1994-10-28 第131回国会 衆議院 環境委員会 第2号
○広田説明員 本年の六月に、石油審議会の石油政策基本問題小委員会におきまして、今後の石油製品の供給のあり方について中間の取りまとめをいただいたところでございます。この中では、国内の石油製品市場に輸入品との競争による市場原理を一層導入をするという観点から、これまで実質的に石油会社に限っておりました石油製品の輸入を、これをできるだけ自由にした方がいいというような御指摘をいただいたわけでございます。
○広田説明員 本年の六月に、石油審議会の石油政策基本問題小委員会におきまして、今後の石油製品の供給のあり方について中間の取りまとめをいただいたところでございます。この中では、国内の石油製品市場に輸入品との競争による市場原理を一層導入をするという観点から、これまで実質的に石油会社に限っておりました石油製品の輸入を、これをできるだけ自由にした方がいいというような御指摘をいただいたわけでございます。
○広田説明員 お答えいたします。 イオン工学でございますけれども、これは物質のイオン状態という状態を利用いたしまして素材の表面の微細加工であるとかあるいは新しい素材の開発、こういったものに応用が見込まれておる新しい技術でございまして、産業の新しいフロンティアを開くものということで大いに期待されておるものでございます。
○広田説明員 イオン工学センターで利用いたします化学品とかガス、こういったものでございますが、確かに今先生がおっしゃったようなものが可能性としてあるわけでございます。
○広田説明員 先ほどもお答えいたしましたように、イオン工学センターで使用する装置あるいは化学物質、こういったものにつきましてはこれから具体的に検討を続けてまいるところでございますので、現在のところ、具体的な使用数量等、私どもちょっと持っておりません。
○広田説明員 ただいま御説明したとおりでございますが、本年の三月に、ある種の条件を付してそれを受け入れるならば返還するということでございまして、現在その条件が受け入れられるかどうかを申請者に照会中でございます。その回答あり次第、速かに対米折衝に入りたいと思っております。
○広田説明員 お答えいたします。 房総半島の野島崎南東に、米軍の訓練区域といたしまして、公海上でございますが、チャーリー区域というのがございます。
○広田説明員 自動車教習所につきましては、実は細かい当時の経過を現在持ち合わせておらないのですが、米軍の使用された状態におきまして通信機能に支障を与えないということから、地位協定上の二条四項(a)による共同使用という形をとったと承知しております。それ以上詳しいことは、先生もし経過が御必要であるならば、後ほど細かい御説明は申し上げたいと思いますが、そういう使用状況でございました。
○広田説明員 専用地区に対する将来の利用の可能性につきましては、現在のところ大変申し上げにくいのですけれども、専用にさせていただきたいと思うのでございます。そうでないところにつきましては、十分御相談申し上げたいと思っております。
○広田説明員 ただいま御説明申し上げましたとおり、これから約、来年の秋ごろにかけまして施設、区域としてまた新しくそういう施設をつくるということでございますので、将来の返還の見通しと申しますと、私のような立場では全然お答えできないわけでございます。
○広田説明員 昨年の十一月に地元から道路用地にして返還要請は承知しております。しかし、昭和四十六年に米軍基地として通信基地の大部分を返した結果、米軍としては機能上これ以上縮小するということがきわめて困難な情勢でございますので、忌憚なく申し上げれば本道路についての返還見通しはきわめて困難ということでございます。
○広田説明員 経済企画庁では今度の昭和五十年代前期経済計画にも交通の問題というものは書いてございますが、先生御指摘のように、エネルギーの消費ということに対する重要性というのは十分認識しまして、これからは省エネルギー型交通体系に持っていく必要があるということを指摘しておるつもりでございます。
○広田説明員 防衛施設庁の広田でございます。 先生御指摘の問題に関しましては、今月の委員会で齋藤長官もいろいろお答えをしていることは十分承知しております。率直に申し上げまして、現在のところ米軍からの回答はまだ得ておりません。大変申しわけないことだと思っております。
○広田説明員 それがあるかどうかも、実は調べてみたいと思っておるわけでございます。
○広田説明員 米軍の航空機によります騒音の問題が付近の住民の方々からいろいろ問題にされていることは、十分私どもも承知しております。したがいまして、従来からも米側に対しましては騒音軽減のための協力につきまして再三要請しております。
○広田説明員 先ほども申し上げましたとおり、そういう大阪空港関係の判決、そういったものに対してはもちろん私どもとしては重大な関心は持っております。しかし、米軍基地に関する訴状もまだ送達を受けていないということでございますので、現時点ではいろいろそれに対するコメントあるいは御説明は差し控えさせていただきたいと思っております。
○広田説明員 三十九年の先生の御指摘の事案については、詳細に現在資料を持っておりませんので、後ほど調べまして御報告申し上げたいと思います。
○広田説明員 お説のとおりだと思います。
○広田説明員 調査の結果が出ました暁には、当然そういうことになろうと思います。
○広田説明員 そのとおりでございます。
○広田説明員 そのとおりでございます。
○広田説明員 事実でございます。
○広田説明員 徹底しております。
○広田説明員 受け取ります。
○広田説明員 はい。
○広田説明員 この両名につきまして、ここに私、発給申請書を持っているのでございますけれども、業務渡航ということだけで、その他運輸大臣に随行等々のことは出てございません。いわゆる外国との通常の手続による旅券申請でございます。
○広田説明員 旅券発給につきましては、先ほど申し上げたとおりで間違いございません。大臣の随行とは関係ございません。渡航目的は業務でございます。
○広田説明員 科学技術庁におきましては、今回の豪雪などの異常気象による農林業等に与える影響等にかんがみまして、従来各省庁におきます付属研究機関等はそれぞれの行政目的に沿った研究を進められておりますが、なお当庁におきましては、研究機関におきます予算要求の際におきまして、科学技術に関する予算見積もり、調整を通じまして、関係機関の予算獲得のバックアップを行なっておるわけでありますので、雪害等によります防災
○広田説明員 研究総合の面からは、私どもやっておりますことは、各省庁にまたがっている事項につきましてこれをより推進していきたい、そう考えております。