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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2015-08-26 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第29号

しかも、派遣労働は、派遣先主導権を握り、そこのニーズありきですので、幾ら派遣元に種々の業務を課しても、ほとんど意味のないことになってしまいます。  また、派遣労働者教育訓練を施すことが正社員化に寄与するとの考えは、派遣労働者の能力が正社員より劣っていることが前提となっています。

宇山洋美

2015-08-04 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第23号

幾ら派遣元の雇用形態が無期だからといって、派遣先での利用派遣労働利用を制限するものにはなっていないじゃないかと、そこが問題なんじゃないかというわけです。  重要なのは、やっぱり派遣先で行われる業務が継続的、恒常的なものであれば、派遣先雇用に責任を持つ直接雇用労働者によってその業務は担われるべきだと。それが原則のはずなんです。派遣労働というのは例外なわけですよ。

吉良よし子

2004-01-21 第159回国会 衆議院 本会議 第2号

その上で、今回の自衛隊イラク派遣の是非については、幾ら派遣の既成事実を積み重ねて逃げ切ろうとするこそくなやり方をされても、私たちは、我が国の未来を憂うる立場から、総理と見解を異にし、即時撤退を求めて、国会の場で徹底的に議論させていただく、そういう考えであります。(拍手)  派遣を認められない第一の理由は、今回のイラク戦争に大義がないからです。

松本剛明

2001-10-16 第153回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第7号

ただ、外国の地で、特に陸上でそういうことが二年間と限られた限時法の中であるのかどうか、またそういう要請が外国から来るのかどうか、そして来た場合に、自衛隊が本当に派遣先国で、幾ら派遣先国の同意を得たとはいうものの、やれるのかどうか。  

久間章生

1999-07-08 第145回国会 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第11号

幾ら派遣しても、ドイツが行ったような、あるいはアメリカが行っているような、普通の国の軍隊が行っているような行動はとれないということだけを強く申し上げて、一日も早い国防省の設置を希望いたしまして、時間は残っておりますが、それだけ強く申し上げて質問を終わります。(拍手

田村秀昭

1985-06-06 第102回国会 参議院 社会労働委員会 第25号

これは幾ら派遣元と交渉しても解決できないわけですよ。派遣元の企業に団交権を行使しても、派遣先にやらない限りだめなんですよ。労働者が、自分指揮命令をしている、そういう相手に自分労働条件を守るために交渉ができない。団交権を行使する、これは当たり前のことですのにそれができない。本法がそれを否定する。

安武洋子

1985-05-23 第102回国会 参議院 社会労働委員会 第20号

幾ら派遣元と雇用契約を結んでいるとは言いながら、この派遣元雇用契約を結んでいる人間が派遣された先からどのくらい稼いでくるのか、そして自分はどのくらいではっきり言えば売られているのか。これは人身売買と同じですからね。——いや、首かしげることないですよ、パッケージなんだから。一つのプログラムとして売り込まれているわけでしょう。

下村泰

1985-05-23 第102回国会 参議院 社会労働委員会 第20号

労働者派遣事業で、幾ら派遣をこの法律で規制してみても、偽装請負が野放しであるならこれはざるになりますよ。いかにここであなた方が私を説得しようとして無理な答弁をされていても、法が施行されていけばざるになるのが見えていますよ。将来見えていることを簡単に法律案として上げるわけに私はいかぬと思っているので、じっくりこれは継続審議にでもするか何かして協議をしていくべきそういう法律案だと思っていますがね。  

和田静夫

1985-05-23 第102回国会 参議院 社会労働委員会 第20号

中西珠子君 それから、いわゆる派遣的労働者、この人たち幾ら派遣元と常用雇用の関係にあっても、登録型の人はもちろんですけれども、派遣先指揮命令に従って働かなくちゃいけないということで労働条件も非常に悪い場合もあるし、それから一方的に派遣打ち切りというふうなことにされないとも限らないというふうな危険もあるわけですね。

中西珠子

1971-05-10 第65回国会 衆議院 決算委員会 第14号

私お聞きしたいのは、いままでの沖特委でもそうでありましたし、いろいろな委員会防衛庁長官は、いわゆる返還X時点以後に自衛隊幾ら幾ら派遣すると言われましたが、そういった県民感情をやわらげるために、返還X時点前に特に沖繩出身自衛官派遣するとか新聞報道にありますが、そこら辺はどういうふうなことになっておるのか、お答え願いたいと思います。

瀬長亀次郎

1961-10-18 第39回国会 衆議院 外務委員会 第6号

重大な領土の問題、重大な平和条約の問題、国際会議の問題に対して、ただ言いっぱなしで済ませるということであってはならないのであって、もしも日本の国の将来ということを考えるならば、政権をとっている政府与党の言うことなのですから、幾ら派遣されている外務大臣としても、そのくらいのことは、はっきりとした信念なり態度なり考え方を持っていなければならないと思うのです。

戸叶里子

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