に囘復するという規定を削除した改正であります。 第五條に「この法律の施行に關し必要な規定は、政令でこれを定める。」今囘の改正についていろいろ經過的な措置を設けなければならんところがございますので、こういう委任規定を置きまして、經過的措置を考えようというわけであります。
そのときの趣旨は、當時申し述べたのですが、簡單に申し述べますと、地方自治連盟は現在、府縣知事及び府縣會議員によつて結成せられておるが、これは民主政治に逆行するものであるから、政府は速かにこれを解散せられたいというのであります。なお一應政府側の意見をお伺いしておきます。
この意味において、今日まだ各府縣會議員にその縣内の無賃乗車券が與えられておらないということは、まことて奇怪のことであります。諸外國においてもこのことはつとに實行いたされておる趣でありまして、わが國においても、すでに國會議員には全國フリー・パスが交付せられておるのである。速やかに縣會議員に對しても、せめて當該縣内の無賃乗車券はこれを交付せらるる必要があるというのがこの請願の趣旨及び理由であります。
バス運輸 開始の請願(葉梨新五郎君紹介)(第一〇〇九 號) 福浪線を二本松まで延長の請願(大内一郎君紹 介)(第一〇一二號) 今市、田島間鐵道敷設の請願(高瀬傳君外三名 紹介)(第一〇一五號) 水戸・波崎間竝びに鹿島、佐原間國營バス運輸 開始の請願(葉梨新五郎君紹介)(第一〇一六 號) 伊豫日吉、須崎間に國營バス運輸開始の請願( 井谷正吉君外四名紹介)(第一〇二一號) 都道府縣會議員
社會黨においても、民主黨においても、わが黨においても、全黨員の間から、適當な人を、代議士であれば四百六十六名、府縣會議員ならば數千名の適當な候補者を豫選するということは、事實問題として行われるものではないのであります。現實の問題として、おそらく縣會議員等の候補者を公認推薦せんとするならば、政黨の地方支部の幹部たちがこれを推薦するより途がない。
政府は反對する權限もなければ、またわれわれはその反對を聽く義務もない、立法府は立法府の權限に基いてやつておりますから、政府の反對、あるいはまた關係府縣とか、府縣會議員の反對は問題ではない。從つて今申しましたその處理事項、あるいは法律の改正項目など、その件を申し上げたのでありますから、その點は誤解のないように願います。なお有松さんに説明願いたいことは警察權の問題であります。
○坂東委員長 なお議員の權限ですが、普通の考え方では、たとえば五大都市が獨立しますと、その府縣會議員の資格またその權限がなくなるわけでありますけれども、現在の議員はその任期が來るまでは失消することがないという規定が、憲法か、市制か、地方自治法かどこかにあるかと思いますから、それで十分研究調査いたしたいと思います。どなたか委員の方で御研究があつたらお聽かせ願いたいと思います。