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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-03-12 第198回国会 参議院 内閣委員会 第3号

全てこれを否定するわけではありませんが、大臣が、きらりと光る地方大学づくりという、このきらりと光る、当時は、小さくてもきらりと光る自治体づくりなんていう言葉で、千人の村でも壁高くして、国がお金を打ってやるから、とにかくお城を造ったり、金の延べ棒を買ったり、いろんなことをしたんですけど、結局はその終えんとともに広域行政論が始まって、私はそのとき、平成十年前、平成八年、九年から、あの愛知県においても広域行政研究会

藤川政人

2000-04-14 第147回国会 衆議院 建設委員会 第9号

中山国務大臣 私も広域行政論者でございまして、これから自治体で、そういう能力を備えてくださっている自治体がいかに力を合わせていくかということがこれからの地域づくり基本になり、地方分権基本というのはそういうものじゃないかなと思っております。  都市計画の内容につきましても、すべて地方自治体に任せるべきというのも一つの考え方であると思いますが、都市計画財産権に対する制約を含みます。

中山正暉

1999-11-10 第146回国会 衆議院 建設委員会 第2号

私は基本的に、先生はどうお考えでございますか、先生も府議会からお出ましになった方、私も大阪市議会から出た者で、出身は私は最初は昭和三十八年に大阪市議会から出た者でございますが、そのころ広域行政論というのがあったのでございますが、今は日本の自治体というのは三千三百二十二もあります。市だけで六百六十四ある。幕末に幕府が、大名の数が二百六十で旗本が五十ぐらいですから、三百ぐらいの自治体があったわけです。

中山正暉

1995-02-07 第132回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

昔は、広域行政論なんて、もう山ほどありました。昭和三十八年ぐらい。私も地方議会にいたときは、革新市長が出る前にはしきりに広域行政なんて言っていましたが、今度出てきたら、労働組合に反対されて一遍にしゅんとだめになってしまったのですね。  どう思われますか。もう一つ都があってもいい。都というのは一つでなくてもいい。首都は東京という法律はない。

中山正暉

1993-05-13 第126回国会 参議院 地方行政委員会 第7号

三十何年にわたって根本的な協力者でありますが、広域行政府県合併市町村合併の問題は、私が広域行政論をこのお二人のよき協力者め協力を得て出しました当時から、昭和三十年代からの根本的テーマである。あるいはもっと言えばシャウプ勧告のころからのライフワークだと思っておりまして、実にもう四十年以上がたつわけでございますが、最近その問題についての非常に重要な動きがあるわけであります。  

村田敬次郎

1993-05-13 第126回国会 参議院 地方行政委員会 第7号

「新広域行政論」、「明日の地方自治へ」という副題がついております。著者は村田敬次郎氏でいらっしゃいます。昭和四十年発行でございますからもう三十年近くも前の書物でございます。私はこの書物大変感銘を受けております点が二点ございます。  その一つは、理論と実践と申しますか理想と現実といいますか、それを抱いておられる。

久世公堯

1993-02-23 第126回国会 衆議院 地方行政委員会 第3号

それだけではありませんが、まさに著書の中にも「メガロポリスへの挑戦」、「新広域行政論」、「国土をデザインする」、ここまでは余り驚かないのですが、詩集「創生の悲歌」、エレジーですか、詩人でもあるようでございまして、さきの塩川大臣に続きましてまさに地方行政にとってすばらしい大臣を迎えたな、こういう気持ちでございますが、きょうは大臣の所信について質問をいたしたいと思いますので、どうぞひとつよろしくお願いを

谷村啓介

1978-02-10 第84回国会 衆議院 建設委員会 第3号

中馬革新市長が出たときでございましたが、中馬革新市長は初め広域行政論者でございました。道路一つ越えたところでくみ取り料が違う、川一つ越えたところで水道料金が違う、こんなばかなことがあっていいんだろうかということを、革新市長が初めは大変声高らかにおっしゃっていたわけでございますが、総評に反対をされてこの広域行政論がいつの間にか消え去ってしまいました。

中山正暉

1966-06-21 第51回国会 衆議院 本会議 第66号

したがって、そのことは、いやしくも趣旨説明のような広域行政論のごとき今日的な問題だけを理由にいたしまして、しかく簡単に処理すべきものでないと考えるのでございますが、この点総理の確たる見解を承りたいのであります。  さらに、この際、この法案提出に至るまでの経緯についてお伺いいたしたいと存じます。  

阪上安太郎

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