1949-10-04 第5回国会 参議院 厚生委員会社会事業団体及び施設の振興に関する小委員会 閉会後第1号
これは繊維製品を扱うことのできない立場にございます、これは協力いたしまして、大阪府廳へ行つて話をしたりなんかしたに止まつておりました。
これは繊維製品を扱うことのできない立場にございます、これは協力いたしまして、大阪府廳へ行つて話をしたりなんかしたに止まつておりました。
なおそういう運用方針のさらに具体的な現われといたしましては、地方の軍政部等におきましても、臨時特例法の中の一部の規定はその適用のおいてむしろゆるやかにこれを適用すべきであるというような趣旨の話が都道府廳の選挙管理委員会等にあつたこともありますけれども、その際にいろいろ誤解がございまして、臨時特例法のある部分の規定は廃止せられるのことであるというような話さえも地方の選挙管理委員会から報告があつたのであります
それを各病院に、あるいは府廳等に分配いたしまして、その患者の全快をはかるようにいたしたい。こういうことを今厚生省で行つておるわけであります。ですから工場における設備その他の問題につきましては、労働省あたりともよく相談をいたしまして、遺憾なきを期して行きたいと考えておるわけであります。
大阪府廳の御好意によりまして、府廳の應接間を調査團の調査室にお借りをいたして調査をいたしたのであります。 まず調査の箇処を先に御報告申し上げたいと存じます。三月二十七日、四月二日の両日行われました大会の主催者側の意見を聞くことが第一であると存じまして、両大会におけるところの主催者側のお集まりを願いまして、われわれ調査委員は主催者側の意見を聽取いたしたのでございます。
大阪市東区大手前大阪府廳内西大阪水害対策委員会内、淺野藤太郎、紹介議員村尾重雄君。 西大阪工業地帯は、大阪における重要産業地帯であるが、築港地帯と同様地盤沈下のため毎年高潮による損害は莫大であり、この高潮の災害防止は緊急且つ重要である。
ところが各省の重要なる出先機関も共にこれを廃めと、而もその仕事は都道府廳にやつて貰うのだ、併しそれの監督権限は原省の運輸省が持つのだという註文を実際昨日聞きましたのですが、これに対してまだペンディングで、イエスともノーとも言つていない、こういう姿であります。
地方の財政も非常に急激な膨脹をいたしておつて、國税と地方税との均衡は失われておる、從つてこの調整を図つて貰いたいというのが地方のいわゆる縣廳或いは府廳等の声のみならず地方住民の一般の声でありました。
○中山壽彦君 院議に基きまして、社会福祉並びに公衆衞生に関する諸法規の実施状況を視察しろ、こういうことで、中平、姫井両委員、私と草間專門員を加えまして四名で一班を組織いたしまして、二月の二十六日午前十時に京都府廳に集まりまして、視察を開始いたしたのであります。京都、奈良、和歌山に各二泊ずついたしまして、三月四日の午前中における和歌山の民間諸團体の代表者との懇談会を最後として視察を終りました。
便宜一應私は三つに責任問題を分けて考えることができると思うのでございますが、その第一はこの行政上の監督といたしまして、製剤所に対する行政上の責任、第二はこれを檢査、檢定、拔取りなどをいたしました大阪府廳の吏員に対する責任、並びにこれを監督しておりまする大阪府衞生部長、大阪府の知事に対する責任、それから第三はこれを更に監督いたしておりまする厚生省の責任、この三つに分けて考えたいと思います。
この間京都府廳におきましては、御承知の通りただちに細菌学的に病源研究をいたしておりましたが、私どもの方からも参りまして、資材その他の調査をした上採取して、これを東京に持ち帰りました。
○山崎(道)委員 これは大阪府廳で伺つたことでございまするが、現在監視官が四名で、これでは大阪のようにメーカーの多いところではとても手がまわらない。しかも優秀な人がいない。それに対して、政府から依頼されているのだけれども、これではとても手が足りないからということをしばしば厚生省当局へは要請してある。それからその費用等も、今日までほとんど本省から送られていない。
あの怒濤のごとく押掛けて來る群衆、幼きも、老いも、男も、女も、子を負んぶしておるところの母親までもスクラムを組んで、わつしよいわつしよいわつしよいと大阪府廳の前に押寄せて來る、正に凄愴の感の中に立つて、私はおのずから合掌をせざるを得なかつたのである。その髪の色なり、その皮膚の色なり、その骨格においても日本人と全くの兄弟ではないか。
この十八日に私ども草葉、中平、谷口の三議員と、それに草間專門員、佐橋調査主事の五名の一行が当地を立ちまして、十九日に大阪に到着いたしまして、先ず府廳に参りまして、府の関係者、或いは市の関係者、市会、府会の議員の方とか、又は続いて地檢の檢事正の方々に、いろいろと状況を調査聽取いたしたのでございます。尚続いては脳神経病院を檢査に参りまして、状況を見ました。
