2014-06-05 第186回国会 参議院 経済産業委員会 第14号
その結果、国交省の方で、ゴールデンウイークの期間がちょうど入りましたので、料金所における証明書類の確認を簡素化する、こういうことをしていただき、さらに、広野インターチェンジは二人体制にしてチェックの強化を図ると。さらに、ファイルを配付して証明書類をワンタッチで確認できると、こういうことをした。さらに、混雑の分散に向けた広報を強化すると、こういうことをやっていただきました。
その結果、国交省の方で、ゴールデンウイークの期間がちょうど入りましたので、料金所における証明書類の確認を簡素化する、こういうことをしていただき、さらに、広野インターチェンジは二人体制にしてチェックの強化を図ると。さらに、ファイルを配付して証明書類をワンタッチで確認できると、こういうことをした。さらに、混雑の分散に向けた広報を強化すると、こういうことをやっていただきました。
広野インターチェンジの出口料金所におきましては、交通が集中する朝の時間帯に渋滞が発生しているというふうに承知をしております。 この無料措置に当たりましては、被災されている方、避難されている方であるという本人確認をどうしても行う必要があるというふうに私どもは考えているところでございます。
○国務大臣(太田昭宏君) 常磐自動車道につきましては、先月二十二日でありますが、予定より一か月ほど前倒しをしまして、広野インターチェンジから常磐富岡インターチェンジを再開通させたということです。残る区間、山元インターチェンジから相馬インターチェンジ、南相馬インターチェンジから浪江インターチェンジについては平成二十六年度開通を目指して整備を進めていきます。
このため、常磐自動車道の早期整備が待たれるわけでございますが、今御指摘のように、南相馬インターチェンジから広野インターチェンジの間におきましては、環境省が行う除染と並行して復旧工事を進めておるところでございまして、関係機関と調整が調うことを前提に、一部区間を除きまして、平成二十六年度を供用目標としているところでございます。
それから、常磐自動車道についてでありますが、供用中区間のうち広野インターチェンジ以南を四月の二十八日までに一般開放をし、それから広野インターチェンジから常磐富岡インターチェンジ間を四月二十九日に緊急車両のみに開放をいたしました。
そしてまた、二〇〇二年ワールドカップサッカー大会の公式練習場にもなるということで、常磐自動車道の広野インターチェンジは平成十四年三月をめどにして供用を開始されるということになっていると聞いております。 このように、Jビレッジは交通体系の整備を含めた総合的な町づくりの起爆剤としても機能しているものであります。