2021-03-23 第204回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号
なので、いろんな奇跡が積み重なっての鵜住居だったかもしれないけれども、幾ら防災意識を高めても、防災意識を高めることはとても大事で、教育も大事ではあるけれども、それが全てではなく、いろんな可能性があって、いろんなことが起こり得るのだということも知ってほしいというふうに言っていました。
なので、いろんな奇跡が積み重なっての鵜住居だったかもしれないけれども、幾ら防災意識を高めても、防災意識を高めることはとても大事で、教育も大事ではあるけれども、それが全てではなく、いろんな可能性があって、いろんなことが起こり得るのだということも知ってほしいというふうに言っていました。
これは僕は、まさしく国内にある産業を守るためにコンビナートを守るという明確な目標がある中でちゃんと造らないと、幾ら防災に強い港を造ってコンビナートを造っても、全部シンガポールに行きました、中国に行っちゃいましたよという話に僕はなりかねないと思うんですよ、このままいくと。
幾ら防災体制を整えましても、建物の耐震化を進めなければ、国民の生命、財産を守ることは不可能であります。 平成十七年秋の第百六十三回国会におきまして、建築物の耐震改修の促進に関する法律の一部を改正する法律が成立をしました。関係省令や国土交通大臣が定める耐震改修促進基本方針とともに、翌十八年の一月二十六日に施行されております。
○澤井政府参考人 若干繰り返しでございますが、街路整備に幾ら、防災公園に幾ら、数字はもちろんおおむねのところは把握しておりますが、たまたまただいま都市総合整備事業の数字のみ持ってまいりましたので、数字については後ほどまた申し上げたいと思います。
○高橋千秋君 平成十二年の末に、当時の建設省の諮問機関の河川審議会が、洪水と共存する治水と、ちょっと表現は違うのかも分かりませんが、川はどうしてもやっぱり多少は、幾ら防災を、堤防を造ってもあふれる可能性は当然あるわけで、それに対して一種、共存というとなかなか語弊があるかも分かりませんが、それはあふれるという前提で治水行政を考えるという答申があったというふうに聞いているんですけれども。
しかしながら、当然のことだと思いますが、そのときは当然のことのように扱われなかったのございますが、聴覚障害者は幾ら防災無線で言われたとしても聞こえないわけでございます。支援団体が自治体にかわりましてファクスで情報を提供したというふうに私は聞いております。
私が申し上げたいことは、幾ら防災体制のマニュアルをおつくりになっても、現場におられる方々がマニュアルどおりにいざとなればなかなか行動しにくいものだ。それを私は行政のお立場で業者に厳しく徹底をしてもらいたい。
今おっしゃった特別措置法もそうですが、やはり現実対応をしなければ、幾ら法律をつくっても、幾ら防災訓練をやっても、避難路をつくってもどうにもならないわけですから、最悪の事態、起こってはいけないけれども、もしも起こった場合に対応できるシステムづくりということを現実の目標として努力したいと思います。
だからそういうことを想定してやらなければ、やはり幾ら防災対策をやっておりますと言っても、なかなか現実には進みませんし、予算面としても大きくこの対策に対してはとっていかなければいかぬ、こういうことになるわけです。せっかく運輸省も呼んでいますので、大臣はきょうはあれですけれども、運輸省はどんなことをやっておりますか。
○岡本(隆)小委員 四百万町歩と申しますと、私どもしろうとには、大体どの程度の傾斜地までがその砂防計画の中に入ってくるのか存じませんけれども、私どもがしろうと目に感じますのは、ある程度の傾斜を持った山ではもう切ってはならない、ここ当分はそういうことにしていただかないと、幾ら砂防堰堤を作りましても、あるいは幾ら防災ダムを作りましても、どんどん土砂が流れて、すぐそれが埋まってしまうというようなことでは、