2004-05-07 第159回国会 衆議院 厚生労働委員会 第18号
この北郷さんなんですけれども、実は、北郷さんの高校、大学の同級生、浅生力さんというんでしょうか、この方が、日本パラリンピック株式会社というものをつくって、アテネのパラリンピックの広告取りを一手に北郷さんから任されているというわけらしいですね。同級生、仲間内だけで障害者スポーツの世界を食い物にしている。 僕は改めて思いますと、「選択」の話でもカワグチ技研の話でも全部同じですよ。
この北郷さんなんですけれども、実は、北郷さんの高校、大学の同級生、浅生力さんというんでしょうか、この方が、日本パラリンピック株式会社というものをつくって、アテネのパラリンピックの広告取りを一手に北郷さんから任されているというわけらしいですね。同級生、仲間内だけで障害者スポーツの世界を食い物にしている。 僕は改めて思いますと、「選択」の話でもカワグチ技研の話でも全部同じですよ。
私は、業界紙の諸君に言うておるわけでありますけれども、あなた方、それならまじめな業界紙がちゃんと組織をつくって総会屋のなだれ込みを防げばいいじゃないか、あなた方も社会的責任を感じてめちゃくちゃな広告取りはやめたらどうか、そうして、会社にわれわれの組織は健全なものであるから従来どおりおつき合いを願いたい、悪いことは一切いたしませんというふうに自分たちでもやればいいではないかと言ったわけでありますが、物事
類似の問題が、刊行物を出版して、そうして広告取りに歩いたなんというのと、内容が違いますよ、これは。繰り返したくないと思いますけれども、たいへんな問題ばかりじゃありませんか、これは。そこで、基準局長からいただいて、大臣の何か通達を出されて、それでまた四月十五日付で各都道府県の労働基準局長殿に労働省の基準局長から通達を出しておる。
いままで会計検査院に指摘したように、広告取りは中央ばかりでない、現実に三十四ページも取っているじゃないか。やめてないわけですよ。臨時職員もありますよ。電話、三本のうち一本、二本のうち一本、これだけ全部寄付でまかなっていますよ。あなたはちゃんともらっているじゃありませんか、マル特会計からのあれを。だから、何としても私の質問に対して明々白々思ったことをずばりと答弁できないと思うのですよ。
それから広告取りといったような問題につきましても、私どもは、某局におきましては、ふだんの月はやってないが、年始だけはむちゃくちゃにふえておるというような事例、あるいは独自な雑誌がいろいろできて、出ております。私もことごとくを承知いたしておりませんでしたが、この前の御指摘もございましたので、できるだけ取り寄せまして、いま内容を私は検討いたしております。
そういうことで、こういった問題について折り目を正すために、任意団体ではごちゃごちゃしてわからないから、法人にしろ、それから役職員になってはならないということを一方においては正すと同時に、一方においてはそういった広告取りをしたりなんかして、監督行政そのものがひずみを生ずるということを私どもは心からおそれるものでございます。
そこで、二十八ページがそういう一般的な全国に通用するような労働基準行政のあり方とか、あるいは経営者の態度云々などということを書いておりますが、三十四ページという過半数は広告取りをやっておりますよ。そこで、広告の代金が幾らか、ご存じですか。
またその出版会社がはなはだしく暴利をむさぼっておるかどうかということになりますれば、これは話は別でございまするが、ただ広告取りに回ってその広告料をどうこうしたというのは、はなはだ不穏当な問題であります。私どもも御指摘の点は調査をいたしまして、善処したいと思います。
そういうものを書きやがるなら、今度は新聞者の一広告取りに至るまで、おれの方で捜査本部を設けてそれを弾劾してやってやろうじゃないかということで、御相談をされて、そういうことをやられる機構を立てられた。
むしろ広告取りとかなんとかいう名義でもつて、新聞が増ページされるだけでありまして、何らほんとうの文化生活の向上には役に立たない。増ページされれば、今まで二種類とつておりました新聞を一種類に詰めなければならない国民生活の実態であるということも知つていただきたいのであります。かような面において、いたずらに増ベージすることのみにとらわれまして、その他製紙産業の保護、やがて国際競争の中に出なければならぬ。
その間、電報配達人、ホテル・ボーイ、広告取り等あらゆる辛酸をなめた末、一新聞社の探訪記者となつたのであります。 その後ニユーオルリアンズに移り、ここでも幾多経済的苦難と戰いつつ三年余を経て後、タイムズ・デモクラツトの文学部主筆のいすにつくことができました。この地に滞在約十年の間に、彼の手になる翻訳や創作が漸次に世に出て、彼の文名は次第に高くなつたのであります。