2017-03-21 第193回国会 参議院 財政金融委員会 第4号
翌日廃棄した後、万々が一庁舎内で何か事案が発生したという場合につきましては、ほかの庁舎警備上の手段において適切に対応していくということとしてございます。
翌日廃棄した後、万々が一庁舎内で何か事案が発生したという場合につきましては、ほかの庁舎警備上の手段において適切に対応していくということとしてございます。
技能労務職員には、この清掃業務とか庁舎警備業務とかが入るようでございますが、こちらは裁判官とは逆にどんどん減り続けてきておるわけでございます。 しかし、私が思いますのに、こういった業務は、人の数を減らすけれども、では、それは要らない仕事だったのかと。減らしてそれで終わったんじゃなくて、実は、この表にありますように物件費というのもありまして、これは外への外注ですね。
具体的に申し上げますと、庁舎警備でありますとか清掃でありますとか、そういった庁舎管理業務を合理化いたしましてアウトソーシングを行ってきているほか、事務局部門の事務のIT化等種々の努力を行ってきております。
それ以外の総務的な仕事、いろいろございましたが、それについては、自動車運転、総務系の事務、庁舎警備などの非権力的業務、あるいは給食、洗濯、清掃、これは実は囚人がやっているんですが、給食センターとか洗濯工場は刑務所の中にあるんですね。
○杉浦国務大臣 現在、内閣官房行政改革推進事務局に、平成十九年度以降四年間で、総務系の事務、自動車運転、庁舎警備などの非権力的業務を中心に民間委託を四百八十七ポスト拡大可能であるとの試算を行いまして、提出いたしております。
ただ、一方、裁判部門の活動を妨げない限度でこれを慎重に考慮するということをしながら、国家機関としまして、政府の定員合理化計画に協力をするという趣旨で、庁舎警備や清掃等の庁舎管理業務を外注化するなどの合理化を図りまして、技能労務職員七十五人を削減するということを考えております。
○政府参考人(横田尤孝君) 今委員もおっしゃいました昨年十二月の規制改革・民間開放推進本部からの答申がございますが、それを踏まえまして、矯正当局といたしましては、行刑施設の庁舎警備、それから構外巡回警備、被収容者カウンセリング等について市場化テストのモデル事業として実施しようと考えております。
現在、私ども考えておりますのは、本年度中に、公共職業安定所の求人開拓事業などと併せまして、行刑施設の庁舎警備、それから構外巡回警備、被収容者のカウンセリングなどについて市場化テストのモデル事業として実施することとされております。試行可能な施設といたしまして、福島刑務所及び宮城刑務所を選定いたしまして、この二所におきまして一定の業務を対象にモデル事業を実施することとしております。
これを受けまして、庁舎警備につきましては、勧告を受けた十機関中九機関において十三年度中に競争契約を実施し、残る一機関も、十四年度契約において実施を予定しております。また、物品調達につきましては、勧告を受けた延べ三十機関のうち、十三年度までに十四機関において一般競争入札を導入したということで、この勧告によります成果が着実に上がっているものと理解しております。
検査報告番号一四二号及び一四三号は、庁舎警備請負契約における警備費の積算を誤ったため、契約額が割高になっているもので、札幌中央郵便局及び名古屋貯金事務センターにおきまして、警備費の積算に当たり、必要のない割増しや加算を行うなどしたため、積算額が過大となり、ひいては契約額が札幌中央郵便局及び名古屋貯金事務センターにおいてそれぞれ割高になっていたものであります。
次に、庁舎警備請負契約における警備費の積算を誤ったため契約額が割高になったものとして指摘を受けたものがありましたが、本件積算が適切でなかったことは、まことに遺憾に存じます。 今後は、なお一層適切な契約の実施に努め、この種事例の再発防止を図る所存であります。
検査報告番号一四二号及び一四三号は、庁舎警備請負契約における警備費の積算に当たり、算定のもととした積算参考資料に記載された警備料金の適用を誤って、必要のない休祝日割り増しを行うなどしたため、契約額が割高になっていたものであります。
静団地裁では、当日の裁判所の庁舎警備等のために静岡県警に対して警察官の派遣要請を行いまして、当日は同県警の警察官約八十名が同裁判所の構内において裁判所の職員とともに警備についておりました。 他方、当日は朝から二百人を超える傍聴希望者等が裁判所前の路上に集まってまいりました。その大半は赤堀さん奪還等と記したゼッケンを着用し、中にはヘルメットをかぶり、マスクで覆面をした者の集団などもございました。
