1954-03-19 第19回国会 衆議院 大蔵委員会 第25号
その人が組合員であるかないか、奥さんは始終買いに来てくださるから顔はわかるけれども、旦那さんが買いに来たときに、これは組合人であるか組合の人でないかわかりませんから、私のところでは同じように売つておりますといつたような調子で、しかも現金売りですから、だれが幾ら買つたということはてんでわかつていない。
その人が組合員であるかないか、奥さんは始終買いに来てくださるから顔はわかるけれども、旦那さんが買いに来たときに、これは組合人であるか組合の人でないかわかりませんから、私のところでは同じように売つておりますといつたような調子で、しかも現金売りですから、だれが幾ら買つたということはてんでわかつていない。
それで私ども昨年廻つて参りまして、もう食糧不定に乗じて、食糧は幾ら買つたつて政府が食管特別会計で買上げてくれるのだ、損はしつこないのだという考え方に立つて、まあ各方面でこの点が指摘されるというふうな状況であつたのであります。私はその点について、今の内閣としてどうお考えになつているかということをお聞きしたいし、その対策は何だということもお聞きしたいと思います。
それで石炭を幾ら買つた、輸入したものを国内で幾らで売つた、こういうことは、従来の検査ですべて詳細に検査しておるわけであります。 それで今度問題になりましたのは、貿易特別会計の残務整理と申しますと、国内の未収債権の取立て、あるいは未支払いのものを支払う、こういうふうな円貨の関係が貿易特別会計の問題であります。
これは清算人が来れば、データでは出ておりますが、幾らもうかつて幾ら損しておる、ダイヤを幾ら買つた、白金を幾ら買つたというようなことがあるのです。これはあなたにお伺いすべきではないが、一応営団との関係で伺つておいたのです。 そこで本筋なんですが、営団が買い上げるにつきましては、全国七箇所の支所、こういうものに命ずると同時に、デパートを利用して買上げをしました。
例えばその八号でありますが、これはスキーを幾ら買つた、それと同じだけの数のスキーの杖を買入れた、そこまでは問題ありませんが、そのあとにスキーの杖だけを多数予備のつもりで買入れたということになつておりますが、その問題につきましては、二つの点があります。一つは物品税をその価格の中に入れなければなりませんが、それについての誤りがあつたので、その点は直ちに改めて過払のものは回収したのであります。
○吉田(正)委員 それではくどいようですけれども、具体的にも少しうんと簡略にする方法、たとえば収入において、卵を幾つ産んで、飼料を幾ら買つたという問題、そういうようなことまで書かせると、これは全然できないのです。
○岡部常君 ちよつとおかしいのだけれども、非常に個人的のことも書いてありますね、菓子を幾ら買つたとかいうようなことですね、あれはちよつと見ると私事を書いているようにも見えるのですが、又あなたたちの立場を考えると、それを書いておるために、そのときのほかのことも記憶を喚び起すためにも書くのじやないかと、こう私は忖度するのですが、そういうふうな場合もありますか。
それでこれの処理でありますが、検査院の批難事項にもありますように確かに誰から幾ら買つたということはわかつているのでありまするからして、なければ現物で出す、現物がなければ金で出す。こういうふうにして弁償させる。こういうやり方であります。
それからもう一つは、貿易方式のうちに、例の清算勘定というのがございふして、お互いにドルの現金のやりとりをし、ないで、帳面づらだけで、お前の方には幾ら売つた、幾ら買つた、その帳面がどうなつておるという方式でやつておるのでありますけれども、この清算方式を結んでいる国が非常にたくさんございます。その帳面づらの差代たとえば五百万ドルを越えた場合には、越えた分だけは現金で払うということになつております。