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113件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-03-26 第201回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

そして、いかなるときも、私はこれまでも現場を大事にするということを大事にしてきましたので、自分の友人の中に、もうかる漁業で、これから船を、例えば五隻船団沖合巻き網をやろうとしている、底引きをやろうとしている人間で、五隻船団を三隻にしたいという計画を持っている人間はいます、私の宮崎でもですね。

江藤拓

2019-11-07 第200回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

この書きぶりはちょっと難しいなと思ったんですけれども、しかし、長々書くわけにはいきませんので、国境というところに集中する形で書かせていただきましたけれども、私としては、環境の保全であったり、先代からずっと守ってきた沿岸養殖のための海域であったり、それから底引き海域であったり建て網を入れる海域であったり、近海カツオマグロであったり、あらゆるものを想定して、漁業自体が国の基だという思いを込めてこういう

江藤拓

2018-12-06 第197回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

今、宮城福島沿岸には暖流が接岸し、小型沖合底引き船はカレイヒラメ類水揚げが振るわず、漁業者は嘆いております。また、岩手、宮城三陸ワカメの主産地でありますが、宮城では暖流影響ワカメの種苗が良くなく、今期のワカメ養殖に重大な支障を来している状況であります。  お手元に資料を配付しましたが、十一月二十三日付け地元紙河北新報の社説を引用し、紹介します。  

赤間廣志

2018-12-04 第197回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

あるいは、底引きなんかは、余り経済的価値のない魚は遠洋漁業であると捨ててしまうという。資源管理という観点からしますと、特に回遊魚なんかは一旦網に掛かったやつを捨ててしまいますともう死んでしまいますから、こういうものをこれからどのように扱うのかということについての考え方をちょっとお聞きしておきたいというふうに思います。

平野達男

2018-12-04 第197回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

午前中も平野委員に対してちょっとお答えいたしましたけれども、これについては、そういうことも含めて漁業者の理解、準備が進んだものからということが一つと、あと、外国先進事例だとか、何でもまねするということじゃなくて、いろいろ学ぶという意味では、底引きでいえば、カレイ類カレイもいろんな種類があるのでカレイ類でまとめて処理するとか、そんな事例だとか、いろいろとまた研究を進めているところであります。  

長谷成人

2014-06-09 第186回国会 参議院 決算委員会 第10号

虎網とか底引きとか、あるいは定置網とかですね。対象にかかわらず、成魚か稚魚かにかかわらず全て捕っていって、それから漏れたのが北上して成魚になって、ホンガツオ、ホンマグロが成長するんですよ。  こういう資源枯渇が、海の回遊魚枯渇が心配されてなりませんから、その漁業方法も含めて、あるいは漁獲高も含めて見直しする時期じゃありませんかと、こういうことでありますから、それにお答えいただきたいと思います。

儀間光男

2014-03-17 第186回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

そういう中で少し最近TAC制度を設けてやっておるんですが、本当にTACと、それから今TACの場合はオリンピック方式でやっていますけど、これを個別方式でやるということになってくると、今水揚げしている人たちは、それぞれ巻き網についても、底引きにおいても、これだけの水揚げでどうにか経営が成り立っているんですよ。

金子原二郎

2014-03-17 第186回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

また、沖合底引きですが、漁船小型化によって水揚げ金額を維持しながら燃油費を四六%削減したと、こういう事例も出てくる。結果が得られているところもあるところでございまして、こういういい事例を更に広げていくことを含めて、この構造改革の推進に向けて積極的に取り組んでいきたいと、こういうふうに思っております。

林芳正

2014-03-17 第186回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

また、日本東シナ海操業する底引き、巻き網などの漁船も、東シナ海での操業が、中国との漁業協定暫定水域が認められたことによって中国の船が大量に操業することになり、暫定水域の中に何百隻という中国の船が押しかけてくることになって、結果的には日本漁船操業できない状態になり、お手元にお配りしている長崎県の水揚げ漁獲量の推移というのを御覧になっていただければ、以西底引きというのがかつて長崎県にとっては

金子原二郎

2013-06-18 第183回国会 参議院 外交防衛委員会 第10号

日本側底引き、韓国側は航路を遮って威嚇をする、昔は石を投げてきたりしたと。海上ではやっぱりいろんなことがなされているわけなんですよね。  それで、今日はもう時間がないので細かいことを申し上げませんけれども、一九九九年一月のこの新日韓漁業協定発効以来、先ほども述べましたように、日本海の暫定水域韓国漁船が主な漁場を独占している状況であります。

末松信介

2011-08-23 第177回国会 参議院 農林水産委員会 第16号

例えばなんですが、福島県の沖合で、今は操業停止になっておりますが、今後起き得ることは、底引きによって放射性物質をさらうというようなことがあり得ると私は考えます。  こういった、水産庁とも情報を共有しながら、水産庁は港で検査しているからよいということなのか、あるいは、水産庁としてもこういった底引きのことも懸念しながらしっかりと検査をするという方針なのかを伺いたい。まず水産庁に伺いたい。

長谷川岳

2011-08-23 第177回国会 参議院 農林水産委員会 第16号

長谷川岳君 今回お話を伺っていても、海洋についてはやはり後手後手に回っているというのが私、率直に思うところでありますが、もう一つ伺いますけれども、やはり将来的に福島における底引きについて、これは一次産業の皆さん水産業皆さんには大変厳しい状況ではあるかもしれませんが、底引きについては規制を掛けるべきではないかというふうに考えますが、どのようにお考えでしょうか。

長谷川岳

2010-03-16 第174回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

資源管理の分野として、大きな課題として、これからの検討事項として私は取り上げさせていただきますけれども、巻き網、底引きトロールの問題でございます。  各地域、日本全国現場へ行かせてもらいますと、魚礁破壊、あるいは資源管理からいきましても、一網打尽にこれは捕ってしまうんで、これらのルール作りをしてもらえないかということを大分言われます。

藤原良信