1983-05-18 第98回国会 衆議院 商工委員会 第15号
では、これで運営基盤の強化として十分であるかという点でございますが、ただいまお話のございましたように、一件当たりの額あるいはトータルの額が非常に大きゅうございまして、幾ら準備金を積めば大丈夫かというのは、実は国際的にもこれぐらいあればいいというようなめどは全くございませんで、国によりまして制度がございまして、その都度その都度赤字になった分については一般会計から出すというようなところもございますれば、
では、これで運営基盤の強化として十分であるかという点でございますが、ただいまお話のございましたように、一件当たりの額あるいはトータルの額が非常に大きゅうございまして、幾ら準備金を積めば大丈夫かというのは、実は国際的にもこれぐらいあればいいというようなめどは全くございませんで、国によりまして制度がございまして、その都度その都度赤字になった分については一般会計から出すというようなところもございますれば、
したがって私は、いまあげた鉄鋼の二十七の特別措置による損金あるいは控除分が、一社では無理ですから、何社か代表をあげて幾ら、それから償却による減額分が幾ら、準備金等の繰り延べによるものが幾ら、こういう実績を、鉄鋼について何社か代表し、それから電算機メーカーについて、この二十八項目でこれらに分けるとどうなる、それから銀行について十七の特別措置はどういう効果をもたらしているか、証券業についてはこの十九の特別措置
そこで、鉄鋼に関して代表的なものを何社かあげて、この中の損金あるいは控除等のまけっぱなしのものが幾ら、それから償却等が幾ら、準備金等で繰り越しのものが幾ら、これは一企業をあげないで代表的なものを幾つかあげれば当然この実績は出ると思います。