2018-04-03 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第6号
全国に九十八の空港がありますけれども、国管理の二十七空港でいえば、黒字になっているのは羽田、新千歳、広島、松山の四空港のみです。ですから、赤字経営の改善にもつながり得ると考えます。
全国に九十八の空港がありますけれども、国管理の二十七空港でいえば、黒字になっているのは羽田、新千歳、広島、松山の四空港のみです。ですから、赤字経営の改善にもつながり得ると考えます。
NHKと民放というのは、この四十年来同じ土俵の上で、しかも日本の放送を両方から支えてきた、そういう一種の戦友ではないかという考え方をしておりまして、そのようなことのために民放、HNKがいがみ合うという形は絶対好ましくない、日本の放送をあわせてよくしていくという観点に立つべきだというぐあいに思いましたので、早速、各地の民放連に所属する会社、例えば札幌地区、仙台地区、山形地区、名古屋地区、それから大阪、広島、松山
我々は先ほど申しましたように西瀬戸経済圏知事会議というのをもう五年間やっておりまして、広島や山口や愛媛や高知や大分や宮崎の各県知事で、例えばコミューター航空というので大分—広島—松山で今小型飛行機を飛ばして、地方空港を結ぶ交通手段として人、物、情報の循環をやっております。まだまだ利用率は低いわけですが、そうやってこれから東京に頼らずに地域間の人、物、情報の交流を進めていく。
これについてはいわゆる代替交通手段がほとんどないということからそれなりの経営成績を上げておるわけでございますが、この西瀬戸エアリンクの場合は、これは海越えということではありますけれども、いわゆる離島路線ではないということから、ほかの輸送手段、特に広島—松山については高速船が並行して走っておるわけでございまして、これとの競合ということもあろうかと思います。
○中野明君 コミューター航空というのはこれまで離島航路を中心に運航されてきたわけですが、しかし昨年の四月に我が国で初めて都市間のコミューターとして西瀬戸エアリンクが運航されておるんですが、この西瀬戸経済圏の広島、松山、大分を結びつけたコミューター構想で、我が国初の試みということから大変な関心は呼んでおるんですが、どうも経営収支状態が思わしくないというふうに聞いておりますが、広島—大分、広島—松山、この
○参考人(山地進君) 今の国内線のところで、私どもは確かに広島、松山、函館というようなこと、ここには入っているわけでございます。その点はこれが認可されるという確実な見通しはない、ただ、私どもは希望として載っけているわけです。
その中では座席数六十席以下の小型航空機により定期的航空輸送を行うものを言うというふうに言っておりまして、具体的には現在、広島−松山−大分等で運航されております既存空港間を固定翼の小型機で連絡するものであるとか、あるいはいわゆる空港空白地域に固定翼の小型航空機用のコミューター空港を新たに整備して、既存空港との間を連絡するものである、あるいは固定翼ではなくてヘリコプターを使用してそういった定期的な輸送を
○国務大臣(橋本龍太郎君) 今、航空局長の方から全体状況についてお話を申し上げましたが、私は、実はこの大分−広島−松山の三角地点を結ぶ小型機による空路がスタートをいたしました時点以来、大変これを注目して見てまいりました。
○政府委員(山田隆英君) コミューター航空につきましては最近各地で御関心が高まっておりまして、ただいま先生お話ございましたように、従来は離島と本土、あるいは離島と離島間でございましたけれども、去る四月の二十九日に西瀬戸の方で広島、松山、大分という都市間を結ぶコミューター航空が我が国で初めて開設されたところでございます。
雪の中のスパイクタイヤというのは、これは南の方に出しても余り意味がないことですから、これはもちろん東北、仙台を中心にやりましたし、また西の方では、大阪、広島、松山、福岡、これらの西日本の放送局が瀬戸内海を中心にして特殊な番組を編成いたしまして、これは数年前からかなりの実績を上げております。内輪の話でございますけれども、先般、放送記念日に当たって私は表彰をいたしました。