さらに信用保証協会の事業に信用をつけますために、金融機関からもこれに出資をしてもらいまして、そうして多少なりとも借りる方の信用を、強化することに役に立てようということで、最近の例を見ますと、大阪あたりでは府廳も非常に熱心に後援しておりますので、相当の効果は期待できるのではなかろうかと見ております。
この間も現に大阪の朝鮮人が團結して兵庫と大阪であばれると、もう兵庫縣廳も大阪府廳も降参してしまつて、朝鮮人の言うなりになつたことは、あなた方の方がよく御承知だ。司令部の兵隊が行つてようやく取押えた。おつてすらこの通り。引揚げれば、もうすぐ五万、十万の強盗ができる。それができたら、どうするか。この議事堂を乗取り、警視廳を乗取り、強盗が定着して号令をしたら、あなたはどうなさる。
私は大阪府廳を通じて、それらの詳細なる事実を掴むためにいろいろの報告書を作ることを要求したのでありますが、なかなか日が経つてもできない。その報告書ができ上つたのは私が北海道に行つております旅行中、厚生省にその報告書を持つて参られたときに、私の宿舎にも届けられておつたのでありますが、それは今月の漸く五日であります。それまで二週間以上の日にちが経つても厚生省に対する報告書すら大阪府当局でできない。
尚大阪府廳としまして、監督廳としましては相当数参りまして、常時指導監督はいたしておるやに報告は参つております。併しながらそれを実行されなかつた点は非常に遺憾だと思います。もつと突込んで監督し、実情を指導して行きますれば、こういう事件は未然に防げたのではないかと存じます。こういう点は十分各府縣を督励いたしまして、こういうことのないようにして行きたいと存じます。
井上信貴男は昭和十三、四年ごろより屑皮加工による靴の積上踵の製造業を営んでいたのであるが、終戰直後皮革統制会大阪支部が奈良縣廳及び大阪府廳より拂下を受けた元軍所有の特殊物件たる皮革を独占的に同支部より配給を受け、その数量は同人の自称する現在庫量のみにても、皮革屑三百四十七トン及び皮革百四十七トンに及ぶほか、実際はこれを奈良市所在陸軍被服廠より引取りの際、右リスト外に大量の皮革、纖維、靴類、亞麻糸、鉄鋲
そこで村の人が大阪の府廳へ申し出ました。そうすると今の規定がそうなつておるからやむを得ないというので、それで引下つておるわけです。原木が非常に高くて薪炭が困るということもその通りであります。また下げろという意見も、中間のそういう搾取がはなだしいから起つてきておるのでありまして、これは双方の話をよく聽かれて、総合してここに薪炭の價格政策を建直す必要があると思うのであります。
府廳の前に小さな廣場がありまして、そこに四萬人か三萬人か集まつて來たのであります。中に代表者が入つて知事と交渉をしているのであります。そこでまあ解散の命令を傳えることになりまして、先程お話しのように、警察局長の方から解散命令を出した。そこで半數程は退場をしようとしたのであります。トラツクに乘つた連中も退場しようとした。
それから二十四日、神戸の縣廳でM・Pの方から、退散しなければピストルで射たれるという時に、一人の婦人が肌を脱いでこれで射たれるならば射つて下さいと言つた事件もあることは、ここでもお話になつたことでありますが、そういうような次第で、更に十六歳の金という子供が大阪府廳の前で射殺をされた、女の子が頭を射たれて重傷を受けたというような次第でありまして、女や子供というものは相當に多いのであります。
大阪におきましては、先程申上げましたように豫め置いてあるところの指導者が連絡をいたしまして、そうして府廳の周圍に大衆が集まり、その代表者が府知事と交渉する、而もその交渉の人員ももうはつきり決まつておるというような形であるようでありまして、こういう關係であるのでありますから、警察といたしましても相當見事なやり方をすることができたと思うのであります。
ともかくデモンストレーシヨンから申しましても、一萬五六千人に達する、廳内に亂入する數から申しますと五千人内外という多數の者でありまして、これがとにかく或る意味において、府廳を占領したというような状態に相成つておるのでありまして、實にこれは恐るべき事柄であると思います。
このことが非常におかしいのでありまして、これは警察法ができるときに、政府と自治體警察の關係、そういうことについて、片山總理大臣でしたか、木村内務大臣でありましたか、そういうことじやとても本氣になつて守れんぞということを注意をしておいたのでありまするが、案の定、大阪の府廳、神戸の縣廳、これを守るのは市の自治體警察でありまして、これでは本氣になつて守れないのであります。