1986-04-14 第104回国会 衆議院 建設委員会地方行政委員会大蔵委員会運輸委員会連合審査会 第1号
建設省住宅局長 渡辺 尚君 自治大臣官房審 議官 石山 努君 自治大臣官房審 議官 持永 堯民君 自治大臣官房審 議官 渡辺 功君 消防庁次長 井上 孝男君 委員外の出席者 警察庁長官官房 審議官 広谷
建設省住宅局長 渡辺 尚君 自治大臣官房審 議官 石山 努君 自治大臣官房審 議官 持永 堯民君 自治大臣官房審 議官 渡辺 功君 消防庁次長 井上 孝男君 委員外の出席者 警察庁長官官房 審議官 広谷
○広谷説明員 トンネル内の交通事故と申しますのは、トンネルが閉鎖性を持っておるという意味から、一たび事故が発生いたしますと、今お話しございました日本坂トンネルの事故のように大変大きな事故が発生するわけでございます。したがいまして、事故の未然防止、あるいは事故が発生いたしました場合の被害の拡大防止のためにいろいろの安全対策が講じられなければならぬというふうに考えております。
○広谷説明員 現在、普通自転車の歩道通行可の規制をしておるものが全国で約三万区間、それが三万六千八百キロメートルほどございます。さらに、今お話しございましたような自転車の通行区分を指定しておりますものが三百七十三区間、四百九十キロメートルほどある、こういう状況でございます。
○広谷説明員 ただいま建設省の局長からお話がございましたとおり、第三次の五カ年計画は終了いたしますので、公安委員会分の計画につきましても十分検討して策定をしてまいりたい、かように考えております。
○広谷説明員 ただいまお話がございましたように、人身事故率につきましてはトンネル内の方が高いという認識をいたしております。
(国家公安委員 会委員長) 古屋 亨君 出席政府委員 警察庁長官官房 長 鈴木 良一君 警察庁交通局長 太田 壽郎君 総務庁長官官房 交通安全対策室 長 波多 秀夫君 委員外の出席者 警察庁交通局審 議官 広谷
○広谷説明員 お答えいたします。 まず合宿教習の問題でございますけれども、先生御指摘がございましたように、短期間に集中的に教習を行うということから、実は需要が年々高まってきておるという状況もございます。
岡崎 洋君 環境庁企画調整 局長 山崎 圭君 環境庁自然保護 局長 加藤 陸美君 環境庁大気保全 局長 林部 弘君 環境庁水質保全 局長 佐竹 五六君 説明員 警察庁交通局番 議官 広谷
○説明員(広谷干城君) 冬季におきます積雪凍結道路のスリップ事故を防止するために必要な安全運転の基礎知識につきましては教習所で運転免許を取りますときに教えておるということ、あるいは更新時講習さらには処分者講習等の各機会をとらえまして指導いたしておるところでございますけれども、この充実につきましてなお一層努力いたしたい、かように考えております。
運輸省貨物流通 局長 栗林 貞一君 運輸省海上技術 安全局長 神津 信男君 運輸省海上技術 安全局船員部長 武石 章君 運輸省航空局長 西村 康雄君 海上保安庁次長 岡田 專治君 委員外の出席者 警察庁交通局審 議官 広谷
○広谷説明員 御指摘のように、事故が起こってまいっておりますし、オートマチック車は大普及をいたしておる状況にございます。そういう状況にかんがみまして、実は昨年の五月に各都道府県警察に対しましてオートマチック車の教習指導要領を示しまして、指定教習所の学科教習におきましてオートマチック車の特性であるとか運転上の注意事項等について教習を行うように指導をいたしておるところでございます。
○広谷説明員 初めに、自転車事故の概況につきまして、若干の御説明を申し上げたいと思います。 昭和五十八年中の自転車の事故件数は九万九百三十一件ということでございまして、前の年に比べまして二・三%増加いたしております。また、自転車乗車中の死者数は九百五十八人ということでございまして、これも前の年に比べまして六・七%の増ということになってございます。
小委員長 石川 要三君 浦野 烋興君 近藤 元次君 浜野 剛君 永井 孝信君 木内 良明君 玉置 一弥君 辻 第一君 出席政府委員 内閣総理大臣官 房交通安全対策 室長 波多 秀夫君 小委員外の出席者 警察庁交通局交 通企画課長 広谷
○石川小委員長 次に、広谷警察庁交通局交通企画課長。
○広谷説明員 お尋ねのミニカーの問題でございますけれども、現在五、六千台のものが走っておるというふうに考えております。これの免許をどういうふうに考えるかというお話でございますが、御承知のとおりミニカーは、外見上はもとよりその構造、機能は自動車というべきものであろうというふうに考えておりますし、また、現実の走行実態も自動車の走行と同じようなものでございます。
