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11件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-04-12 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

それでもやはり、所有者さんから十年お預かりするという、所有者さんそれぞれに、一定ではありません、さまざまな思いがありますし、例えば、いわゆる相続をされて、自分は全然もう関心はないんだというような方や、従前ずっと手入れをしてきて、幾ら森林組合とはいえ、わしのやり方以外のやり方で山を整備するなんということは許せぬというような方も実はいらっしゃいます。

青木秀樹

2010-10-14 第176回国会 参議院 予算委員会 第2号

まず、数字は私は二五%はかなり高いと思いますが、数字を決めるときに、積み上げ、民生で幾ら製造業幾ら、運輸で幾ら、そして排出権幾ら、森林吸収幾らということを議論して、なるほど我々のところはこれぐらい負担をするんだなということが分かった上で外で約束するという順番、なぜ取れないのか、お聞きしたいと思います。

林芳正

2010-04-28 第174回国会 衆議院 農林水産委員会国土交通委員会連合審査会 第1号

赤松国務大臣 川村委員御指摘のとおり、林野庁長官をやられた方ですので専門家ですから、その辺のところはもう十分御承知で御質問されていると思いますけれども、幾ら森林整備を進めても、切り出した木材が有効に活用される、安定的にそれを受け入れていただけるということでなければ、いわば川上だけの整備ではだめなわけで、川下についても、製材メーカー皆さんあるいはハウスメーカー皆さん方とも今いろいろ協議をしながら

赤松広隆

1998-10-13 第143回国会 参議院 日本国有鉄道清算事業団の債務処理及び国有林野事業の改革等に関する特別委員会 第4号

したがいまして、三兆八千億を丸々一般会計、つまり国民的なツケの方にお回しをして我々は何もしないということでは、やはり国民的なコンセンサスを幾ら森林公益的機能とは申しても得られないであろう。ぎりぎりの努力をしていって収入として上がっていって、一部とはいえこの債務を返済していくことも我々の大きな責務であろうと。

中川昭一

1997-11-26 第141回国会 衆議院 決算委員会 第6号

これでは、幾ら森林が国の財産だ、国民全部の財産だ、公益的な機能を持っている、いわば国土そのものなのだと言ってみたところで、ますます荒れ放題ということにならざるを得ないと思うのですね。  そこで、実は私ども民主党で、十一月十一日に北海道で林業調査現地調査を行ってまいりました。そのときの資料を皆さんのところにお渡ししているかと思いますが、まず、写真が三枚くっつけてあると思います。

佐々木秀典

1997-11-19 第141回国会 参議院 環境特別委員会 第3号

ネットアプローチと言われている純排出量ネットと言われているこのネットアプローチ危険性を一言で言いますと、植林による二酸化炭素の吸収量計測またはその検証についての科学的な不確実性幾ら森林吸収してくれるのかというふうなことは、私もちょっと素人考えで考えただけでもなかなかこれは難しいと思うわけですね。計測誤差範囲はプラ・マイで二〇%ぐらいになる可能性があるのじゃないかという計算もあります。

竹村泰子

1978-04-11 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

ですから、こういう点についても抜本的な制度を確立しないと、幾ら森林公益性を強調して担い手論を展開しても、これが林家の経営とか経済とか所得に直結する状態が実現できなければ、いかに叫んでも実行至難ということになるわけですね。緊急にどうするということは用意がないかもしれませんが、これは非常に重要な点だと思うわけです。

芳賀貢

1973-08-28 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第48号

そういう点で、森林法といえども、今後は国土環境保全法というふうな一つの法体系の中に改めて、その中に国土環境保全省のようなものをつくって、その中で林野行政、また森林生産治山治水行政をやっていくというふうな環境行政の一元化をはからない限り、幾ら森林法を改正しても国民の期待にはこたえられないのではないかということを私は強く要望したいわけであります。  

田村茂広

1970-10-07 第63回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第22号

しかも、国土からいいますと、日本の場合はもう、幾ら森林と申しましても、これだけ狭い国土でございますので、アメリカのカーソン女史の言うように、「サイレントスプリング」というような状況が、日本の国のあちらこちらにもあらわれてくるのではないかという危惧の念を抱くわけでございまして、これはもう有毒であるということがはっきりしているものを、ほかの公害ならば生産過程で出てくるものとしてこれはあと始末をしなければならないわけですけれども

多田時子

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