1979-05-09 第87回国会 衆議院 決算委員会 第12号
○松尾会計検査院説明員 実際に管理に当たります地方公共団体では、その管理費用につきましては都道府県分担金としまして管理の経費を要しているわけでございますけれども、国の助成は非常にわずかなものでございまして、たとえば五十一、五十二年度に年間総額一千万円程度が交付されているという状況でございます。
○松尾会計検査院説明員 実際に管理に当たります地方公共団体では、その管理費用につきましては都道府県分担金としまして管理の経費を要しているわけでございますけれども、国の助成は非常にわずかなものでございまして、たとえば五十一、五十二年度に年間総額一千万円程度が交付されているという状況でございます。
二百億を計算しました当時は、二十九年の赤字がはっきりしませんので、一応二十八年度の赤字の四百六十二億を基礎にして計算を立てたのでございまして、二百億で大体府県にして十九府県、市が七十七市、町村は四百くらいを計算をして二百億という数字が出たのでありまして、しからばその残余の金額はどうするかと言いますると、四百六十二億のうち、約九十億というものは、二十七年度以前の国の直轄工事に対する府県分担金でありまして