2003-07-16 第156回国会 衆議院 法務委員会 第32号
この間、昭和三十七年には七月一日を更生保護の日といたしまして、昭和五十年からは広報映画を作製することといたしておりました。また、昭和五十九年からは全国一斉に駅前で広報活動を行うことといたしましたほか、平成五年からは作文コンテストを開催するなど、さまざまな工夫を凝らしてまいりました。 ちょっと一、二分余談に入りますけれども、本年も全国各地でこの運動が展開されました。
この間、昭和三十七年には七月一日を更生保護の日といたしまして、昭和五十年からは広報映画を作製することといたしておりました。また、昭和五十九年からは全国一斉に駅前で広報活動を行うことといたしましたほか、平成五年からは作文コンテストを開催するなど、さまざまな工夫を凝らしてまいりました。 ちょっと一、二分余談に入りますけれども、本年も全国各地でこの運動が展開されました。
こういうような認識に基づきまして、まず自衛隊全般について申し上げますと、防衛庁としましてはそういう国民の理解と支持を得ることを主眼として、各種印刷物の作成配布、新聞、雑誌等への広報記事の掲載、音楽祭などの広報行事の実施、広報映画の制作上映等多様なバラエティーに富んだ広報活動を行っているわけでございます。
そういうような一環といたしまして地方の駐屯地等におきましても、ただいま委員が御指摘のような形で駐屯地等を開放するとかいうようなこととを通じまして、次代を担います青少年に対して装備品の展示とか音楽隊の演奏とか広報映画の上演等を実施しているわけでございますが、これはあくまでも自衛隊のあるがままの姿に直接接してもらい、もって自衛隊に対する親近感の醸成を図る、そうして正しい国防に対する理解を深めてもらうということを
それから世の中にどうも物流業というのは十分よく知られていない面がございまして、この点についてはできるだけPR活動を活発にやるということで、広報映画とかパンフレット、ビデオ等をつくりまして広く訴える。
今後ともさらに、例えば最近では外務省制作の広報映画「日本への留学ガイド」、これも在外公館に配付いたしております。これらの諸施策として、昭和六十三年度予算政府原案におきましては、約四百四十万円を計上いたしておるところでございます。
○抜山映子君 ただいま外務大臣が在外公館に原爆広報映画を用意しているというように言われました。その資料を幾つの国に行っているかと思って資料をいただきましたところ十一公館なんですね。これでは私は大変にわずかなものではないかと思うのでございます。 私は米ソの大国が原水爆を使用することについては、恐らく相当の知識を持っている国としてそういうことはない。
内容的には自衛隊の現況の説明等をやりまして、あるいは隊内の見学、装備品の見学あるいは広報映画等をここでごらんになっていただくというようなことを通じましていろいろと企画してやっているというのが実情でございます。大体年間生活体験的な事柄で限ってみますと八万人程度くらいの方々が自衛隊の中でその種の体験をしていただいている、そういう状況でございます。
直ちに人権擁護機関の啓発活動を受けながらも、所内の職員等に対しまして、二度とこういうことがあってはならぬという形で、あそこの刑務所は職員百五十人余の小さな施設でございまするが、これが発覚いたしました昨年の秋以来、現在までの間に、延べで五百数十名の職員に対し再三、広報映画を見せる、講演会を開く、個別指導をするという形でもって人権差別意識の払拭に努めておる、こういう状態でございます。
また、在外公館七館には広報映画を配付いたしてございます。また、広く外務省が配付いたしておりますジャパン・オブ・ツデーという資料がございますが、その中に広島平和公園の写真も展示いたしてございます。
なお、外務省がこのために使いました予算でございますが、御承知のとおり、非常に外務省の予算は厳しい状況にございますために思うように使えない次第でございますけれども、従来、英文パンフレットを二種類、それから英語版の広報映画、「日本の北方領土」というのを作成いたしまして、それに約千四百万円を使っております。
それから現在、広報映画を作成中でありまして、これは今年度中に完成して、これまた広報映画を各地に送付できるようになります。
それから最後でございますが、広報活動の一環として、広報映画でございますとかムービースポットといったものの制作を行いまして一般映画館等で上映を行う等の経費でございます。
また、広報委託費でございますが、これはテレビ、ラジオによる放送関係経費と、それから広報映画等の制作の経費でございまして、昭和五十六年度予算では六十三億千二百万円が計上されております。最後に、その他一般庁費等の経費でございますが、これはいわゆる一般事務費と世論調査関係経費でございまして、同じく六億九千八百万円が計上されております。
また、視聴覚の方を通じますやはりPRもやっておりまして、たとえば広報映画とか、テレビの短編映画とか、そのほかまあ小さいことになるようでございますが、日本紹介のポスターとかカレンダーとか、これも年間二十万本ぐらいやはりあちこちに配らしていただいている次第でございます。
いろいろ新聞にも報道されておりますので大臣も御承知かと思いますけれども、たとえばことしの夏、北海道の帯広でやられました「チビッ子・ヤング大会」、そこに展示されましたのは、ピストル、機関銃、大砲などの撃ち方まで教え、また広報映画では防衛力強化、防衛意識を宣伝する映画を映す、資料館の展示では旧軍隊の軍服、軍刀それから階級章、軍人勅諭まで展示をしたというのです。
○説明員(村田直昭君) いま先生お尋ねの件でございますが、私ども全国でどのような——「チビッ子・ヤング大会」等の内容あるいは青少年防衛講座の内容等についてはすでに掌握しておりまして、その内容は、いま文部省の方からもお話がありましたように、スポーツ大会であるとか、キャンプ大会であるとか、あるいは装備品の展示であるとか、広報映画の上映であるとか、あるいは飛行機、海の場合には船、陸の場合には各種自動車等に
やはり相互理解と友好関係というものは、もちろん一時的には広報関係の措置というのが一つあるわけでございまして、たとえば写真展とか通常の広報映画のようなものを通じまして、どういうふうにして現在相手国の国民が暮らしているのかということを理解させるというような効果が広報関係であるわけでございますけれども、やはり文化という面にわれわれ別の意味を見出しますのは、文化の理解ということを通ずるのが一番相手国の国民に
その際の標準的なことといたしましては、三ないし四日ぐらいの日程で、たとえば自衛隊、防衛問題に関する現況説明、あるいは個人及び集団の行動に関する基本動作、あるいは体育、さらに教育訓練、装備品等の見学、さらに場合によっては広報映画の上映といったようなことを実施いたしております。
それから各種広報映画等視聴覚資料、テレビも含みますけれども、こういうものを作成配付いたしておりまして、こういった視聴覚資料が年間約千四百本ぐらいになります。こういう努力をしておるわけでございますが、こういうじみちな海外広報活動を積み上げて、できるだけ対日認識を一歩一歩向上していってもらうという努力は、今後とも、さらに続けてまいりたいと思っております。
そのほかに、実は、外務省自身といたしましても、外務省がこしらえたものあるいは諸団体のこしらえた各種の広報映画がございます。これを在外公館に配置いたしております。
一つは広報映画と称しておりますが、日本のことを、これはいろんなことでございますが、外国に紹介するための映画。もう一つは、文化映画と称しておりますが、広報と文化とどこで判然と線を切るかはむずかしいところでございますが、主として文化的なものは文化映画と称しておるわけでございます。広報映画は、外務省の情報文化局で制作しております。