○広谷説明員 ただいま規制課長から答弁をいたしたとおりでございます。やはりバスレーン等につきましても、優先レーンにするか、専用レーンにするかというふうなものは、個々具体的な場所のバスの通行量とかあるいは自家用車の通行量というような具体的な状況によりまして決定をするべきものであろうというふうに考えております。
○福家委員長 警察庁からいま一人出席されておりますから、広谷交通企画課長、御答弁してください。二人いるんだから、勉強のために答弁してください。
労働省労働基準 局長 望月 三郎君 事務局側 常任委員会専門 員 林 利雄君 説明員 公正取引委員会 事務局審査部第 一審査長 河村 穰君 警察庁交通局審 議官 八島 幸彦君 警察庁交通局交 通企画課長 広谷
○説明員(広谷干城君) お答えいたします。 免許行政の観点から申し上げますと、それぞれの車につきまして、どういう技能を持った人に乗っていただくかということが私どもの物の考え方でございまして、その車が運転を難しくするとか、易しくするとかという問題では基本的にないことは運輸省の方からお答えがあったとおりでございます。
○説明員(広谷干城君) 身体障害者の方々が、初心運転者と同じようにマークをつけたらいかがかというお話であろうかと思います。 初心運転者に対しまして初心者マークの標示を義務づけておりますというのは、これは初心運転者が必ずしも現実の道路交通になれておらず、交通の安全と円滑に支障を及ぼす蓋然性が高いというところからつけていただいておるわけでございます。
厚生省社会局長 持永 和見君 厚生省児童家庭 局長 吉原 健二君 厚生省保険局長 吉村 仁君 労働大臣官房審 議官 野見山眞之君 事務局側 常任委員会専門 員 今藤 省三君 説明員 警察庁交通局交 通企画課長 広谷
(国家公安委員 会委員長) 田川 誠一君 出席政府委員 内閣総理大臣官 房交通安全対策 室長 波多 秀夫君 警察庁交通局長 久本 禮一君 運輸階自動車局 整備部長 丹羽 一夫君 委員外の出席者 警備庁交通局交 通企画課長 広谷
局長 山崎 圭君 環境庁大気保全 局長 林部 弘君 環境庁水質保全 局長 佐竹 五六君 通商産業大臣官 房審議官 加藤 昭六君 委員外の出席者 議 員 福島 譲二君 警察庁交通局交 通企画課長 広谷
○広谷説明員 スパイクタイヤにつきましては、凍結路面等における制動性能あるいは操作性等におきましてすぐれておりまして、凍結時の交通事故の防止の面では相当効果があるものでございます。
佐藤 光夫君 国税庁長官 水野 繁君 国税庁直税部長 渡辺 幸則君 国税庁間税部長 山本 昭市君 資源エネルギー 庁次長 川崎 弘君 資源エネルギー 庁石油部長 松尾 邦彦君 委員外の出席者 警察庁交通局交 通企画課長 広谷
○広谷説明員 過去十年ぐらいにわたりましての酒酔い、この中に酒気帯び運転も入っておりますが、統計的な数字を若干御説明申し上げます。 まず、酒酔いあるいは酒気帯び等によります人身事故の状況でございますが、十年前の昭和四十九年に一万九千二百六十五件という数字がございます。それが幸いなことに順次減ってまいっておりまして、昨年、五十八年には八千七百二十件というのが人身事故の件数でございます。
丹羽 晟君 運輸省海運局長 犬井 圭介君 運輸省港湾局長 小野寺駿一君 運輸省鉄道監督 局長 永光 洋一君 運輸省自動車局 長 角田 達郎君 運輸省航空局長 山本 長君 委員外の出席者 警察庁交通局交 通企画課長 広谷
○広谷説明員 現在、三輪あるいは四輪の五十ccの車が走っておるわけでございますけれども、現段階におきましてはこれは原動機付自転車の免許で運転ができる、こういうふうな形になっております。しかしながら、こういう厳しい交通情勢でございまして、この交通の流れの中でこれらの車も自他ともに安全であり、しかも他の車に迷惑を与えないというふうな走り方をしていただかなければならぬものだと考えております。
○広谷説明員 それでは、警察庁関係につきまして御説明を申し上げたいと思います。 この冊子の方のまず七ページでございますが、自転車乗用中の交通事故死者の状況についてでございます。 その表にございますように、昭和五十七年十一月までの自転車乗用中の事故死者数は八百二十二人ということでございまして、これは昭和五十六年度の同期に比べますと八十八名の減少、こういう形になってございます。
