2015-09-02 第189回国会 衆議院 文部科学委員会 第18号
その観点からは、全国平均だけを示すのでは十分ではなく、地域的な状況等を確認する観点も必要でございまして、都道府県単位程度の状況について公表することは、これは必要であるというふうに考えているわけでございます。
その観点からは、全国平均だけを示すのでは十分ではなく、地域的な状況等を確認する観点も必要でございまして、都道府県単位程度の状況について公表することは、これは必要であるというふうに考えているわけでございます。
しかも、参議院の比例区が全国単位であるのに対して、この非拘束名簿式比例代表制をとる国の比例区は、日本でいうと都道府県単位程度、実際は一千万の国を十幾つの選挙区に分けるというようなことでありますから、東京でいうと区、市ぐらいの単位になるのでありましょうか、そういう狭い単位で非拘束名簿式比例代表制をしいているわけです。
それから、第二次的には府県単位程度に考えておりますけれども、バックアップセンターというものを設けておきまして、そしてそこで各登記所で持っておりますデータと同じデータを保管すると同時に、もし各登記所の機械に故障があった場合には、それに対して直ちに対応して、そのデータを送り込んで作動できるような体制をつくる、そういうバックアップセンターを設ける必要があるであろう。
特に、ここで一言お聞きをするのでありますが、利用者委員会が地方ブロックごとに全国十一ございますけれども、先ほどの通信部に対する経営のあり方を位置づけるということになりましたなら、そこに速やかに、利用者の声が集まってくるように利用者委員会を、いまの十一の地方フロックを各府県単位程度に広げていくような御努力もなきゃならぬと思いますが、いかがでしょうか。
しかし、それをまた一々市町村が常時用意するというのも、これはまたできっこない話ですし、むだな話で、都道府県単位程度に文部省がかなりな援助をして相当なスタッフを常備させて、そしてその地域内で起こる場合には、市町村からの要請があれば直ちにその調査団に行っていただける、そういう体制を工夫したらいかがか、こういう声も大分あちこちで伺うのですが、この問題に対して御検討なすったことがあるか、あるいはまだ御検討ができていなければ
私どもがやっておりますことは、絶えず出先である財務局、財務部、そういったところを通じまして、府県単位程度になりましょうが、これの地元における地方銀行の資金需給関係にどのようなインパクトを与えておるかとか、あるいは大きい地方団体でございますれば、かつては金庫銀行一行で賄っておったものを県単位のシンジケート団をつくるとか、そういうものを側面からお手伝いをする、そういったことをやりましてお手伝いする一方、
それをもし、府県単位程度で事業協同組合として大きなものができて、そしてその中でいまの料金別納ということをするなら受けるが、連合会をつくってくるなら受けぬというなら、私は問題だと思うのです。どうですか。
ところが今言つた米麦等の生産高調査にいたしましても、今日の状況では府県単位程度の調査しか実はできないのでありまして、極めてラフな郡別程度の生産高調査はできまするけれども、肝心の町村別の生産高調査は現在の人員なり機構ではできないのでありまして、これは曾つて私どももにがい体験を持つたわけでありまするが、例えば供出問題にしても、府県全体ではそれは了承されましても、これを府県知事が持帰つて町村別に割当をするという
○政府委員(鈴木俊一君) 地方公務員の研修の状況につきましては、各都道府県単位程度におきまして市町村吏員の研修の施設がおおむねできておるのでございます、更に府県の職員或いは町村の幹部職員につきましても、更にこれを徹底した新らしい時の動きに即応いたしまするような幹部補導をする必要があると思うのであります。
一面個人の損得というような問題でなしに、日本の現在の漁業を継続する、生産を拡充するという点からして、これらの連中に少し資金化させ、そうしてその資金は額面通りであるということが漁業関係からいたしまして——われわれは協同組合に参加しない連中の問題を解決するのには、何かやはり組合のようなものがいいのではないかという観点におきまして、少くとも各府県単位程度のものをつくる。
それで諮問の内容といたしますところは、現在十七の国立公園と三つの国定公園がございますが、今後この二種類の公園のほかに、さらにそれ以下の、たとえて申しますと、都道府県単位程度の公園があります。例は適当でないかもしれませんが、東京都で申しますと高尾でございますとか、神奈川県では三浦半島というように、地方的な公園がございます。そういうものをどう取扱うかという問題でございます。