運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2002-06-06 第154回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

なお、単協信用事業実施体制の強化は、貯金者保護等の観点から、一県一信用事業統合体に至るまでの漁協や一県複数自立漁協を目指す広域漁協にとって不可欠でございまして、また、農林中金との合併等は一県一信用事業統合体が破綻したときのセーフティーネットとして必要であるということから措置しようとするものでございます。

武部勤

1997-03-25 第140回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

ただ、今後その広域漁協実現でありますとか、それから漁協系統組織再編、先ほど来の話にございますが、一県一自立漁協でございますとか一県複数自立漁協というようないろいろの系統組織の方でも合併を進めておりますので、そのような系統組織再編状況を見ながら、この経営管理委員会を採用するということにつきましても今後ひとつ検討していきたいと考えております。

嶌田道夫

1997-03-25 第140回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

そういう意味で、現行員外理事枠、これは平成五年に水協法を改正させていただきまして、員外理事枠を従来の四分の一から三分の一に拡大しておりますので、この現行法上の員外理事枠を活用いたしまして、漁協に求められます業務執行体制専門性は確保できるんじゃないかというようなことで、今回はあえて取り上げなかったところでございますが、今確かに先と言われましたように、今後広域漁協実現するというようなその過程におきまして

嶌田道夫

1997-03-25 第140回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

このようなことでございますので、現行法上の員外理事枠を活用することによりまして、漁協に求められます業務執行体制専門性を確保していきたいというふうに考えておるところでございまして、今先生言われましたように、今後合併等によりまして広域漁協実現した場合におきましては、当然経営管理委員会必要性も生ずるというふうに考えております。  

嶌田道夫

1993-04-15 第126回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

政府委員川合淳二君) 私は、去年十一月の全国漁協大会決議は、一県一漁協を含む広域漁協への統合を将来目標としつつ、一市町村漁協早期実現目標合併推進ということで系統は取り組んでいるというふうに承知しております。まず、一市町村漁協早期実現ということを一番最初のワンステップの目標にしているというふうに理解しております。

川合淳二

1993-04-13 第126回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

しかし、この進まない状況の中で、どうして実現できないのか、どうしたらスムーズに実現するのかというようなことを十分な総括もしないままに、第四回の大会では、今度は一足飛びに一県一漁協、こういうことで広域漁協構想というのを提案されたということですが、どうしてこういう一足飛びという形になったのかというのをまずお伺いしたいんです。  

林紀子

1993-04-13 第126回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

参考人菅原昭君) 一番最初の、一市町村漁協が十分達成されないうちに一県一漁協広域漁協構想がちょっと飛躍しているんじゃないのかというお話だと思うんですが、形の上ではそのようになろうかと思いますが、一県一漁協というのは、私ども再三申し上げておるわけですが、機械的に全国でそれをやっていこうという考え方は全然ございません。  

菅原昭

1993-04-07 第126回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

系統組織では昨年十一月に全国漁協大会を開きまして決議をいたしておりまして、そこでは、一県一漁協を含む広域漁協への統合を将来の目標としつつも、まず一市町村漁協早期実現目標合併推進ということで取り組むということでございます。水産庁としても、こうした目標に向かっての系統組織の御努力を積極的に支援してまいりたいということでございます。

川合淳二

1993-04-06 第126回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

お尋ねの広域漁協との関係ですけれども、この「海の上の協同」、いわゆる資源管理型漁業推進するということは、当面はいわゆる単位地区漁協が中心になりまして、その周辺の漁協との漁場の合理的な利用を図るということをこれから進めていこうというので、御案内のことと思いますけれども、さきに海洋水産資源開発法だったと思いますけれども、そこで資源管理協定というのがつくられた、つくることができるようになったと思いますけれども

大海原宏

1993-04-06 第126回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

もっと本当はこのお話を聞かせていただきたいなと思いますが、この「海の上の協同運動」という先生の考えていらっしゃることと、それから今回の広域漁協構想と、これはどういうふうに考えたらいいのかな、この点が一点です。  そして、私たち自身も、これまで一市町村漁協、こういう中城の漁協構想というものに反対をしているわけじゃありません。

藤田スミ

  • 1