英二君 浜野 剛君 水平 豊彦君 竹内 猛君 永井 孝信君 草野 威君 三浦 隆君 辻 第一君 伊藤 公介君 出席政府委員 内閣総理大臣官 房交通安全対策 室長 滝田 一成君 小委員外の出席者 警察庁交通局交 通企画課長 広谷
○安田小委員長 次に、広谷警察庁交通局交通企画課長。
○広谷説明員 これにつきましては、この問題が出てまいりましてから、特に滑りどめ装置と事故の実態について、それぞれ積雪地帯においてはそういうふうなデータをとるように各県に対しても指示をいたしましてやっておるわけでございますけれども、大変申しわけないことでございますけれども、まだ御報告申し上げられるようなデータとしてまとまっておらないという状況でございます。
○広谷説明員 いずれその成果等をまとめて御報告申し上げるような機会があろうかと思いますけれども、現在の段階ではまだまとまった資料として私たちの方は持っておりませんので、御了承いただきたいと思います。
○広谷説明員 ただいまここで、そのまとめがいつでき上がりますというふうなことが申し上げられない状況でございますので、御了承いただきたいと思います。
○説明員(広谷干城君) まずスパイクタイヤ問題に対します警察の対応でございますが、警察といたしましてもスパイクタイヤの使用につきましては、路面の損傷あるいはアスファルト粉じん等の深刻な問題があることは十分承知しておるところでございます。
圭君 環境庁大気保全 局長 吉崎 正義君 環境庁水質保全 局長 小野 重和君 事務局側 常任委員会専門 員 今藤 省三君 説明員 内閣総理大臣官 房参事官 照井 利明君 警察庁交通局交 通企画課長 広谷
紀雄君 国土庁地方振興 局長 川俣 芳郎君 建設大臣官房長 豊蔵 一君 建設省計画局長 永田 良雄君 建設省都市局長 加瀬 正蔵君 建設省河川局長 川本 正知君 建設省道路局長 沓掛 哲男君 委員外の出席者 警察庁交通局交 通企画課長 広谷
○広谷説明員 法制面で申し上げますと、この道路交通法七十一条に基づいて、各都道府県におきまして公安委員会規則を定めておりまして、たとえば北海道の例でございますけれども、北海道の道路交通施行細則によりますと、「積雪又は凍結している道路において、自動車及び原動機付自転車を運転するときは、スノータイヤを全車輪に装着し、又はタイヤ・チエンを取り付ける等すべり止めの処置を講ずること。」
坂 弘二君 自治省行政局選 挙部長 岩田 脩君 自治省財政局長 石原 信雄君 自治省税務局長 関根 則之君 消防庁長官 砂子田 隆君 分科員外の出席者 警察庁刑事局保 安部防犯課長 古山 剛君 警察庁交通局交 通企画課長 広谷
○広谷説明員 お答えいたします。 スパイクタイヤの問題につきましては、いまお話がございましたように、粉じん等の原因になっておるという御指摘があるわけでございますけれども、その反面、大変すぐれた制動能力とか操作性とか、あるいは着脱が不要という利便もあることは否定できないわけでございます。
○広谷説明員 ただいまお話ございましたように、世界の各国におきましては、全面使用禁止をしたところもございますし、また期間を限りまして使用を禁止しておるというふうな国もあるように承知をいたしております。 これらの国のやっております対策等につきましても十分研究をいたしまして、日本の国において対応できる方策があれば十分に勉強していくということで努力をいたしたいと考えております。
局長 榊 孝悌君 厚生省環境衛生 局水道環境部長 山村 勝美君 運輸大臣官房審 議官 小野 維之君 運輸省港湾局長 吉村 眞事君 事務局側 常任委員会専門 員 村上 登君 説明員 警察庁交通局交 通規制課長 広谷
○説明員(広谷干城君) 現在の段階でまだ警察庁具体的な協議を受けておるというようなことはございませんけれども、廃棄物の道路搬送につきまして、具体的に経路であるとか、あるいは時間帯、搬送の方法、搬送車の台数等につきましては、具体的な計画が決定される段階で各都道府県公安委員会の方に協議がされるものと考えておりまして、その時点におきまして道路管理者、あるいはその他の関係機関と十分連絡をとりまして所要の交通対策
運輸省鉄道監督 局長 杉浦 喬也君 運輸省自動車局 長 飯島 篤君 運輸省航空局長 松井 和治君 気象庁長官 増澤譲太郎君 事務局側 常任委員会専門 員 道正 友君 説明員 警察庁交通局交 通規制課長 広谷
○説明員(広谷干城君) 警察としましては、荷物の積載違反というものは非常に交通秩序の面からもまた交通事故の観点からも差しさわりがあるということで取り締まりの重点対象に掲げまして取り締まりを実施をいたしておるわけでございまして、年間十余万件の取り締まりをいたしておるわけでございます。