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162件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1986-04-17 第104回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

今回のこういったような結果になったことによって、業界紙によれば「底刺網延縄漁船(一一〇隻)のうち、ソ連水域のみを漁場としている中型 船二三隻は全面減船小型船八七隻も過半が減船必至」「沖合底曳一九六隻は、ベルキナ以北三角水域の禁漁及び東樺太の着定禁止により三分の一程度が減船に追いこまれよう。」というふうに言われております。

菅野久光

1982-04-13 第96回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

組合連合会会         長)      宮原 九一君         参  考  人         (日本鰹鮪漁業         協同組合連合会         会長)     増田 正一君         参  考  人         (全国沖合いか         つり漁業協会会         長)      長谷川 巖君         参  考  人         (日本遠洋底曳

会議録情報

1982-04-13 第96回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

そのほかに本日おいでの鰹鮪以西底曳その他全国の中小の漁業をやっております団体等あわせて輸対協輸入水産物対策協議会というのをつくっておりまして、私がその会長をお世話させていただいて、その輸対協の場を通して各界の意見を総合しながら政府並びに国会等についてただいまのところ輸入自由化反対という旗印で運動を続けておるというのが実情でございます。

宮原九一

1975-03-24 第75回国会 参議院 予算委員会 第14号

その当時業界カンパをして私の団体寄付をしたということははっきりいたしておるわけでございますが、そこで私のほうの後援団体責任者底曳協会ということで届け出したということになっておりますけれども、事実は業界カンパによりまして私に寄付をいたしたわけでございまして、したがって、協会から私は政治献金は受けてないと、こういうふうに考えておるわけであります。

安倍晋太郎

1972-04-19 第68回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

……底曳業界がこのような体質を改めない限り、いかなる再建策もそれは本質的な砂上の楼閣でしかない。」こういうことなんです。実際上いろいろな問題がそこで出てくるわけです。船の中における安全操業の問題、時間が長い問題、遭難の問題、福利施設の問題、洋上診療の問題がしょっちゅう出てくるわけです。

津川武一

1972-04-13 第68回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

したがって、そういう事件が発生するつど、岩手県知事であるとかあるいは県議会、釜石市議会岩手底曳漁業協同組合ですか、こういうところから農林大臣水産庁長官外務大臣に対して、いろいろ報告とともに陳情がなされてきておるわけであります。沿岸漁民の要求を大別しますと二つありまして、一つは、沿岸漁民は多大の被害を受けているのですから、この被害に対して損害賠償をしてもらいたい、これが一点。

川村清一

1957-07-10 第26回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第5号

抗生物質を食品の保存に使用する  場合は、薬事法第三十二条第一項に  基く抗菌性物質製剤基準に適合する  塩酸クロルテトラサイクリンを氷中  に五PPM以下含有せしめ、以西遠洋  底曳漁船中で魚肉ねり製品原料用  の魚類に使用する場合に限り差し支  えないものとする。  これが決議の本文でございます。これにあわせまして、特別部会付帯事項が付記されております。五つございます。  

尾村偉久

1956-11-29 第25回国会 参議院 外務委員会 第6号

竹中勝男君 次に、河野農林大臣に日中の漁業協定のことでお伺いしますが、農林大臣北洋における漁業問題に非常に努力をされて、手際よくこれを解決されていっておりますが、日本漁業にとってもう一つ大きな問題は、この以西底曳漁業の問題でありまして、これが残されておるのであります。西日本水産界は東シナ海や黄海の漁業生命線といたしておりますことは、御承知通りであります。

竹中勝男

1955-05-20 第22回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

そういうことによりまして、たとえば以西底曳、カツオマグロ関係、地方の関係等々というようなものも加えまして、さらに日本水産は基本的にどういうふうに運営して将来の計画を立てていくべきか、それと並行して、基地となるべき漁港についてはどういうふうにしてやっていかなければならないかということについても基本的に考えていきたい、こういうふうに思っておるわけでございまして、まあこういうことはどうかと思いますけれども

河野一郎

1955-03-30 第22回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

これは一つ御理解いただきたいと思うのでありますが、たとえば以西底曳のことにつきましても、マグロカツオの問題につきましても、さらに北洋漁業につきましても、たとえば今問題になっております四十七度線の問題につきましても、いろいろ遠洋漁業の問題について考えますると、どれもこれも今のままにほっておいてよろしいという問題は一つもないのでございます。

河野一郎

1954-12-06 第20回国会 参議院 大蔵委員会 第3号

韓国のほうは帰つて来ている船が割合に少いのでございますが、韓国につきましては、韓国に拿捕されました船は、大体さば釣船とか或いは、さばの巻網、一部底曳もございますが、かなり小さい船が多いのでございます。こういう船は危険区域に行く虞れも少いというような関係もありまして、保険に入つております率が割合に低くなつております。  

中村正路

1954-11-27 第19回国会 参議院 水産委員会 閉会後第20号

これは議論を申上げても甚だ何でございますが、先生も御承知通り母船式漁業と申しましても成るほど母船を持つて来るほうは資本漁業者でありますが、独航船を持つて来ているかたは底曳業者のかたがたであります。これはそこで母船式漁業と違いまして、母船を許可してその母船が勝手に独航船を選ぶのではないのでありまして、めいめいが勝手に許可を得たわけではなく、母船独航船共同に申請して共同に許可する。

