2014-10-16 第187回国会 参議院 文教科学委員会 第2号
アドバイザーの活動の活性化、広域スポーツセンターの機能強化、こうしたことが提言をされてございます。 さきの通常国会におきましても、本委員会の堀内委員の質問に対して、今年度からクラブ同士のネットワーク化によって自立を促す事業を開始する、こうした答弁もございました。 総合型クラブの自立を促す様々な取組が必要と考えますが、それぞれの取組の状況と効果はいかがでしょうか。
アドバイザーの活動の活性化、広域スポーツセンターの機能強化、こうしたことが提言をされてございます。 さきの通常国会におきましても、本委員会の堀内委員の質問に対して、今年度からクラブ同士のネットワーク化によって自立を促す事業を開始する、こうした答弁もございました。 総合型クラブの自立を促す様々な取組が必要と考えますが、それぞれの取組の状況と効果はいかがでしょうか。
また、全国四十三都道府県に六十あります広域スポーツセンターに対して、スポーツ指導者、またクラブマネジャー等の派遣または紹介を期待する声が四一・六%ある一方で、この広域スポーツセンターを利用したことがないクラブが七六・六%と、この支援体制の連携が図られていないという現状がございますけれども、今後、スポーツ指導者、またクラブマネジャー等の派遣また育成についてどのように対策を打っていかれるのか、お伺いをいたします
その上で、JOC、体協、それから各大学、文科省、あとJISS、やはり資格を持った人間が、あともう一つ、済みません、自治体のスポーツセンター、広域のスポーツセンターを持っているところがありますから、そういった広域スポーツセンターの指導者、こういったところに人材を配置し回していくことによって、お互いの立場、文科省の立場、大学の研究機関としての立場、あるいは体協、それからJOCもそうですが、JISSという
広域スポーツセンターがそういう役割をするのかも分かりませんけれども、是非私は、総合型地域スポーツクラブ対抗大会というんでしょうかね、そんなことも併せて考えていただければいいのかなというふうに思っているんですけれども、その点についてはどうお考えか、お伺いしたいと思います。
現在、総合型クラブ間の大会としては、都道府県レベルで支援します広域スポーツセンターが主催して、その域内における交流試合、交流大会が十六県で開催されているというふうに聞いておるわけでございまして、今後とも、この総合型スポーツクラブ、その特徴は今申し上げたとおりでございますけれども、そういった中でやはりお互いに競い合いながらやっていくという意味も含めて、広域スポーツセンターを通じたそういった交流といいますか
また、スポーツ活動については、国民のだれもが生涯にわたりスポーツに親しむことができる生涯スポーツ社会の実現を目指して、総合型地域スポーツクラブや広域スポーツセンターの育成支援、スポーツ施設の整備や指導者の養成確保などを行っております。
第六は、ゆとりある質の高いスポーツの振興として、広域スポーツセンター育成モデル事業など地域における生涯スポーツの推進を図るとともに、我が国の選手がオリンピック競技大会など国際競技大会において優秀な成績をおさめるための競技力向上事業の充実等を図ることとしております。
第六は、ゆとりある質の高いスポーツの振興として、広域スポーツセンター育成モデル事業など地域における生涯スポーツの推進を図るとともに、我が国の選手がオリンピック競技大会など国際競技大会において優秀な成績をおさめるための競技力向上事業の充実等を図ることとしております。
平成十一年度の概算要求なんかを見ましても、総合型地域スポーツクラブ育成モデル事業であるとか、あるいは総合型地域スポーツクラブ普及、定着の推進、加えて広域スポーツセンター育成モデル事業の推進等、既に予算を獲得しようという姿勢がはっきりしておって、もし、とらぬタヌキの皮算用ではございませんけれども、サッカーくじで収益を上げれば、これらをより大きなものにしていくという形で努力されているわけですから、二〇〇〇
もう一点、ずっと発議者の皆さんが説明されてきた中で、本当に実現したらすばらしいなと思うのが、だれもが参加できる地域スポーツクラブを一万カ所程度つくる、また、この地域のスポーツ活動を総合的に支援するために広域スポーツセンターを全国に三百カ所程度、トップレベルの選手の競技力向上のためのナショナルスポーツセンターもぜひつくりたいと、これは本当にできたらいいと思うのです。
それから、全国大体三百ぐらいの広域スポーツセンターを整備していく。より高次の機能を持たせるそういうスポーツセンターを全国三百ほど整備をしていきたい。さらには、国際競技等々に参加をする、そういう選手の強化であるとか、あるいは国際級のスポーツ大会の開催の費用であるとか、そういったものに使っていこう、こういうことでございます。
例えばスポーツのさまざまな指導なり運営、そして、大会等の運営をする部門として全国三百カ所程度の広域スポーツセンターをつくっていきたい。基本的には、この広域スポーツセンターが、その傘下にある地域スポーツクラブのさまざまな指導助言等、またさまざまな大会があれば大会の運営等を行っていく。
そして、この健康センターでございますけれども、法案が通った後、広域スポーツセンターを全国に三百カ所ぐらい設置する、あとは、だれもが参加できる地域スポーツクラブを中学校区程度を単位として全国一万カ所程度設置するということになっていますが、この広域スポーツセンターと地域スポーツクラブの関係と、それから健康センターの関係、人的な部分それから資金的な部分、この関係はいかがでしょうか。
○衆議院議員(小坂憲次君) 小林委員の御質問、確かに全国一万カ所あるいは広域スポーツセンターを全国三百カ所ぐらい設置したいという目標を掲げておりますが、これを実現するのはそんな容易なことではございません。確かに大変なことでございます。
○小林元君 余り問題はないというような、そこに余り触れなかったわけでございますが、先ほども申し上げましたように、この議連のパンフレットによりますと、地域スポーツクラブですか、そういうものを一万カ所つくりたい、あるいは広域スポーツセンターを三百カ所、こういう目標を掲げているわけでございます。こういう総合スポーツクラブというものが日本で本当にできるならば大変いいことだと思います。
その中学校区単位のスポーツクラブに対して、さまざまなスポーツ面での指導員を派遣したり、またそれぞれの運営のアドバイスをするというふうな役割を持った広域スポーツセンターというものを全国に三百カ所程度つくったらどうかというふうな政策を提示させていただいているところでございます。 最初に戻りますけれども、このスポーツ関係の予算というのはさまざまあるわけでございます。
先ほどは申し上げなかったんですが、地域スポーツクラブとナショナルトレーニングセンターの間にもう一つ、県レベルの広域スポーツセンターというのが、これが両方の接点としてスポーツ振興に役に立つのではないか、その辺を通じて地域社会への還元と、こういうことを考えているわけでございます。
あるいは広域スポーツセンターというふうにイメージされるもの、あるいはナショナルスポーツセンターとして認識、イメージされるもの、いろいろありますね。それが列挙されていますね。