2003-06-12 第156回国会 参議院 農林水産委員会 第17号
もちろん、そういう状況の中で更に改善が図られないということになれば、文書による指導、更には指示、公表ということに進んでいくわけでございますけれども、言わば店頭調査等における効率性あるいは事業者の自主的な努力を期待してこういう取組でやってきている実情にございます。
もちろん、そういう状況の中で更に改善が図られないということになれば、文書による指導、更には指示、公表ということに進んでいくわけでございますけれども、言わば店頭調査等における効率性あるいは事業者の自主的な努力を期待してこういう取組でやってきている実情にございます。
具体的には、私ども、定期的に店頭調査等を実施させていただいておりますが、生鮮食品についての表示欠落があった場合、その場において口頭指導を行っている実情にございます。 その場合、その表示の欠落が非常に多い場合や加工食品の原材料名等の誤表示等については、更に文書で指導するという形を取り扱っております。
○政府参考人(西藤久三君) 私ども表示の実態を調査、あるいは先ほど長官からも御説明いたしましたように、巡回するという状況の中で、例えば店頭調査等において表示欠落が分かったと、表示が欠落しているというときに、直ちに指示をするという状況で対応はいたしておりません。表示の欠落というときは、まずは口頭で指導をするということの対応をいたしております。