2013-06-11 第183回国会 参議院 財政金融委員会 第11号
○広野ただし君 是非、それは、大手の方は大手ですが、地銀あるいは信金関係ですね、そして、これは災害等あるいはテロ等に対する対応だけじゃなくて、最近はサイバーテロということがあって、そしてまた、何といいますか、個人情報がぐっと漏えいをするというようなこともあるものですから、ここのところはしっかりと目を光らせていただいて御指導いただきたいと思います。 そしてもう一つはネット銀行ですね。
○広野ただし君 是非、それは、大手の方は大手ですが、地銀あるいは信金関係ですね、そして、これは災害等あるいはテロ等に対する対応だけじゃなくて、最近はサイバーテロということがあって、そしてまた、何といいますか、個人情報がぐっと漏えいをするというようなこともあるものですから、ここのところはしっかりと目を光らせていただいて御指導いただきたいと思います。 そしてもう一つはネット銀行ですね。
○広野ただし君 生活の党の広野ただしです。 この金融商品取引法改正案も、金融の危機管理対応ということも非常に大切な案件として盛り込まれていると思います。 内閣総理大臣が特定認定あるいは特定管理というようなことも行えるということでありますが、その中でもう一つ、やっぱり危機対応ということでは、金融システムの情報関係ですね。
○広野ただし君 やっぱりマネーゲームで、まさに強欲資本主義というような、もうかればいいというようなことではなくて、やっぱり中長期的に、また人も大切にして、自由で公正で、私は共生だと思うんですが、自分独り勝ちして税金は払わないというような、こういうものを助長しないように是非よろしくお願いしたいと思います。 どうもありがとうございました。
○広野ただし君 生活の党の広野ただしです。 今日は、参考人御三方、大変お忙しいところをお出かけいただきまして、大変有意義なお話をいただきまして、本当にありがとうございます。 〔理事尾立源幸君退席、委員長着席〕 今回の金商法改正の中で、やはり金融証券関係の危機管理といいますか、危機管理対応会議において内閣総理大臣が特定認定、特定管理ができるというようなことにもなっております。
○広野ただし君 それと、金融・証券関係の危機管理のことと絡みまして、情報システムの問題を三人の御参考人にちょっとお聞かせいただきたいと思っております。 二〇〇一年の九・一一のときも、ニューヨーク市場、マーケットはニュージャージー等のバックアップで一日たりとも休まなかったと、こういうことになっております。
○広野ただし君 終わります。
○広野ただし君 生活の党の広野ただしでございます。 金商法の審議でございますけれども、今お話ありましたとおり、金融危機対応、リーマン・ショック等のこともありまして、内閣総理大臣が特定認定、また特定管理をする。その中で、先ほどもありましたが、ツービッグ・ツーフェール、余りにも大き過ぎて倒せないという、破綻させられないというような金融機関、そういうことになりますと、やはりモラルハザードを起こすと。
○広野ただし君 それと、これも国際的な話題になっていると思いますが、レバレッジ、言わば証拠金あるいは預託金とその全体の信用取引ですね。これによって、投資家保護的な意味もありますし、市場が非常に動きまして不安定になるというようなことがありますので、私、やっぱりレバレッジというのは、将来は一桁に下がる、多分。ところが今は、FXなんか取りますと二十五倍なんですね。
○広野ただし君 はい。 そのほか、金融システムが、まさにこれをコンピューターのネットワークで支えられている。そういう中で、ニューヨークの九・一一のときは株式市場も金融市場も、あれはニュージャージーか何かでバックアップしたのか何かですね、という形で何とかいったと思います。
○広野ただし君 税調、もう一つ踏み込んで、石油関係の担当大臣なんですから、タックス・オン・タックスはおかしいという観点がありませんか。
○広野ただし君 八月までにまとまりますか。
○広野ただし君 国民会議はどうでしょう。
○広野ただし君 まさに国籍なき、そういうファンドの実態だと思うんです。それが大変な悪さをするということもあろうと思います。また、それとはまた別に、ネット銀行、これは非常に今発展をしておりますが、ネット専業銀行、これが二、四、六ですか、日本でもあるようであります。
○広野ただし君 まさにそのとおりで、行政改革をやっぱり徹底的にやる、財務省は率先して、この万博でももっと早めにやるというようなことをやることによってかなり早めに借金返しができるということだと思いますので、民間感覚の非常におありの大臣に是非更に頑張っていただきたいと、こう思います。 じゃ、終わります。
○広野ただし君 財務大臣に総括的に、この案件ばかりじゃなくて、やっぱりもっと前倒しで廃止をし、そしてそういう基金等があれば、剰余金等があれば国に返還をしていく、それを借金返しにするということをもっともっと徹底的にやるべきだと、こういうふうに思っておりますが、御見解を伺いたいと思います。
平成二十五年五月十五日(水曜日) 午前九時二分開会 ───────────── 委員の異動 五月十四日 辞任 補欠選任 藤末 健三君 難波 奨二君 石井みどり君 赤石 清美君 丸山 和也君 山田 俊男君 山本 博司君 草川 昭三君 中西 健治君 行田 邦子君 広野ただし
