2009-04-21 第171回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第2号
○広津分科員 双方のメリットを出すという点で問題があるというふうにおっしゃいましたが、それに関しましては先ほど私が申し上げたとおりでございます。 また、金持ち優遇という批判が出る可能性につきましては、金持ちの方のお金で年金、医療、介護を充実するということですから、一般の方のメリットの方が大きいので、私はそれは余り問題はないのではないかと思っておる次第でございます。 次の質問に行きます。
○広津分科員 双方のメリットを出すという点で問題があるというふうにおっしゃいましたが、それに関しましては先ほど私が申し上げたとおりでございます。 また、金持ち優遇という批判が出る可能性につきましては、金持ちの方のお金で年金、医療、介護を充実するということですから、一般の方のメリットの方が大きいので、私はそれは余り問題はないのではないかと思っておる次第でございます。 次の質問に行きます。
○広津分科員 どうもありがとうございます。 例えば例を挙げますと、東京大学のような国立大学も一工夫すると全額国費でなくてもいいのではないかと思うんです。例えば、施設に関して財団のようなものをつくりまして、産学共同研究をやっている会社も多いですから、そういうところから施設費を一部出してもらうとか、いろいろ考えると方法はあるんじゃないかと思うんです。
○広津分科員 丁寧な御説明ありがとうございました。 無償で地方自治体に貸していらっしゃるものもあるようですけれども、無償である必要はないのではないかと思います。これはそれぞれの資産について一つ一つ見直して、リースするもの、売却するもの、このままにしておくもの、見直したら何か出てくるんじゃないかなと今印象を受けましたので、これをしっかりやっていきたいと思います。
○広津分科員 どうもありがとうございます。 次に、自然環境と環境教育につきましてお伺いをいたします。 このように、海の環境を守り、我が国の美しい自然を次世代に残すとともに、水産業を振興して食料自給率を高めるためには、あらゆる分野で働く皆様が環境意識を持っている必要があります。
○広津分科員 本当にありがとうございました。私も全く同感でございます。私も頑張ってまいりますので、よろしくお願いいたします。
○広津分科員 どうもありがとうございました。 せっかく農林水産大臣もいらっしゃるので、一言お話しいただければありがたいと存じます。
○広津分科員 質問の機会を与えていただきまして、本当にありがとうございます。 きょうは、商品取引、商品先物取引について御質問いたします。 現在、商品取引、商品先物取引が行われている国、市場、その役割について、まず御質問します。
○広津分科員 どうもありがとうございます。 ちょうど金融庁の皆さんに来ていただいていますので、プロの立場からコメントをいただければと思います。
○広津分科員 はい。
○広津分科員 どうもありがとうございます。 最初に、二十一世紀の日本をどうつくるか及びその財源について御質問します。 二十一世紀になり、私たちの住む地球環境は、人類の活動により、地球温暖化や環境汚染、野生動物の絶滅などの事態を生じており、その解決は待ったなしの状況です。
○広津分科員 どうもありがとうございました。 それも、やはり私も同感でございますので、協力していきたいと思っております。 次に、ガソリンにかかる諸外国の税負担につきまして、環境省と財務省にお聞きします。 日本は、OECD二十九カ国中、ガソリン価格は二十五番目、税負担額は二十四番目であり、諸外国に比べてガソリンにかかる税負担は低く、またガソリン価格も低いと言われております。
○広津分科員 どうもありがとうございました。 私としては、ぜひそういうふうになればいいなと思っておりましてこの質問をした次第でございます。 これで私の質問を終わります。
○広津分科員 医師のみ見出せないというのもちょっとおかしいかなと思います。というのは、農協、農業は見出せる、理由がちゃんとあるわけですね。生協もちゃんと共済をやっているわけですね。公務員共済もありますし、教職員組合の共済もありますよね。どうして医師はいけないんですか。
○広津分科員 わかりました。 何らかの方法で自主共済が残ればいいので、今それを模索しております。いいアドバイスをどうもありがとうございました。
○広津分科員 よろしくお願いいたします。 次に、昨年の夏、私は、水産業を中心とする話をしながら、地元の離島を全部回りました。そして、現場に行って次のようなことに気がつきました。 離島は、海の水の透明度が高く、海の底まで見えているところが多いです。つまり、水がきれいで、水産業の基地として十分有望であるばかりでなく、土地も余っており、放牧、その他の作物の生産などいろいろな可能性を持っております。
○広津分科員 よろしくお願いします。 次に、私の地元は九州の玄界灘に面しており、中国、韓国、日本のごみがたくさん流れてきており、大きな木のごみが小さな連絡船にぶつかると、船の方が危ないくらいでした。海上を浮遊しているこのような大量のごみは、ごみとなる前に何とかならないものかと思いますが、いかがでしょうか。
○広津分科員 まだ整理されていなくて、どうも申しわけありません。ぜひよろしくお願いいたします。 これで終わります。
○広津分科員 わかりました。どうもありがとうございます。よろしくお願いします。 次に、保証料に関して御質問いたします。 保証料は、本来、金利とは性格を異にするもので、保証会社が信用保証を行う対価としてもらうものです。 しかしながら、貸金業者と提携関係にある保証会社が取る高額の保証料が、金利と合計すると出資法の上限金利を上回るような高額の実質金利を借り手に負担させる原因の一つとなっています。
○広津分科員 本当によろしくお願いします。どうもありがとうございます。 次に、広告規制について御質問いたします。 借り手が消費者金融から借り入れを行う背景には、少なからずテレビコマーシャルの影響があると言われています。また、新聞、雑誌、インターネット、看板、ビラなど、多くの媒体を駆使して、借り入れ意欲を喚起するような広告も数多く見受けられます。
○広津分科員 どうぞよろしくお願いいたします。ほかに手がなくて高金利の貸金業のところに走るという人が少なくなるようにお願いいたします。 これで私の質問を終わります。
○広津分科員 どうもありがとうございます。よろしくお願いいたします。 今までもさまざまな対策がなされてきたことがわかりました。どうもありがとうございました。 今後さらに頑張っていただきまして、地方の重要な産業であり、また、日本の人口を支えるとともに食料の安全保障にも資する水産業の振興を、農林水産省、環境省、国土交通省など省庁の枠を超えてやっていただけるとありがたいと存じます。 以上です。
○広津分科員 ぜひよろしくお願いいたします。 次に、日本国内が協力するだけでなく、日本海の沿岸国、つまり韓国や中国も相談して協力し、資源管理や放流などを行っていく必要があると思いますが、いかがでしょうか。日本だけで放流していても、韓国や中国の方でとるばかりということではなかなか資源も回復しませんので、そのようなことをお伺いいたします。
○広津分科員 よろしくお願いいたします。 最後に、水産業では、今後生産高を上げていくために、つくり育てる漁業の推進や資源管理が重要であると考えますが、水産基本計画の見直しにつきまして、大臣のお考えをお聞きしたいと思います。