2020-03-25 第201回国会 参議院 予算委員会 第14号
○塩村あやか君 搬送に問題があるということですので、ここをじゃ克服しないことには幾ら検査の件数を増やしてもなかなか難しいということになりますので、早急に対応をお願いしたいと思います。 次です。資料の三、四を御覧ください。(資料提示) 帰国者・接触者相談センターへの相談件数なんですけれども、一番下、四枚目、見ていただければ分かるんですが、二十三万件あります。
○塩村あやか君 搬送に問題があるということですので、ここをじゃ克服しないことには幾ら検査の件数を増やしてもなかなか難しいということになりますので、早急に対応をお願いしたいと思います。 次です。資料の三、四を御覧ください。(資料提示) 帰国者・接触者相談センターへの相談件数なんですけれども、一番下、四枚目、見ていただければ分かるんですが、二十三万件あります。
そして、加えて、検査の数が足りないだけじゃなくて、大臣、これは私はずっと二月七日から大臣にお尋ねし続けていますが、総数で幾らできるようになったじゃなくて、実際に日々どこで幾ら検査して、どれくらいの陽性率が出たかということを政府は一貫して把握していない、把握しようともしていない。 大臣、おわかりですか。
輸入食品の検査というのは、幾ら検査機器をそろえても検査率を上げることはできません。検査機器に入れる前の前処理過程というのが全て人の手で行われています。つまり、人をふやさなければ検査率を上げることはできません。 私も横浜検疫所輸入食品・検疫検査センターを視察いたしました。
幾ら検査や処置をしても医療機関への支払は定額のため、手抜き診療や粗末な診療が行われる可能性が大変あります。現在のように、病気によっていろんなお医者さんにかかっている中では、主病、主な病気を一つに限定し、主治医を決めることは困難だと考えております。 また、健診が十分行われない可能性があるなど、極めて問題です。
それで、せんだってといいますか、昨年でありますけれども、最高裁の決定及び横浜地裁の決定で、民間の指定確認検査機関の確認事務は地方自治体の事務であるということで、幾ら検査機関は民間として設置しても、それはやはり法的には特定行政機関の地方自治体の責任ですよといういわば決定が相次いで出たわけであります。
ところが、現状は恐らく、そういった一週間に一度の、例えば私どもはそれを定例監理とかと呼んでいますけれども、そういった監理業務を十分に設計者側もやらなくちゃ、幾ら検査検査で検査にお願いしても現場はうまくいかないと思うんですね。
そうしますと、今回のような場合にはNHKだけを幾ら検査しても事実が浮かび上がってこない。そこに限界があると思いますが、総務大臣としてこの辺、改善しようというお気持ちがあるのかないのか、お聞きしたいと思います。
これでは、幾ら検査件数をふやしても、結果が出たころには汚染牛肉が市場に出回り、食中毒事件が発生してしまいます。 今回の法改正を機に、O157汚染の心配がなくなるまで輸入牛肉を命令検査の対象にするなどの措置をとるべきではありませんか。
○勝村参考人 私たちが病院で医療を受けたら、窓口で支払うときには請求の明細書がありますが、それは、詳しいものでも、投薬料幾ら、検査料幾らの小計しかない。非常に詳しく書いた、薬剤名も検査名も処置名も、すべての正式名称が記載されて、単価、数量もすべて記載されている、病名ももちろん記載されているそのレセプトというものは、私たちが加入している健康保険組合なり国保なりという保険者の方に送られている。
そもそも、おまえさんは不良債権を自分の検査か何かで、何というか、きりきりやって何とか退治しようと思っているかもしれぬけれども、そうはいかぬぞよ、金融機関が相対面しているのは生きた経済であって、そこからどんどん経済の客観情勢が悪くて不良債権が生まれてきたら、おまえが幾ら検査官のしりをたたいてみたところで、そんなものはもうハツカネズミが輪っかをこいでいるような話になるぞよという御注意かと思うわけでございます
