1985-03-29 第102回国会 衆議院 商工委員会 第8号
それからもう一つ、第二点は、私が考えますのに、科学技術と申しますか技術開発というものが、今まで、例えば産業におきます技術というのは、資本であるとか労働であるとか、そういうようなものもございますが、それに関して幾分補助的と申しますか、考えられていたのが、国際的にも国内的にも、これが将来を決定する非常に重要な要素であるということで、例えば国際的に申しますと、サミットでもって国際的な技術協力というものが課題
それからもう一つ、第二点は、私が考えますのに、科学技術と申しますか技術開発というものが、今まで、例えば産業におきます技術というのは、資本であるとか労働であるとか、そういうようなものもございますが、それに関して幾分補助的と申しますか、考えられていたのが、国際的にも国内的にも、これが将来を決定する非常に重要な要素であるということで、例えば国際的に申しますと、サミットでもって国際的な技術協力というものが課題
こういう観光道路は、何も国家がやらなくても、その地方の観光会社が、国家が幾分補助の手を差し伸べてやりさえすれば行なえるのであります。それに対しまして、一千億というような予算を計上してやることについては、再検討をしなければならぬのじゃないか。
これは高田保険局長も、ここらあたりに国が幾分補助金というか、調整交付金というか、そういうものを出すことを自分は個人的には考えておる。個人的に考えておるというその意見は、同時にまたある程度厚生当局としては合理性があるということをお考えになっておることだろう、こう思うわけです。今そこまでこの問題の議論を進めてきたわけです。
そこで、この赤字の穴埋めをいたしまするために、政府も幾分補助はするが、労働者や医師も当然その犠牲を負担してもらわねばならない、これが政府原案並びに与党修正案の正体であります。
現に指定しない薬品でも幾分補助しているのです。あなた方実際補助を出しているじゃないですか。ただ、指定すると全額になる。指定しない場合は大蔵省との協議による認定で補助をしておられるのです。一つもやっておられないわけじゃない。やっておるのです。ただ、指定するとあなた方は全額の義務を負わされる。ほかは行政的にやっておられるのです。できなくなるというようなことはありません。
それというのが、消火栓を設置したりあるいは鉄管のとりかえは消防庁の方でそういう予算を幾分補助されておるというけれども、これは補助していないと思うのです。というのは、今まで防火貯水槽の予算というものは建設省の都市計画課かなんかにあつた。昨年一億円くらいありました。
従つて、そういう田畑を流されて農家もくみに来ないというようなことについては、市町村が積極的に、こういう屎尿の処理に要する費用を国から幾分補助をしてもらつてやる、あるいは二番目の「公共便所又はし尿の処理のために必要なし尿貯りゆう槽、し尿積換所その他政令で定めるし尿処理施設の設置に要する費用」の三分の二を国庫補助しよう、あるいはさらに水害による塵芥焼却場の災害とか、火葬場が山くずれのために全部埋つてしまつたということの
原形復旧の上に改良を認めておりますが、ただその改良は復旧ではございませんので、幾分補助率を下げている。幾分補助率を下げて改良復旧を認めております。 次に「補助率関係」の欄に参りまして、補助率関係では、一般土地改良のところにございません。「積寒地」のところに行きまして、1、補助率を引上げることとあります。
これにつきましては本来防火壁をつくるとか、あるいはそういう関係で幾分補助が出ておつた時代が、私は過去の、ごく薄れた記憶ではございますが、そういう記憶も持つておる次第でございまして、終戰後不燃質材料をもつて建築するものに対しては、ほことうにどしどし補助が行くべきであつた、また行つておるのではないかというふうに誤解をしておつたということが、私個人としてもあるわけでございまして、終戰後五年目に初めて補助なら
でそういうものが、大勢になるときと一人のときとでは自然に違う筈でありますが、他方家族手当はやはり生活の幾分補助をするというのであるから、そういう累進的若しくは比例的に出すべきものではない。
そうすると炭價の保證をして幾分補助でも與えて、そうして損失補償の形にはしないが、それがやつていけるように國家として處置をとる。そうしてこの場合に商工大臣があるいはその形をとつてくれろと解釋してよろしゆうございますね。