2008-04-18 第169回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号
政府の計画では十五万床まで削減するということになるので、七万床オーバーではないかという指摘であります。 厚労省としては、この計画をどのように受けとめますか。まさか、オーバーするからさらに削れと自治体には言えないのではないかと思いますが、いかがでしょうか。
政府の計画では十五万床まで削減するということになるので、七万床オーバーではないかという指摘であります。 厚労省としては、この計画をどのように受けとめますか。まさか、オーバーするからさらに削れと自治体には言えないのではないかと思いますが、いかがでしょうか。
四割が回復期リハ病棟への転換、一般病床がそれに続き、一千以上は介護老人保健施設や特養、有料老人ホームということになりますが、それでも、国の参酌標準から見ると七十一床オーバーになります。
○渡辺孝男君 ひとつ、今回の調査結果を見て、ベッドが満床で受入れが困難だという事例も多いわけでありまして、こういう場合に、当面の対応として、救急患者に備えて一つは夜間等空床を確保しておく、あるいは満床になっちゃったんだけれどももうどうしてもほかに行くところがない場合に、一床オーバーになりますけれども一床使わせてもらうと、そういう対応をできないのかどうか、この点に関しまして舛添厚生労働大臣にお伺いをしたいと
平成九年十月一日現在では、鹿児島県における病院ベッドは約千六百床オーバーしている計算になり、地域別では一カ所のみがなおベッド枠が残っております。
これは、一九八五年、昭和六十年ですか、医療法の一部改正によりまして、つまり、現状でのベッド数に基づいて地域を設定して、その地域の中でやりくりしろ、こういうことだと思いますが、大阪市という一つの地域という設定が、それを受けて大阪府の方で保健医療計画というものがなされて、昭和六十三年、一九八八年にこの医療計画が策定されて、その結果、大阪市では一万二千床オーバーしているから新設は無理である、こういう結論、
定床オーバーであれば減らせばいいのだし、カルテが書いてなかったら、この院長さんのように二百枚も急いで書けばいいのだし、いろいろ準備ができてしまうわけですね。それで本当の医療監視ができるとお思いですか。