○広野ただし君 それでは終わります。ありがとうございました。
○広野ただし君 この一兆一千億円を投入することに当たっても、内外無差別ですからやむを得ない点もあったかとは思いますが、投入したからにはやっぱり検査監督というものを厳正に行って、特に波打ち際から、場合によって迂回をして資金が北に流れることのないように是非お願いをしたいと思いますが、その決意をお伺いしたいと思います。
○広野ただし君 生活の党の広野ただしでございます。 北朝鮮問題と朝鮮総連あるいは朝銀との関係、もう御承知のように、北朝鮮、この北東アジアにおいて非常に恫喝外交といいますか、ミサイルを撃つぞ撃つぞというような状況でございます。北東アジアの平和と安定のために、やはり六か国協議を始め国連、そして各国と協力して対応しなきゃならないと、こういうふうに思っておるわけでありますが。
○広野ただし君 終わります。ありがとうございました。
信一君 井上 哲士君 田村 智子君 又市 征治君 山内 徳信君 片山虎之助君 水戸 将史君 舛添 要一君 荒井 広幸君 四月二十四日 辞任 補欠選任 金子 洋一君 安井美沙子君 難波 奨二君 小西 洋之君 行田 邦子君 柴田 巧君 広野ただし
○広野ただし君 使用済燃料はまずどこにありますか。
○広野ただし君 どうもありがとうございました。終わります。
理事 関口 昌一君 理事 高階恵美子君 理事 江口 克彦君 池口 修次君 一川 保夫君 金子 洋一君 郡司 彰君 輿石 東君 芝 博一君 福山 哲郎君 前田 武志君 磯崎 仁彦君 世耕 弘成君 中村 博彦君 溝手 顕正君 木庭健太郎君 山口那津男君 広野ただし
○広野ただし君 そういうスタグフレーションに陥らないように、これは三本の矢というところになるわけですね。 ということになってまいりますが、その中でいつも欠落をしますが、FRBは失業率の改善等を六・五ぐらいのことを言っています。イングランド銀行も、数値までは示さないけれども、そういうやっぱり所得の改善、雇用の改善ということも金融政策の視野にやっぱり入れているんですね。
○広野ただし君 まとめをします。 いずれにしましても、この金融政策、そしてアベノミクスも、この三本の矢というのも、結局私は、元気な中間層、中間層が元気になる、そして元気な中小企業、そして元気な地域経済ということにならないと、これはやっぱり本当に経済が健全で豊かなことにはならない。日銀さんにも是非そういう視野でやっていただきたいと思います。 終わります。
○広野ただし君 それで、前白川総裁のときは、二%とはいうものの、二%以内で一%ということだったと思います。今の物価安定目標二%というのは、国際的に大体二%ですからという理由ぐらいしかないんですね。一%であったらなぜ駄目なのか、二%だったらなぜいいのかと、ここを御説明ください。
○広野ただし君 生活の党の広野ただしでございます。 今日は財政金融委員会に安倍総理、御来所いただきまして、本当にありがとうございます。私の持ち時間は十五分なものですから、恐縮ですが、簡潔にまた御答弁をよろしくお願いしたいと思います。 アベノミクスで懸念されることがやはり三つあると思います。
○広野ただし君 それと、やはり東日本の被災地がもうなかなか復旧復興が進まない。ですから、全ての税制において、もちろん予算的にもそうですが、更に東日本の復旧復興に傾斜を付けていただかないと、なかなか東日本の方に企業が行くとか、そういう働き場所が確保できるとか所得が上がるとか雇用が拡大するとか、そういうことにはなかなかならないんで、最後にそれをお伺いして、終わります。
○広野ただし君 どうもありがとうございました。
○広野ただし君 それなりにメニューはやっておられるんですよ。だけれども、先ほど言いましたように、ツーリトルなんですよ。だから、なかなか進まないという世界になっているんじゃないのかなと思うわけです。 今度の税制で教育資金の贈与、千五百万。
○広野ただし君 生活の党の広野ただしでございます。午後も大分長くなりましたので、本来であればコーヒーブレークのときではあろうとは思いますが、よろしくお願いをしたいと思います。 先日の大臣所信についての質疑の後、今日は税制についての質疑ということですので、その延長線上でまたお話もさせていただきたいと思います。
○広野ただし君 終わります。どうもありがとうございました。
○広野ただし君 保証協会が、あれ補正予算で五兆円になったんだったですかね。そして、政府関係の中小金融機関の融資枠五兆円という、ここのところはどういうふうになっておりますか。
佐藤ゆかり君 西田 昌司君 林 芳正君 古川 俊治君 森 まさこ君 若林 健太君 山口那津男君 中西 健治君 広野ただし
広野ただし君。
○委員以外の議員(広野ただし君) 以上です。 ありがとうございます。
○委員以外の議員(広野ただし君) ありがとうございました。
委員外議員広野ただし君、井上哲士君及び亀井亜紀子君から本件についての質疑のため発言を求められておりますので、これを許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
広野ただし君。
○委員以外の議員(広野ただし君) 時間が来ましたので、ありがとうございました。