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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1956-01-12 第24回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

従いまして漁具の被害につきましても、小型の定置漁業であるとか、あるいはカレイやタコをとるところの底建網であるとか非常に小さな規模のもの、あるいはタコ延べなわ、タコ箱をつなぎましたあの延べなわ、そういうものを揚げるいとまもなくそのまま風浪の際にさらわれてしまったのでございます。またほかの県からも申し上げました通り、本県の沿岸一帯の海草、貝類の漁場が壊滅的な打撃をやはり受けておるのでございます。

重田芳二

1949-09-05 第5回国会 衆議院 水産委員会 第21号

三、たら底建網定置漁業権とせよ。四漁業権個人独占を禁止せよ等であります。  秋田縣意見の大要を申し上げますと、一、定置漁業権等漁業協同組合に與えよ。二、漁業調整費行政費等國庫負担として免許料及び許可料等にて徴收するな。三、共同漁業権を拡大し、磯つき魚を全部入れよ。四、内水面にも共同漁業権を設けて漁業協同組合に與えよ。五、漁業法案漁業金融の措置を織り込まれたい。

川村善八郎

1947-11-28 第1回国会 参議院 水産委員会 第16号

例えば機船底曳網漁業であるとか、或は「まぐろ」漁業であるとか、或いは青森方面の「たら」の底建網その外、要すれば、銚子の、時期は多少遅れて参りましたが、「さんま」とか、その外定置網のものについても集約的に大量出荷を期待できるような漁業種類のものについては、これを主要根拠地毎に漁業者團体と話をして、そうして具体的な出荷計画を立てる。それに必要なリンク資材というものをどうするかということを決める。

藤田巖

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