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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-04-18 第193回国会 参議院 法務委員会 第7号

欠席を承認するかどうかは、個別具体的な事案ごと欠席必要性司法修習支障を及ぼす程度を考慮いたしまして、司法研修所長又配属庁会の長が判断をしているところでございまして、弁護士事務所訪問等のいわゆる就職活動のための欠席につきましては、実務修習中に限り合計五日間まで認めることを一つの目安としているところでございますが、遠方での就職を予定している場合など五日を超える欠席が必要なときは、通じて七日間程度

堀田眞哉

2017-04-18 第193回国会 参議院 法務委員会 第7号

また、罷免することが適当とまでは言い難い非違行為があった場合につきましては、これも委員御指摘のとおり、司法研修所長又配属庁会の長らが注意措置をとるなどをしているところでございます。  六十五期から六十九期までの過去五期について申し上げますと、司法研修所長又配属庁会の長により注意措置を受けた司法修習生合計六十五人でございます。

堀田眞哉

2006-03-10 第164回国会 衆議院 法務委員会 第4号

こうした点から、現在行われております司法修習におきましても、司法修習生に対しまして講義を行いますとか、あるいは各配属庁がございまして、そこの配属庁会における模擬裁判、これを傍聴してもらうといったことを通じまして、裁判員制度の趣旨及びその手続について理解を深めてもらうようにしているところでございます。  

山崎敏充

2003-07-08 第156回国会 参議院 法務委員会 第20号

これを全国各ブロック、担当庁・会が実施しまして、各地で総括の上、更に最高裁判所に集積して、法曹三者と市民、マスコミなどの外部有識者が関与した検証組織による評価を行うべきであろうと考えております。検証そのものにそのような迅速的な効果を生じさせるもの、これこそが検証方式の中になければならないと思います。  

藤井克已

1998-04-07 第142回国会 衆議院 法務委員会 第7号

そこで次に、やはり法曹三者の合意関係で、司法修習期間の六カ月短縮に伴いまして、法曹三者、判、検、弁護士全部についても、これは法曹資格を取って任官をした後に三庁会において合同の研修を行うということの合意がなされております。その内容についてはまだ具体的に余り決まってないわけですけれども、その方向づけと、どのような形で実施をしょうとしておるのかということについて簡単に御説明をいただきたいと思います。

福岡宗也

1995-10-19 第134回国会 衆議院 法務委員会 第2号

それから、合格者をふやしますと、全国各地で今実務修習をやっておりますが、これは、最近になりまして、五十庁会全部に配属して修習生指導していただいているわけですが、やはり統一修習を維持したい。それから実務修習というものをやはり中心にして考えたい。今のような法律実務家によるマンツーマンの指導というのはやはりいいのではないか。それを現実にやっていこうとしますと、人間をふやす場合に、もはや限界に来ている。

永井紀昭

1973-03-02 第71回国会 衆議院 法務委員会 第7号

その委員会になされます報告には、実務修習に関する報告書、それは具体的に申しますと、裁判所検察庁弁護士会、それぞれ実務修習を委託されて御本人たち実務修習担当された局、庁、会から、成績に関する報告書が出てまいります。その報告書を添付しなければならないということに相なっております。したがいまして、司法研修所長が二年間の修習の結果を、そのような実務修習報告も加味して御報告をなさいます。

矢口洪一

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