1981-09-08 第94回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第11号
なお、このために従来石狩川水系広域農業開発基本調査というのを実施してきておりましたが、これに加えまして、五十七年度には緊急排水対策基盤整備調査を予算要求しているところでございます。
なお、このために従来石狩川水系広域農業開発基本調査というのを実施してきておりましたが、これに加えまして、五十七年度には緊急排水対策基盤整備調査を予算要求しているところでございます。
このために、従来の石狩川水系の広域農業開発基本調査に加えまして、五十七年度に緊急の排水対策基盤整備調査を予算要求しているところでございますが、あわせまして、従来の既設の制度、すなわち灌漑排水事業、明渠排水事業、排水対策特別事業、また圃場整備事業等の中でも鋭意対応してまいりたいと考えております。
なお、このために、従来の石狩川水系広域農業開発基本調査、これに加えまして、五十七年度には緊急排水対策基盤整備調査、こういう調査を予算要求しているところでございます。
石狩川水系の最近の耕地の地盤沈下とか、土地利用の形態の変化といった事態が起こっておりますために、こういった事態に対応して排水施設の機能の検討ということが必要になってきておるわけでございまして、農林水産省としましては、広域農業開発基本調査というものの一環といたしまして、五十五年度から、石狩川水域全体の排水政策の基本計画を策定すべく、各種の排水施設の機能について基本的な調査を実施しているところでございます
あの広域農業開発基本調査というのが、いわゆるマスタープランでありますか、マスタープランができましたのはたしか四十六年ごろでありますか、ぼつぼつそういう調査が始まりまして、いわゆるこの基本計画というものができましたのが四十八年でありますか、だったと思うわけであります。
○梶木又三君 いまこの新公団でやろうとされている地区は、この公団のあるなしにかかわらず、新全総以来、農林省で広域農業開発基本調査をやっておられたですね。——全部あの地区ですか。
もちろん四十八年度で終了で、若干の期間が残っているということになって、最終的には資料の取りまとめは今後にゆだねられておられると思いますけれども、五年もかけた広域農業開発基本調査の資料を中間的にでも報告されたか。されていなければ当然すべきだと思うが、この点についてはどういうことになっておりますか。
昭和四十四年の五月に閣議決定いたしました新全国総合開発計画の大規模開発プロジェクトの構想に従って、大規模未開発地域を対象として総合四地区、一般四地区の八地区を広域農業開発基本調査として進められておりますが、九州では高原地帯の農業開発として阿蘇、久住飯田地区の広域農業開発が計画されておるところでございます そこで、四十七年度はどういうふうに進められる予定であるか、具体的に農林省の方針をまず最初に伺いたいと
農林省は、大規模な未開発地域について、畜産を中心とする広域的総合的な開発計画を策定するために、総合四地区、一般が四地区の、八地区を広域農業開発基本調査として進められておりますが、まずこういった広域農業地域の総合開発について、政府の対処方針をあらためてお伺いをいたしたいのであります。