それじゃ幾ら検査しても意味がないじゃないですか。何のために示達書を出したんですか。日債銀から出た自己査定の七千億と大蔵の示達で通達した一兆一千億とこんなに数字が違うのに、比較も何もしない。それはだれが責任をとるのですか、この四千億の差を。 では、この資料をもとにして六百億、公的資金を出した責任を、大蔵省の幹部みんなで分けて弁償でもするというのですか。ちゃんと言ってください。
○参考人(坪内文生君) 今回の中間検査の導入につきましては、私の最初の陳述にありますように品質をつくり込むのはやっぱり現場であろうと、現場の品質管理がよくなければ幾ら検査してもいいものはできません。ですから、工事監理あるいは官の検査というのは確認、つまりダブルチェック、トリプルチェックをやっているんだと思います。
これは、幾ら検査しても幾ら治療をしても幾ら薬を上げても、患者さんにとっては一定の負担はないけれども、検査ごとに治療ごとに薬ごとにどんどん保険料の負担、税金の負担になっていくから、この出来高払い制度についても見直したらいいのではないかということで、今、それでは診療報酬の体系も見直しましょうということでやっている。
隠されていたら幾ら検査してもわからないのではないかな、これが実際の今までの姿、実情ではなかったのかなという感じを持っております。 そういう点で、罰則を強化して虚偽の報告に対してのリスクを大きくするなど対応するということだと思いますが、しかし、虚偽報告などすることのリスクを大きくすること以外に、不祥事を根 絶する道、手段というものはほかにないのかどうか。
当然、バブルの時代のことでありますから、金融界自身のモラルが完成をしていなければだめであります、幾ら検査してみてもなかなか全部を発見することにはいかないと思うのです。
そして、なおかつ、これから国際的に金融が開放されるということになれば、これに対する防御力ないしは先進性、こういうものをつくるために、金融界みずからがこれから大変な努力をし、研さんをし、それから、一つ一つの個という金融機関は大切でありますが、おおよその類型別に、私たちの金融機関はこういう役割を担っていこう、そういうみずからの目標設定をする勇気がないと、幾ら検査をやってみてもしょせんは後追いになってしまうのではないかなという
会計検査院にもう少ししっかりしてもらう必要があるのかもわかりませんけれども、幾ら検査をやってもやっぱり監督体制というものがしっかりしていないと施工ミスというのはなくならないわけでございます。 きょうは時間の関係もございまして指摘だけにとどめさせていただきますけれども、実は建設省の直轄の監督体制につきましても問題がないわけではない。
以前から、これが今までのままではよくないということでお願いしてきましたので、非常に評価をいたしておるところでございますが、しかし、先ほどから申し上げておりますように、幾ら検査項目をふやしていったとしても、次から次へ極端に言うとどんどん新しい物質が出てくるわけでございますので、これを追いかけて、一〇〇%この水は安全だというふうなことはなかなかできないのですね。
そして、いかにもお客の注文が朝方からあったように書類がつくられるから幾ら検査してもわからないというんです。ところが、関係者に聞いたら、注文伝票は時間と日にちが入っていて、そんなのは後からつけ加えることはできませんよというんです。それでは、こういう行為はどうして一〇〇%確実にやれるのかといえば、やっぱり帳面を直していたんでしょうねと、こういう答えしか返ってこない。これしか考えられない。
幾ら検査をしても後に残るのは空っぽの預金通帳と自分とは合わなかったHLAの山だった。そういうふうにこの本人は言いながら一生懸命提供者を探そうとしたのですけれども、結局見つからずに本年一月、この青年は一年の入院生活後に亡くなられたわけでございます。それが現実でございます。そういうような悲惨な結果が数多くあるわけでございます。
ただし、ああいうことをやっても、我々が幾ら検査をまじめに受けても、ハイジャックに遭わないという保証は残念ながらなくて、年間何百件か知りませんが、航空機テロが発生しているわけですね。