2020-02-18 第201回国会 衆議院 予算委員会 第13号
ただ、幾ら砂利をしゅんせつしても、またたまるじゃないか、木を切っても竹を切っても、また生えてくるじゃないかという御意見はあろうかと思いますけれども、一旦災害が起こったら、これは取り返しがつかないという形になります。 これは全国的にそういうことが言えるんだと思います。
ただ、幾ら砂利をしゅんせつしても、またたまるじゃないか、木を切っても竹を切っても、また生えてくるじゃないかという御意見はあろうかと思いますけれども、一旦災害が起こったら、これは取り返しがつかないという形になります。 これは全国的にそういうことが言えるんだと思います。
その仕様書には、どの工事には鋼材が幾ら、セメントが幾ら、砂利が幾ら等々、全部明らかになっていると思うんですね。それを積算されたものが、たとえばA工事ならA工事については、鋼材が何百トン、あるいはセメントが何トン等が明らかになって——あなたのほうの公団の制度そのものを私はよう存じておりませんけれども、事務的に考えますと、それによって経理され、物品会計上出納されるものだと思うんです。
僕ら何も裏日本の積雪地帯を優先的にやれなどということを申しておるのではなくして、経済効率の面から見て、将来奥地を開発するという点からすれば、常に乾燥して、砂利道でも維持発展ができるような状態にある場所と、春と秋にはじめじめして、幾ら砂利をやっても維持ができないというふうな道路との比較、その問題をやはり中心的にお考え願わないと、資金的にはいかにも公平のような身がまえで資金を配分いたしましても、実際の経済効率
中小企業を圧迫しないという前提に立てば、残る問題は運賃を合理化する結果、幾ら砂利が安くなるかということです。その運賃の合理化に対して、何か改正案があられるかどうかということを伺っておるのです。