2000-02-25 第147回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
現在の庁舎スペースに余裕があるとしましても、例えば、将来的にそのスペースを業務上使用することについてどういうふうになっていくんだろうとか、あるいはまた、使用許可に伴い局舎改善の必要があれば、それに要する必要経費についてもいろいろ考えなきゃならぬとか、場所はあっても、これからその地域のいろいろな業務に対してどういうことを考えられるかということを総合的に判断しなきゃならぬと思うんですね。
現在の庁舎スペースに余裕があるとしましても、例えば、将来的にそのスペースを業務上使用することについてどういうふうになっていくんだろうとか、あるいはまた、使用許可に伴い局舎改善の必要があれば、それに要する必要経費についてもいろいろ考えなきゃならぬとか、場所はあっても、これからその地域のいろいろな業務に対してどういうことを考えられるかということを総合的に判断しなきゃならぬと思うんですね。
各国に比べまして庁舎スペースが非常に低いことは私も遺憾に存じております。
○政府委員(安原美穂君) 具体的に御指摘の、部屋が狭い、謄写、閲覧の場所が狭いという問題につきましては、庁舎スペースの許す限りにおきましてできるだけ広いスペースをさいて謄写、閲覧における国選弁護人の便宜に供したいというふうに思っておりますが、要するに、できる限り御要望の趣旨に沿って、できるものから極力実現していくということに尽きるわけでございますが、いま御指摘の記録の作成、調書、供述調書等を作成するときにそれの