1985-04-02 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第8号
またASEAN諸国、特にインドネシアからの広葉樹関係の合板につきましても、これはかねてからと申しますか、現在二%の差がございます。そのような広葉樹、針葉樹によります差でございますけれども、国による差であるというふうなとらえ方をいたしまして、かねてから引き下げの要求が強く続いておるところでございます。
またASEAN諸国、特にインドネシアからの広葉樹関係の合板につきましても、これはかねてからと申しますか、現在二%の差がございます。そのような広葉樹、針葉樹によります差でございますけれども、国による差であるというふうなとらえ方をいたしまして、かねてから引き下げの要求が強く続いておるところでございます。
○瀬崎委員 それは現状をあなたが説明しただけであって、そういう広葉樹関係にも、現在の木材の払底から用材に利用でき得るものも入っておるのだから、そういういままでのやり方を改めなさい。山に立っておるものを一括そのまま払い下げるというやり方をすれば、必ずその中に用材もあればパルプ材もまざりますよ。
○瀬崎委員 大体営林署関係がパルプ材だといって払い下げる原木の中には、くい用材だとかあるいはまた胴木とか、それから広葉樹関係でも最近はやっている倉庫の木製パレットなどには使用できるような木材が多分にあるのです。そういうところも役立たす。