2001-05-23 第151回国会 衆議院 厚生労働委員会 第13号
(厚生労働省年金局長) 辻 哲夫君 政府参考人 (社会保険庁運営部長) 冨岡 悟君 参考人 (上智大学法学部教授) 堀 勝洋君 参考人 (経済団体連合会常務理事 ) 中村 芳夫君 参考人 (日本労働組合総連合会総 合政策局生活福祉局長) 向山 孝史君 参考人 (労働経済研究所所長) 庄司 博一
(厚生労働省年金局長) 辻 哲夫君 政府参考人 (社会保険庁運営部長) 冨岡 悟君 参考人 (上智大学法学部教授) 堀 勝洋君 参考人 (経済団体連合会常務理事 ) 中村 芳夫君 参考人 (日本労働組合総連合会総 合政策局生活福祉局長) 向山 孝史君 参考人 (労働経済研究所所長) 庄司 博一
○庄司参考人 労働経済研究所所長の庄司博一です。 私は、昭和二十七年、我が国で初めてアメリカの例を参考にした拠出制の企業年金が導入されたときから企業年金にかかわりを持ってきました。適格退職年金が発足した昭和三十七年前後、昭和四十年、調整年金と言われた厚生年金基金が発足した前後、企業から導入を提案された場合、労働組合からいろいろ相談にあずかってきました。また、問題点の指摘も行ってきました。
本日は、本案審査のため、参考人として、上智大学法学部教授堀勝洋君、経済団体連合会常務理事中村芳夫君、日本労働組合総連合会総合政策局生活福祉局長向山孝史君、労働経済研究所所長庄司博一君、以上四名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用のところ本委員会に御出席を賜り、まことにありがとうございます。
○公述人(庄司博一君) 我が国の場合の基礎年金というようなものじゃなくて、すべての国民に無条件で保障できるような最低保障年金が実現できるのじゃないかというふうに考えます。
労働経済研究所所長庄司博一君。
本日御出席をお願いいたしました公述人の方々は、一橋大学名誉教授山田雄三君、法政大学教授力石定一君、元サンケイ新聞編集委員高橋思敬君、全国紙パルプ産業労働組合書記庄司博一君、全国老人クラブ連合会副会長石川栄一君、明治大学教授吉田忠雄君、社会福祉法人清明会理事長曽我恒市君、日本繊維産業労働組合連合会中央執行委員長小口賢三君、以上八名でございます。
富市君 山本 政弘君 石母田 達君 田中美智子君 坂口 力君 和田 耕作君 出席公述人 一橋大学名誉教 授 山田 雄三君 法政大学教授 力石 定一君 元サンケイ新聞 編集委員 高橋 思敬君 全国紙パルプ産 業労働組合書記 庄司 博一