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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2002-10-25 第155回国会 参議院 予算委員会 第2号

府県制度そのものを見直す。百三十五年も今の府県制度、続いていますからね。  それから、もう一つは、合併できなかったところをどうするのかと。ただ、これだけITが進んで、交通事情が良くなっているんですから、私はかなりできると思うんだけれども、しかしどうしても残るところをどう扱うかはこれ大きな課題なんで、やっぱりそれは規模、能力に応じた権限や財源しかそこにはなかなか付与できないんじゃなかろうかと。

片山虎之助

1969-07-09 第61回国会 参議院 本会議 第32号

第二の理由は、府県制度そのもの改革よりも、運営中身改革こそが先決であるということであります。政府自民党は、選挙たびごとに、中央に直結する地方自治スローガンにうたってまいったのでありますが、このことはとりもなおさず地方公共団体を国の出先機関化し、地方自治中央支配下に置かんとする意図がうかがえるのであります。

原田立

1969-07-08 第61回国会 参議院 地方行政委員会 第23号

第三の理由は、府県制度そのもの改革よりも、運営中身改革こそが先決ではないかということであります。政府自民党は、選挙たびごとに、中央に直結する地方自治スローガンにうたってまいったのでありますが、このことはとりもなおさず、地方公共団体を国の出先機関化し、地方自治中央支配下に置かんとする意図がうかがえるのであります。

原田立

1969-02-28 第61回国会 衆議院 地方行政委員会 第7号

したがって、市長会等におきましては、府県制度そのものにも疑問を持っておるような一つのまとまった意見を発表しておるわけでありますし、過去におきましても、いわゆる地方庁あるいは道州制という議論があるわけでありますが、この特例法の予想される地域は、府県と大都市の行政をどう調整するかという問題がありますし、さらに府県の過疎、過密の問題を解決づけるということになりますと、今日この特例法で一部の地域合併することによって

山本弥之助

1966-06-21 第51回国会 衆議院 本会議 第66号

そこで、この地方自治の本旨に基づいて、ただいまのこの特例法案を検討いたしますとき、そこには俗受けのする区域問題にかこつけて、実は自治体としての府県制度そのものを骨抜きにしようとする政府意図が察知されるのであります。  そこで、以下さらに具体的にこの点をただしたいと考えるものでございます。  

阪上安太郎

1964-06-19 第46回国会 衆議院 地方行政委員会 第58号

松島政府委員 連合なり合併なりは、先ほども申し上げましたように府県自体仕事執行体制そのものを変えていくわけでありますから、府県制度そのものについての一つ体制というふうになろうと思います。また特に府県合併の場合におきましては、二つの団体一つ団体になってその地域仕事を一手にやっていくということでございます。  

松島五郎

1960-03-31 第34回国会 参議院 本会議 第15号

こう考えてみますると、問題解決の基本は、明治、大正、昭和につながる都道府県制度そのものに手をつけなければならぬ段階にきていると思うのでございます。人口の都会集中農村経済の窮乏など、当然考えのうちに入るべき問題と思うのでございます。  以上をもちまして、私は、昭和三十五年度予算の討論を終わります。ただ一言申し添えることがございます。

太田正孝

1956-04-27 第24回国会 衆議院 地方行政委員会 第43号

こういう点につきまして、三期にわたって茨城県でもって現実に知事として大いに手腕をふるわれた友末さんの、今の総合的な判断に対する御見解を、今の府県制度そのものについて、大へん大きな問題でありますが、伺っておきたいと思います。

中井徳次郎

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