○高橋参考人 まず五十六年度につきましては、ただいま先生の方にも事業計画としましてお示し申し上げましたように、札幌、仙台、広島、松山、福岡管内担当局級の五地区で新たに昔声多重サービスを開始する予定でございます。これによりまして世帯カバレージが六〇%、世帯数でまいりまして約千九百万世帯がカバレージ内に入る見込みでございます。
学生相談所につきましては、東京、札幌、仙台、名古屋、京都、大阪、神戸、広島、松山、福岡、長崎、熊本、この十二地区に十三の学生相談所があるわけでございます。
つまり大阪貯金会館、東京、熊本、広島、松山、仙台、長野、名古屋、札幌、金沢、以上十会館。さらにただいま開館予定のものが横浜、福岡、新潟、岡山、四つの会館の建設予定がございます。いずれも国費によりますところの郵便貯金会館であります。そのトータルの金額がざっと百二十億、備品が十億六千二百万。私の調査に誤りがなければ、土地、建物は百十五億二千三百万になるかと思います。
この那便貯金振興会と郵政省と委託契約を結びまして郵便貯金会館を業務委託して経営をしている、四十五年から始めまして現在まで東京、大阪、熊本、広島、松山、仙台、これが完成、長野、名古屋、札幌、金沢が四十八年四月から五十年春にかけて完成予定、なお四十五年から四十七年度まで九十億六千六百万円支出をしている、これは郵政省の特別会計から約九十億を支出をしてこの郵便貯金会館をつくる土地と建物を購入するために充てている
その機能を、さらに大島に新設しますところの航法支援レーダーによって、岩国の安全をはかるとともに、従来から行なっておる広島、松山の航法支援にも役立つ、そういう意味で説明があったわけでありまして、この点、われわれもあらかじめ航空局のほうからもそういう事情については承知はしておったわけであります。
そういう意味では広島、松山もカバーすると。ここら辺は運輸省の航空局で、その辺の管制の系統というのは私もよく承知していませんが、運輸省ともよく打ち合わせをしまして、確かにそういう必要があるのだということでこの計画をいま進めている、こういう状態でございます。
これによりますと、七カ年で三期に分けて行なうという計画になっておりまして、第一期としましては、第一年度及び第二年度ということで東京に演奏所を建設し、さらに札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、松山、福岡及び北九州という九カ所にテレビとFMの送信所を建設いたしましてやっていこう、そしてこの場合のいわゆるカバレージと申しますか、放送区域というものは大体全国の四五%ということになるわけでございます。
特別目立って、広島、松山、名古屋、金沢、この四つだけが五〇%近い。要するに、現在の法律の機関があるにもかかわらずそういうことが実施されておらない、こういうわけです。 これはこういう法律の趣旨に沿うて郵政局長が、こういうものがあるから農協や地方公共団体やらぬかというようなぐあいのすすめ方が郵政局によって甲乙があるのではないか。だからこういうように極端な差が出ておると思うのです。
すなわち、主要地方航空路線を形成する函館、それから仙台、広島、松山、熊本等の第二種空港については、航空機のジェット化に備えて滑走路を二千メートルに整備する、エプロン等の空港施設及び計器着陸装置、航空灯火等の航空保安施設の整備を行なうことといたしております。
さらにまた、航空機が滑走路にまっすぐに近づくための進入灯がほしい、さっき質問した進入灯ですな、これが大分、熊本、大村、小倉、松山、広島——松山がちゃんと入っておる。進入灯を、早急に照明施設をつくる必要がある。福井、宇部、大島、富山、この四つなんかは照明施設もないようなことになっておる。
三十二年度の事業といたしましては、東京国際空港に関しては、昭和三十五年度よりのジェット輸送機の就航に即応するため、一万フィート滑走路の新設工事に着手することとし、ローカル空港に関しては、三十一年度に着工した稚内、高松、大村、熊本、鹿児島の五空港の整備をさらに進めるとともに、釧路、函館、広島、松山、高知の五空港を新規に着工いたしたいと考えております。
その次のローカル空港の整備は、三十一年度に着工いたしました稚内、高松、大村、熊本、鹿児島の五空港の整備を引き続き進めますとともに、新しく釧路、函館、広島、松山、高知の 五つの空港を新規に着工いたしたいと考えておるのでございます。