清井正

1954-11-08 第19回国会 参議院 水産委員会 閉会後第17号

二、漁船損害補償法による指定猟船の範囲を日本海沿海における重要徳業である底曳漁船においても国庫負担の恩恵を受けられるように少くとも二十トンを五十トンまでに引上げるよう措置せられたい。三、農業と同様水産業についても政府の事業として改良普及員制度を設定し、国庫助成の途を講ぜられたい。四、漁場の拡張と過剰漁撈力の解決のため、県外出漁を奨励しているが、特に海外漁業移民を国において組織的に施策実行されたい。

千田正

1954-11-04 第19回国会 衆議院 水産委員会 第41号

私から第一の問題といたしまして、民間団体組織として、日本には中日漁業懇談会とか、日本遠洋底曳綱漁業協会とか、あるいは大日本水産会とか、全日本海員組合とか、支那東海漁業関係している有力なる団体がありますから、かような団体から代表を出しまして、この代表中国訪問団組織をいたしたいと思う。これでさしつかえないか。さしつかえない、かような回答でございました。

田口長治郎

1954-11-04 第19回国会 衆議院 水産委員会 第41号

「一、パタゴニヤ漁業移民を計画するに当つて私は水産庁以東底曳整理転換方針に添う為に同庁調整一課と打合せ船主として組合加入希望者に対しては以東底曳の権利の提出を指示した。一、当時(本年一月)転換要項は未決定(二九年度予算決定前)であつたが九千万円六十隻、一隻当り一五〇万円と推定出来る状態であつた。

松田鐵藏

1954-10-11 第19回国会 参議院 水産委員会 閉会後第16号

説明員岡井正男君) 只今御注意を含めたような御質問でございますが、御承知のように北洋鮭鱒漁業が戦前から長い間休んでおつたのが、とにもかくにもまる三年前から再開せられまして、現在のところは相当有利な結果を得ておるわけでございますが、その間に若干国としてずるいといえばずるいわけでございますが、時あたかも、丁度以東底曳が非常に過剰になつて、これを先ず整理しなければいかぬということが一つ乗つた時期でございますので

岡井正男

1954-10-11 第19回国会 参議院 水産委員会 閉会後第16号

青山正一君 ちよつとお伺いしたいのですが、先ほど森崎委員からお話のあつた小型底曳整理の問題なんですが、これは大体瀬戸内海或いは伊勢湾、東京湾あたりを中心としておりますが、瀬戸内海にはそういつた例はなかろうと思いますが、県によつて整理を受けておる半面において、内緒で又やつておるというようなこともちよちよい聞いておるわけなんですが、そういう例はあるのですか、ないのですか、その点についてお聞きしたいと

青山正一

1954-10-11 第19回国会 参議院 水産委員会 閉会後第16号

これは御参考までに申上げておいたわけなんですが、それからこの中型機船底曳網の問題について、これの整理もいろいろ出ておるわけなんですが、私が非常に残念に思うのは、底曳のほうの関係は非常な或る意味では特典を受けておる。ところがその他の漁業は非常に特典を受けていない。例えばはつきり申上げますと、北洋への進出も、これは底曳整理の問題が対象になつて北洋に出ておる。

青山正一

1954-09-21 第19回国会 参議院 水産委員会 閉会後第13号

青山正一君 ちよつとお伺いしたいのですが、鮭鱒漁業ですね、鮭鱒漁業独航船は大体各県にいろいろ割当があつて、例えば岩手県とか宮城県とか青森県とか、或いは裏日本の秋田、山形、富山、石川というようなことでいろいろ割当がありますが、その基本的なものは例えば底曳業者関係からそいつを選んで行くというふうな建前で行つておるわけなんですが、まあ県によつてはそういつた業者が余りいないので、一人で独航船五隻であるならばそのうちの

青山正一

1954-09-21 第19回国会 参議院 水産委員会 閉会後第13号

そこで母船のほうはそれぞれの条件を以て選定いたしますが、独航船のほうはこれは内地のいわゆる底曳整理転換という方針とマツチさせる、いわゆる内地漁種転換と申しますか、漁業転換と申しますか、一つ水産庁としての大きな政策に乗つた大きな方針といたしまして底曳業者転換ということで取扱つてつておることは御承知通りでございます。

清井正

1954-09-08 第19回国会 参議院 外務委員会 閉会後第1号

がそれは別といたしまして、今日の漁業状態が従来と非常に変りまして、非常に設備のいい遠洋の出動のできる漁船で行く、以西底曳その他の設備を持つて行く漁業においては、非常に遠海の漁場として役に立ちます関係で、殊に鯖の漁場として有名なこの地区において、独島でございますけれども六万坪以上の土地がございますので、これに然るべき港湾施設その他の施設を施して行けば非常に経済的な有効な港、或いは船溜りその他の施設もできて

團伊能

1954-09-07 第19回国会 参議院 水産委員会 閉会後第11号

漁業転換の促進は申すまでもなく極く沿岸底曳をいたしておりますとか、或いは底曳類似のいろいろ漁案いたしますとか、或いは極く小さな漁業をいたしますとか、非常に資源の少い近場のみで多くの漁船が固まつて漁業をするということが資源を非常に略奪することになるのでございますし、と同時に又焔互間に非常に至らざる競争を起しますし、調整いろいろの問題を起すとうことになりますので、この際成るべくそういう漁業者を指導して

清井正

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