1992-03-06 第123回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第2号
もう一つ、選挙運動に関する国費の負担部分、つまり、はがきあるいは政見放送、新聞広告、ビラ、ポスター、こういったぐいのものがあるわけでありますが、これは同様の考え方で引き上げを行う、こういうことでよろしいかと思いますけれども、まず確認をいただきたい。
もう一つ、選挙運動に関する国費の負担部分、つまり、はがきあるいは政見放送、新聞広告、ビラ、ポスター、こういったぐいのものがあるわけでありますが、これは同様の考え方で引き上げを行う、こういうことでよろしいかと思いますけれども、まず確認をいただきたい。
浅野(大)政府委員 国政選挙の執行経費そのものが国費負担になっているということは申し上げるまでもないかと思いますので、お尋ねの趣旨はいわゆる選挙公営の部分に関するものだと考えて申し上げますと、非常にたくさんございますものですからすべてを網羅するのもどうかと思いますので、代表的なものを幾つか申し上げさせていただきますと、例えば国政選挙の場合ですと、無料通常はがきの交付、それから政見放送、それから新聞広告、ビラ
(第八一号) 住宅建設の促進に関する陳情書 (第八二号 ) 下水道施設等の整備促進に関する陳情書 (第八 三号) 南九州西回り高速自動車道の早期実現に関する 陳情書 (第八四号) 琶琶湖総合開発事業の推進に関する陳情書 (第八五号) 第七次治水五カ年計画の完全実施等に関する陳 情書外七十二件 (第八六号) 奄美群島振興開発事業の推進に関する陳情書 (第八七号) 広告ビラ
○説明員(大塩洋一郎君) たいていわれわれが取り締まりをいたしますときには、たとえば広告ビラを配っているとか、あるいはそれを照合しまして営業の届け出が——免許を受けていないということを確認した上で、広告ビラを配っている、それから買った人からいろんな苦情が出るというような紛争を中心にして、目安をつけまして一斉取り締まりなどを行ないまして、年間五百件ぐらい検挙件数があるわけでございますけれども、そういったものの
また新聞紙その他にしても、毎日入ってくる広告、ビラを見ますと、目に余るものがある。ダイレクトメールにしても同じであります。そういう意味において、万般にわたってここで点検をし直して、そして質的な充実、そしてより高尚な生活というものを日本人が考えてやり直さなければならぬときである、そう基本的に思います。
その中軸はやっぱり組織労働者でありまするが、ここに法制定当時の全面施行になる四十一年の四月の大阪府労働部と職業安定所の広告ビラがありまして、これはまことに当時の時点としてはこのとおりにいくべきであり、こうあるべきであるというふうに私どもも思っておるわけでありますが、これはことしで港湾労働法が設定されて七年目になりまするけれども、昨年、大阪では、この登録日雇い労働者は、からだでこの港湾労働法の実情等、
さらに、広告ビラをばらまくような調子で修正案の文書を配布し、瞬間的な早わざで可決するという、かつてないやり方であった。これでは、自民党だけが一方的に採決したと解釈しているだけといわれてもしかたのない異常な情景だった。それだけに、与野党それぞれの言い分はともかくとして、国民は目を白黒させるだけで、いよいよ異常国会のあり方が深刻化したといえよう。」、こういうことが報道されております。
今回の法律案の改正によって、われわれが、市民がいたずらに乱雑な広告、ビラ等によって惑わされておるところの、混乱せられておるところの神経というものが、一応払拭されるということになることについては、市民的な感情から賛成するものであります。
だから、やはりひとつモデル地域でも設けて、そこでもって広告ビラのあり方等についても、りっぱなものをやってみせる、外国に行けばいい例があるけれども、日本にはどこへ行ったっていい例がないというのじゃ恥ずかしいと思う。
ただ私どもの現在の気持から申し上げますならば、全く先生と御趣旨は同じでありまして、宣伝ビラ、広告ビラというふうなものを飛行機からまくということは、できるだけやらせないという方向で考えていくべきじゃないかというふうに考えております。
これはそういうただでとめてくれて身体を鍛練するというようなことで、そんな広告ビラをその団体の本体も究明せずして学生の控室に堂々と張らせる学校当局のだらしなさもはなはだしいと思うが、そういうことに対して文部省としてはやはり何とか警告を発する必要があるのじゃなかろうか。今後も純真な学生をそういうことでつって、そうしてだんだんとこういうように反民主的な方向へ引っ張り込む、実にけしからぬことだと私は思う。
しかし実際に広告ビラが出ているのはずつと前からです。学校で三学期が始まる前からみんな出ているわけです。これはまだ予算などは審議されていない、そういう時期に募集ビラが出ておるわけなんでして、明らかに新学期に卒業する大学の卒業生を目ざして募集ビラが出ているわけです。そうしてみると、これは法律もなければ予算もまだ何もない、こういうときにすでに出ておるわけでありますから、はなはだ不当だと思う。
飛行機の上からいろいろな広告ビラと言いますか、それを撒布して行くことも考え得るのでありますが、ああいうものに対しても、やはり道路に撒布したものとか、或いは屋内に撒布したもの、これの掃除、そういうことはどういうことになるのですか。