1980-04-21 第91回国会 参議院 決算委員会 第10号
○政府委員(金子太郎君) 私どもは大臣から中公審答申の線を最底線と心得て努力せよという指示をいただいております。したがいまして、中公審答申の線よりも後退するようなことはできないということで、関係各省庁との折衝をやってまいりました。
○政府委員(金子太郎君) 私どもは大臣から中公審答申の線を最底線と心得て努力せよという指示をいただいております。したがいまして、中公審答申の線よりも後退するようなことはできないということで、関係各省庁との折衝をやってまいりました。
もちろんわれわれとしまして、規則上は、われわれが生産したものを他に販売する場合の価格としまして、同等のものの市価を基準としてきめろということを第一におきまして、第二に、われわれとしましての意図としまして、少なくともこれだけはかせがなければいかぬぞという最底線を出したもの、これをしんしゃくしてきめろという規定になっておりますので、その点漸次われわれの生産能率があがってまいりましたにかかわらず、いまだにその
そういたしますと、イモ作農家の非常に低い生活を今日考え、かつ災害を受けておるという現実の前には、やはり、政務次官は異常な決意を持たれまして、単に事務的に個々の数字がどうなってくるかということではなくして、もっと大局から、少くとも昨年の価格を下回らない、これが最底線だという決意を持って今後の仕事を進めていただかなければ、農民は安心して生活していくことができないのではないかと思います。
しかも戦争前の日本、わが国の人口が六千万、七千万といった時代と違いまして、すでに一億になろうとしておりますから、従って必然的に徹底的な産業合理化の上に立つ大資本の職場というものが狭められておりまするから、結局産業の二重構造の底にある中小企業に多くの者が生活を求めて走っておるわけでありますから、従って何らかの手を打たない限りはますます過当競争は激しくなり、そして最底線の生活をここで守るということにならざるを
ただ今度できます日本自転車振興会そのものの監督を強化するなどということでは、この法律の趣旨は生きてこない、こう私は思いますから、そういう点に対して、監督を強化する通産省の立場として、この最下底線にある選手の待遇改善を将来どうするかというようなお考えがあるのじゃないかと思いますが、ありましたら一つ伺いたいと思います。
ついては、高松・男木島間に四心入海底線を増設されたいというのであります。
そういう一番いい例としては、例えばここに電気通信省の地方電気通信局建設部及び地方電気通信部の建設工事を所管する課、こういう恰好に非常にまあ明白になつているのですが、こういう明白に指定されたもののほかに、実際の例として拾い上げて見ると、例えば電気通信省には海底線の修理をする船があつて、その船に乘つている船員の場合には、これはまあ船員の特別俸給表の適用を受けておりますけれども、その船に乘つて実際上海底線
国鉄労組が、民主主義の最底線を守らんとして、きわめて穏健な、かつ悲壮な抗議手段としてハンガー・ストライキを継続し、すでに数日に及んでおる。これは重大なる社会問題、人道問題に発展せんとしておるのであります。