それから、裁判所構内での殺人事件につきましても、もちろん私ども法廷警備、庁舎警備につきまして十全の配慮はいたしておりますけれども、その配慮の外にあるような事柄によりまして突発事故が生ずるということもあり得ないわけじゃございませんので、そのことによっても特に裁判所の威信が傷つけられたというふうには考えていないわけでございます。
○説明員(岡村健君) 先生、若干誤解あろうかと思いますが、最初まる腰で出てきて、拳銃をつけてまた出てきたということをおっしゃいましたけれども、そういうような状況でございませんで、最初から庁舎警備の任務をもって、拳銃を着装して勤務しておったと。これが出てまいったと、こういうことでございます。
署内の入り口付近で、庁舎警備の任務を与えられました当直員が勤務しておったわけでございますが、署の玄関前の状況が若干騒がしいということに気がつきまして、緊急にその状況を把握する必要があるということで署外に出たわけでございます。その際、拳銃を外から見えるような形で携帯して署外へ出た。
それは、庁舎の警備に対する抗議、それから裁判官、検察官に対する自己紹介をしろということ、捜査機関に対する非難攻撃と、いろいろ分かれるわけでありますが、その中の一例をとってみますと、警察官による庁舎警備がいかぬというので、警察官がいると心理的に圧迫を受けるから起訴状朗読に入るには不適当であるというふうな発言がかなり執拗に行われる。
実は運輸省としては、環境庁で座り込みがあったりした直後でございましたので、大変庁舎警備上は問題視する向きもあったわけでございますが、大臣の御指示もございましたし、私どもやはりこの機会を逃して反対派農民を過激派の方に回してしまっては取り返しがつかないというところから、事務次官も腹を決めて会ったわけでありますが、大変結果はようございました。
ただ問題は、自衛隊としましては、朝霞の事件がありまして以来、特に庁舎警備につきまして非常に厳重に行なっております。これがともすれば行き過ぎる行為もあるわけでございますが、現在、自衛官でありましても、制服を着て入る場合にやはり身分証明書を呈示しなければ入れないというようなこともございまして、非常に厳重になっております。
九日でございますが、傍聴者等が多数参りまして、地元民のほかの人たちも多数来ていたようでございますが、町当局といたしましては、庁舎警備のため万一のことがあってはいけないということで、町当局から警察署に警察官の警備の要請が出ております。それに従いまして警察署から警察官が五名、役場に出向いております。出向いておりますが、警察官は議場の中には入っておりません。議場外に待機をいたしております。
庁舎警備関係の旅費、庁費として七千七万二千円、法廷秩序維持関係の旅費、庁費等として三千六百八十六万一千円、合計一億六百九十三万三千円が計上されました。 次は、営繕に必要な経費であります。裁判所庁舎新営、増築等に要する経費として、裁判所庁舎等の継続工事十三カ所、新規工事十五カ所、増築工事三カ所の工事費及び営繕事務費等三十八億二千六百二十一万五千円が計上されました。 最後に、裁判費であります。
庁舎警備関係の旅費、庁費として七千七万二千円、法廷秩序維持関係の旅費、庁費等として三千六百八十六万一千円、合計一億六百九十三万三千円が計上されました。 次は、営繕に必要な経費であります。裁判所庁舎新営、増築等に要する経費として、裁判所庁舎等の継続工事十三カ所、新規工事十五カ所、増築工事三カ所の工事費及び営繕事務費等三十八億二千六百二十一万五千円が計上されました。 最後に、裁判費であります。
庁舎警備関係の旅費、庁費として七千七万二千円、法廷秩序維持関係の旅費、庁費等として三千六百八十六万一千円、合計一億六百九十三万三千円が計上されました。 次は、営繕に必要な経費であります。 裁判所庁舎新営、増築等に要する経費として——裁判所庁舎等の継続工事十三カ所、新規工事十五カ所、増築工事三カ所の工事費及び営繕事務費等三十八億二千六百二十一万五千円が計上されました。
その結果、これは具体的な事件の問題もあるということで、やはり福島裁判長を加えてその問題を協議すべきではないかということになりまして、八月十日、当日の夕刻、あらためて平賀所長はいま申しました渡部、平田両所長代行のほかに、担当裁判長でございます福島裁判長を自宅に招致いたしまして、決定告知当日の庁舎警備の問題について種々協議をしたわけでございます。