1989-11-16 第116回国会 衆議院 社会労働委員会 第3号
そこで、この産業廃棄物の処理体制の整備として、全国レベルの基本方針とブロック別処理計画の策定、それから優良業者の登録、そして広域処理センターの整備、こういうものが一応提言され、さらに産業廃棄物処理方法等に関するガイドラインの策定、産業廃棄物の性状や取り扱い方法を記載した積み荷目録による管理制度、先ほど言われましたマニフェストシステムの導入などが提言されているわけですが、こういう点で今どのように具体的
そこで、この産業廃棄物の処理体制の整備として、全国レベルの基本方針とブロック別処理計画の策定、それから優良業者の登録、そして広域処理センターの整備、こういうものが一応提言され、さらに産業廃棄物処理方法等に関するガイドラインの策定、産業廃棄物の性状や取り扱い方法を記載した積み荷目録による管理制度、先ほど言われましたマニフェストシステムの導入などが提言されているわけですが、こういう点で今どのように具体的
厚生省は三年間で広域処理センターをつくります。何を言っているんだ。そのときに広域処理センターをつくれますか。よその県の乾電池を何でうちへ持ってきてうちが処理するの。今東京都区内でごみ処理場がつくれないじゃないですか。よそのごみを何でやるの。
そういたしますと、この沖合い人工島の話とか発電、食糧備蓄の話などと絡みまして、今度のこのいわゆる広域処理センターの設立に関しての埋め立てというのが、そうした新しい技術開発といいますか、沖合いの相当深いところ、いまは十メートルまでは行ける。